1学期、未就園親子の皆さんが、にこにこランド・ぴょんぴょんランド・なかよしデー等に遊びに来てくださり、一緒に楽しい時間を過ごすことができ、うれしい出会いとなりました。ありがとうございました。
夏休みの園庭開放は、次の通りです。
絵本の貸出や返却は、随時行っておりますので、ご利用ください♪

地域でお世話になっている八塚さんと冨田さんが、来園してくださいました。紙芝居『おべんとうのえんそく』、絵本『つぎはわたしのばん』の読み聞かせをしてくださいました。子供たちは、遠足に行ったことや注射をしてもらったことを思い出し、「遠足の時、いなり寿司だったよ」「サラダ巻き作ってもらっておいしかったなあ」…「これはんこ注射のあとなんよ」「注射大丈夫」「痛くないよね」「痛くてもガマンするよ」…
会話が弾んでいました。
今回も、お二人の穏やかな語りとおやさしい雰囲気に、子供たちも心地よさを味わいながら楽しむことができました。また、２学期も来園いただくお約束ができました。うれしいご縁です。

保護者には、『動員学徒と建物疎開』のお話と『体験記朗読』を、園児にはパネルシアター『原爆の話』、パワーポイント『おりづるにのって』、紙芝居『ひろしくんたちの疎開』のお話をしてくださいました。戦争や原爆を体験された方々、語り継いでおられる方々の忘れられない深い思いを胸に刻みつつ、保護者の皆様も子供たちも先生たちも、命の尊さ、身近な出来事や出会いを大切にし、心を磨き心を育てていくこと…想いを注いでいきたいと強く感じています。

馬木公民館ゆずりは会の皆様にお越しいただき、平和の集いを行うことができました。保護者対象と、園児対象のお話をしてくださいました。ゆずりは会の皆様が、心を込めてお話をしてくださり、語り継がれる強い思いを感じることができました。保護者の皆様も子供たちも先生たちも、いろいろな思いが湧き出て、平和を感じること、平和を願うこと、心に強く思うことができる大切なひと時となりました。

ばら組ときく組が集い、『アオギリの歌』のお話を聴いたり歌ったりしました。その後、温品小学校の花壇にあるアオギリさんの所へ出かけました。「葉っぱがパーになってる」「みんなを見てくれてるね」「やさしくなってねって言ってる」…出会いを通して気付いたことや心地よさ等、子供たちなりに感じる思いが、表情や言葉に現れていました。今週末には『平和の集い』をします。保護者の方にも多数ご参加いただき、平和について考える大切な時間にしたいと思います。

昨年の西日本豪雨災害について振り返り、幼稚園の前を流れる府中大川や様々な場所での被害について話をし、風水害及びメール配信の避難訓練を行いました。「思い出したくないよ」「思い出したくないね」…とつぶやく子供たちもいました。怖いと思う気持ちに寄り添いながら、安全に過ごす態度や行動、命を守る行動等、避難訓練を通して、また、日頃の生活や遊びの中でも、積み重ねていくことを改めて感じています。

自由参観日で、保護者の方も来園され、七夕会をしました。願い事を発表したり、星の神様の登場で、願い事が叶えられるようにと、やる気やあきらめない気持ちを強くもったりしました。ばら組は、かえるさんに変身して♪水あそび♪夢をかなえてドラえもん♪かえるの体操、きく組は、星の子に変身して♪雨♪てるてるぼうずのてるちゃん♪にじのむこうに♪ぼよよん行進曲の歌や体操の出し物をしました。かわいいばら組さんとかっこいいきく組さん、保護者の方も成長を感じてくださる楽しいひと時となりました。
この日に向けて、一つ一つ丁寧に製作をした七夕飾りを持ち帰りました。
七月七日の七夕の夜には、親子で星空を見上げたり、願い事や空の世界のお話が弾んだりすることでしょうね♪

未就園児親子の皆さんが、たくさん遊びに来てくださいました。戸外では、固定遊具・シャボン玉・金魚すくい・砂遊び等、在園児と一緒に楽しむことができ、お互いに笑顔あふれるひと時を過ごすことができました。室内では、７月８月生まれの友達の誕生会、七夕の笹飾り製作、絵本タイム等を行いました。親子で一生懸命に作った笹飾りが気に入って、嬉しそうに持ち帰るかわいい子供たちの表情や姿が印象的でした。この時期ならではの季節の行事に触れて、思い出に残るひと時となったこと何よりです。お迎えする側も、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
幼稚園では、７月５日に七夕の集いを行います♪

プール参観の後、保護者の方々が、色とりどりの笹飾りを作ってくださいました。素敵な七夕の飾りつけができました。もうすぐ七夕です。一緒に楽しみましょう♪

かわいらしいばら組さんの後は、きく組さんの番。張り切った姿を参観していただきました。保護者の方も「大きくなりましたね」「ダイナミックな動きにたくましさを感じます」「水が全く怖くなくなったみたいですね」…と、子供たちの成長をしっかりと感じられながら、笑顔で参観してくださいました。

幼稚園のプール遊びの様子を参観していただきました。温品小学校の上田校長先生も来てくださり「水が怖いと泣いている人がいないなんてすごいですね」「たくさん楽しんでください」と、声をかけてくださいました。子供たちが、自分でできることは自分でがんばっているところ、先生や友達と一緒に楽しんでいるところ等を参観された保護者の方は、「幼稚園でがんばっていますね」「楽しそうでよかった」…と成長を感じながら、嬉しそうに参観してくださいました。

次回のお知らせです。
遊びに来てくださいね！
お待ちしています♪

天気の良い日、プール遊びの他にも、水デッポウ・金魚すくい・シャワー遊び等を楽しんでいます。“楽しくてしかたない”“夢中になる”…そんな子供たちの姿や表情です。
シンボルツリーの桜の木は、いつも子供たちの笑顔と元気な姿を見守ってくれています。

プラネタリウム観覧で、広島の景色が出てきた瞬間、「ひろしまだー」「マツダスタジアムでしょ」「宮島行ったことがあるよ」…空から宇宙の世界に飛び出す感覚に「わあー」「星がいっぱい」「すごすぎる」「きれい」…七夕や星座のお話、宇宙旅行に、「おもしろい」「もう１回見たい」「また行ってみたい」…心躍る気持ちがあふれ出ていました。
こども文化科学館内は、科学のしくみに触れる遊びがたくさんあって、夢中になって遊びました。お家の方が作ってくださったお弁当を食べて、元気をチャージすることもできました。楽しい気持ちが満喫できるお出かけとなりました。これから、また一層、空を見上げたり宇宙に興味や関心をもったりする姿がたくさん見られることでしょう。

原爆ドームを見て「原爆が落ちたんよね」「すごい壊れとる」「怖いね」…子供たちのトーンも沈みます。『原爆の子の像』に、折り鶴と「世界が平和でありますように」「みんなが幸せに暮らせますように」…と祈りを捧げました。側にあるバラ園にも目が向き、「きれいだね」「いい香りがする」…と立ち止まり眺めていました。様々なバラに願いを込めて世界中に届けられていること、“語り継ぐ”大切さを感じることができました。子供たちなりに、平和を願うことを考える大切な機会となりました。

先日、温品幼稚園のきく組のために出してくださった広島バスさんの臨時便に乗って、平和公園やプラネタリウム観覧に出かけました。バスの中では、「周りがよく見えて、バス好きだわ」「街に行くんよね」「この前、街に行ったよ」「この場所知っとる」…窓の外を眺めて会話が弾んでいました。道中「おはよう」「かわいいね」「どこ行くの？」「気を付けてね」等と、手を振って声をかけてくださる方々がおられました。かわいい子供たちに心を注いでくださり思わず笑みがこぼれること、幸せな気持ちを届ける子供たちのパワーを感じることができました。親切にしてくださったり声をかけてくださったりしたことは、子供たちにとっても嬉しく元気が出るありがたい出会いでした。

「プール大きいね」「気持ちよさそう」「ちょっと冷たい感じ」「心配だったけど、見たら大丈夫になった」…プールを見た瞬間の、子供たちのつぶやきです。
入水の際、♪手にそろり〜おなかにそろり〜胸にそろり〜頭にパッパッパッ…と歌に合わせて、水を少しずつ体にかけて慣れていき、入ることができました。少し心配な気持ちだったばら組さん、きく組さんが楽しんでいる様子を目の当たりにして、不安な気持ちも吹き飛んだようです。貨物列車遊びをしたり、おたまじゃくしやカエルに変身したり、フープくぐりをしたりして楽しむことができました。
プール遊びのきまりを守って安全に楽しく遊ぶことができ、「また入ろうね」と次への意欲につながるプール遊びとなりました。
プールに入れる日が続くように「あ〜した天気にな〜れ！」と、空にお願いしましょうね。

本日、プール開きにピッタリの晴天となりました。温品幼稚園は、毎年、温品小学校の低学年用プールを使用させていただいています。奥村教頭先生も来てくださり、子供たちも「こんにちは」「使わせてもらいます。お願いします」等と、挨拶をすることができました。教頭先生は、「いい天気になってよかったね。気持ちがいいよ〜楽しんでね！」と、声をかけてくださり、笑顔で見守ってくださっていました。

「ゆっくり〜ま〜ぜてまぜて…チチンプイのプイ！」「わあ〜きれい！」「きれいな色になった」「すごいね〜」「魔法だね」…
自分の好きな色決めをして、魔法の言葉を唱えて、あらビックリ！ばら組さんは、目を丸くしたり友達と顔を見合わせたり、ビックリした表情でした。新しい出会いに、かわいらしい表情がキラキラしていました。出来上がりは、七夕飾りにしたり願い事を書いたり…様々な遊びに活かしていきたいと思います。

「楽しいー」「もう１回しよう」「見てみて、こんな風にできたよ」「次、何する？」「ジャンケンして決めようか」…たくさんの会話が弾んでいました。グループ単位でも、一人一人が感じる中でも、楽しくてしょうがない気持ち！そんな雰囲気が伝わってきました。今回も『大きな桜の木の下で』、楽しかった思いを伝え合うこともできました。そして、名残惜しい気持ちでの見送りとなりました。
交流終了後の昼休憩に、「今日はすごく楽しかったです。ありがとうございました！」と、わざわざお礼を伝えに来てくれた１年生がいました。そんな素敵な姿に出会えることに感激しました。隣接する小学校があること、憧れる存在がいつも側にあること、嬉しい環境や出会いに感謝です。