季節はすっかり春。幼稚園の自然も子供たちを迎える準備をはじめました。

写真上　新年長児が植えたジャガイモの種から元気な芽が。

写真中　秋に落ちた数珠玉のこぼれ種から、念願の芽が沢山。大きくなあれ。

写真下　レンゲも花が咲き始め、どんな遊びが始まるのかワクワクします。

令和４年度、沢山のご支援をありがとうございました。令和５年度もどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年度修了式を終えることが出来ました。

きく組さんを送り寂しさが残りますが、次への意欲もみられる子供たちです。

地域の皆様、保護者の皆様のこの１年のご支援ご協力に感謝申し上げます。

令和５年度もどうぞよろしくお願いいたします。

写真上　さくら組さんだけでしたが、園歌を元気いっぱい歌いました。

花道を抜けたところで体育を終えた4年生さんが駆けつけてくださいました。

日常的に、小学生さんの温かさを感じます。

その度に小学校への安心感が生まれる子供たちです。

花道では4歳児親子が温かく見送ってくださいました。

思わず笑顔になり、思わず抱き着きたくなる時間でした。

本日、無事、修了証書授与式を終えることができました。
今年度は来賓の方をお迎えし、子供たちからお礼の言葉を伝えることが出来ました。

地域の皆様、保護者の皆様のご理解・ご協力を得ながら子供たちは大きく成長することが出来ました。

ありがとうございました。

写真下　4歳児も心を込めて歌と言葉を送ります。

子どもたちは、手作りのお弁当を味わって食べました。
毎日ありがとうございました。

愛情たっぷりのお弁当に舌鼓を打ちながら、仲間と最高の笑顔を見せてくれました。

御茶を沸かしてくださったことへのお礼を伝えたくて、職員室を突撃訪問した子供たち。

ありがとうの気持ちがあふれる毎日です。

1年1組の皆さんも突撃訪問！。

式の歌の練習が聞こえてくると、「懐かしい」「自分たちもこの歌うたったよ」と嬉しそう。


「明日はがんばってね」と励ましてくれました。

連携の中で素敵なつながりをありがとうございました。

朝一番に、小学校の校長先生がきく組に会いに来てくださいました。

けん玉チャレンジなど好きな遊びをしていた子供たちはびっくり。

「明日は頑張ってね」とエールを送ってくださいました。

嬉しいですね。

思い出の修了証書授与式にしましょう。

毎日きれいに掃除をして、明日も気持ちよく生活できるよう整えています。

写真上　靴箱の掃き掃除をするために、靴を出してはきれいに並べています。

写真中　小さなほうきで靴箱の砂をかき出します。

写真下　ごっこ遊びに欠かせないハウスはいつも砂がいっぱい。きれいにしてくれます。

もうすぐ年長組。色々なことをリードしてくれることでしょう。

友達と幼稚園で遊べるのもあと３日。

写真上　ゆっくり思いを分かち合いたいんだ。

写真中　一緒に手をつなぎたいな。

写真下　意欲が育ちました。卒園はゴールではありません。これからドンドン伸び行く子供たちです。

写真上　異年齢で遊べるのもあと少し。猫とネズミ鬼ごっこを楽しみます。

写真中　サッカーに夢中。

写真下　どこまで行けるのか、チャレンジを楽しんでいます。

４歳児が、じゃがいもの種を植えました。
大きい組になったら新しいさくら組さんと一緒に、じゃが芋掘りをしましょうね。

年長組になる期待を感じる毎日です。

未就園の皆様、3月の園庭解放の日程をお知らせします。

春らしい日和になりました。
遊びに来てください。

３月　６日〜３月１５日　　９：００〜１０：３０

３月２２日〜３月２９日　　春休みの開放です
　　　　　　　　　　　　１０：００〜１１：３０

　　　　　　　　　　　　　尚、２８日は園内消毒のためお休みします。

畑でお世話になった大好きなおじちゃん。

お礼に行きました。

「修了証書授与式には涙が出そうだから、タオルを持って行こうかのお」

と話してくださいました。

心で聞いていた子供たちです。

お片付けも逞しくなりました。
４月から、新しいさくら組さんが来てくれたら張り切ってくれそうです。頼みますね。

写真上　砂場道具は種類別にきれいにしまっていました。

センダンの実や、山茶花の花や葉っぱを使って、フルーツをイメージする子供たち。先生にごちそうして、喜んでもらい嬉しそう。

食べたい仲間が集まってみんなで食べました。

降園時、保護者にプレゼントを見せながら

「お母さん、これ、机の上に飾りたい！！」

温かい声が聞こえてきました。

プレゼントをもらった５歳児が

「なんで僕たち卒園しちゃうんだろう・・・」

４歳児が

「２年生になったとき会えるよね」と。


お互いに色々なことを考えるようです。

最後は心を込めたプレゼントの交換

「寂しくなったら、これを見て思い出してね」と優しい声をかける子もいました。