節分の日です。
ヒイラギを触ってみると、チクチクします。
ヒイラギの葉っぱは、かたくてとがっています。

だから、鬼はヒイラギの葉っぱが嫌いなんだとわかったようです。

新聞紙で豆をつくったようです。
くいしんぼう鬼・わすれんぼ鬼・ゲームしたい鬼・もっと夜遅く起きていたい鬼など・・・

おなかの中にいるいろいろな鬼を、豆の中に閉じ込めたようです。

鬼から手紙が届いているようです。

手紙を送る鬼って・・・

「『あそびたい』ってかいてあるから、やさしいおにじゃない？」
「なにいろのおにかな？あかおにかな？」

鬼からの手紙を見ながら、どんな鬼が来るのか想像しているようです。

ナンバーコールをして遊んでいます。

相手とひざをくっつけたり、ひじをくっつけたりして、かかわりが深まっていくようです。

ウサギになったり、クマになったりして体操をしています。

曲に合わせて、全身をしっかり動かして体操をすると、ポカポカあたたまるようです。

いろいろな形の組み合わせを考えて強そうな鬼をつくっています。
今度こそは、倒れない強そうな鬼をつくるそうです。

子供たちのイメージは、強い鬼のようです。

身近ないろいろなものを使って、子供たちはイメージを広げたり、表現したりして楽しんでいます。

子供たちのいろいろなアイデアが出ています。

鬼の顔が破れたから直そう、箱の後ろに積み木を置いてみるのはどうか、箱の中に積み木を入れて重さをだすのはどうかなど・・・

次々考えを出し合ったり、アイデアを伝え合ったりしています。

昨日の的当ての続きが始まっています。

友達と一緒に力を合わせて、組み立てていきます。

一人ではできないことも、友達と一緒であれば達成できる楽しさを味わっています。

つき組のために、輪つなぎをして、虹をつくるそうです。

つき組さんは、一緒に遊んでくれたし、遠足の時や出かける時、手をつないでくれたし・・・。

こうして、大好きなつき組のことを思いながら作ったり、相手の顔や出来事を思い浮かべながら輪つなぎをする子供たちです。

相手のことを思ったり、誰かのために丁寧につくろうとしたりする心の育ちを感じます。

鬼のお面をつくっています。

立体的なつのをつくるようで、切り込みを入れてつのらしくつくっていくようです。

一人一人、工夫しながら自分らしさ溢れるお面をつくっています。

安佐南区の山本幼稚園さんから、桜と梅の木をいただきました。

もうすぐ２月です。少しずつ春の訪れを感じます。

小さいつぼみを見つけたようです。

もっと高く積み上げるようです。

高く積み上げることで、力強く感じたり、大きいイメージが実現できるようです。

友達と力を合わせ、運んでいきます。
こうして、子供たちは遊びの中で大きさや高さ長さなどに触れたり、イメージを広げたりしながら遊んでいます。

箱の形は様々で、大きい箱、平べったい箱、長い箱などがあるようです。

それらを組み合わせながら、形を考えてつくっているようです。

段ボールを使って的当てをして遊んでいます。

段ボールをねらって、玉を投げていきます。

力いっぱい当てると倒れるのか、どこをねらうと倒れやすいのか考えているようです。

玉入れの遊びは、カラーバケツや巧技台を使って、高さに変化をもたせています。

高いところにねらって、玉を入れるようです。

鬼がぞろぞろ増えていきます。

鬼の仲間は、たくさんいるようです。

みんなが驚いたり、怖がったりすることが楽しいようです。

ヒヤシンスが大きくなり、もうすぐ花が咲きそうです。

どんな花が咲くか、楽しみです。

小学校図書の日です。

小学校の図書室で、何冊絵本を借りたでしょうか。

今日も、楽しい絵本に出会えたようです。

鬼がぞろぞろ職員室へやってきます。

鬼たちは、山から来たそうです。

もうすぐ節分なので、鬼たちもウズウズしているのでしょうか。

今日のなべなべは、もも組のトンネルを通ってみるようです。

腕に力を入れて、離れないように手を握っています。

友達の力に流されないように腕に力を入れていたので、なべなべそこぬけは大成功のようです。