最新更新日:2024/05/21
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徐々に暑くなってきました。でも、子供たちは毎日元気いっぱいです。HPで日々の様子をお知らせします。

第48回 入園式

4月11日入園式、ばら組さん22名全員そろってスタートです。ピカピカの名札やシール帳をうれしそうに見たり、ドキドキしながら「はい!」と返事をしたり、とても可愛らしかったです。
園長先生の話の中に、昨日のエピソード(テントウムシとの出会い)を交えて、やさしいきく組さんの紹介がありました。きく組さんはちょっぴり誇らしそうな表情で聞いていました。
ばら組さんも様々な出会いを通して、やさしさを育んでいけるよう、明日から一緒に過ごしていきましょう。
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小さな生き物に心を寄せて

きく組の生活が始まった雨の日、2階のテラスにテントウ虫がいました。「迷子になったのかな」「飛ぼうと思ったけど、雨だから飛べないのかな」「雨やどりかな」…と話しかけてみたり、手にそっと乗せてみたり、「葉っぱの妖精よ」と側に座ってみたりする姿がありました。小さな生き物に心を寄せるやさしい子供たちに、心が癒されました。
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いよいよきく組 張り切ってスタートです

4月9日 1学期始業式、きく組さん19名全員そろって、スタートです。新しいバッジを担任の先生につけてもらい、何度も見て確かめて、手で触れてうれしさいっぱいの表情でした。生活のベースとなる2階や屋上探検に、心弾ませていました。温品幼稚園のシンボルツリーを屋上から眺めて、思わず「♪大きな桜のかげぼうし やさしい子だよとかたります」と口ずさむ子供たち、振り返ると、岩谷の山も間近に感じて「♪いわやの山もにっこにこ 大きくなれよといってます」と、園歌を大合唱♪本当にかわいい子供たちです。
人と人とのつながりの中、温もりを感じて幸せをかみ締めながら、なんでも分かち合い育ち合っていきたいと思います。

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温品幼稚園園歌

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温品幼稚園園歌は、昭和51年度、初代園長 高尾 一誠園長先生(当時温品小学校長兼務)が作成されました。温品幼稚園は、今年度、創立48年目を迎えます。5歳児(きく組)4歳児(ばら組)の子供たちと一緒に、園歌を大切に歌い継いでいきます。

広島市立温品幼稚園園章

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昭和54年度設定 〜沿革史より〜
 
桜の花は、日本古来より清くやさしいもののたとえとして、広く伝えられてきました。又、地面に深く根を張りながら、枝を横に広げて大木へと成長していきます。
本園の子供たちも、
 『桜の花のように 心うつくしくやさしい子供に
  太い根っこのように 根気つよい子供に
  枝がたわわに重なっているように 
  友達を大切に仲良くする子供に』
育ってほしいという願いを込めて、園章を設定しました。温品幼稚園が続く限り、この園章も生き続けます。

温品幼稚園シンボルツリー満開

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平成31年度が始まりました。
温品幼稚園シンボルツリーの桜の木も満開を迎えています。
4月9日始業式、11日入園式です。
かわいい子供たちと会えるのを心待ちにしています♪
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広島市立温品幼稚園
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-4
TEL:082-289-3758