最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました!今年度も、幼稚園の様子をたくさんお知らせしていきます!お楽しみに!

栽培物(玉ねぎ)の生長を通して

温品小学校の花壇を借用して、昨年11月に植えた玉ねぎが、順調に大きくなっています。様子を見に出かけたきく組さん、自分の背丈と同じ位に伸びた様子を見て、「大きくなったね」と背比べをしていました。「何かお話が聞こえてくるよ」との先生の問いかけに、「お世話してくれてありがとうって聞こえた」「まだ大きくなるよって聞こえた」…玉ねぎの生長に心を注ぎ、収穫に向けて期待を膨らませる子供たちの成長もまぶしく感じました。
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絵の具遊び 粘土遊び

きく組さんは、『元気いっぱいの自分』を描いた絵の周りに、絵の具を塗りました。「上の方は、空にしたいな」「ハートのお花を咲かせよう」「お星様をキラキラさせよう」…丁寧に塗り進め、一人一人素敵な絵を仕上げることができました。
ばら組さんは、初めての粘土遊びをしました。袋から出したばかりの硬い粘土をねじってちぎったら、「シーソー」「虹」「トンネル」…いろいろなイメージが湧いていました。手触りも気持ちよくなり、粘土が柔らかくなってきたら、いろいろな形に変身です。「ゆきだるま」「汽車」「おだんご」「バナナ」…先生や友達と一緒に、イメージを膨らませながら、会話も弾んでいました。
「またしたい」「またしようね」また遊ぶことに期待いっぱいの子供たち、意欲満々です。
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はじめてのお弁当

ばら組さん、はじめてのお弁当の日。10時半頃から「おなかすいた」「まだかな」とつぶやく子供たちでした。11時頃から準備をし、「いただきます」の挨拶をして食べ始めると、ひと口食べるごとに「おいしい」「おいしい」…と言いながら、うれしそうに食べる子供たちでした。保護者の皆さんの愛情たっぷりのお弁当、ありがとうございます。
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大きな桜の木の下で お花見弁当

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幼稚園のシンボルツリーの桜の木も、生き生きとした緑の葉っぱが茂り始めました。♪大きな桜の木の下でおいしいお弁当食べましょう♪と、園歌のメロディにのせて、替え歌も口ずさみたくなります。桜の花びらがお茶の中に入ると、「桜茶になったよ」「きれいな花びらが入ってきて、おいしいお茶に変身したよ」等々、自然と笑みがこぼれます。 蜂が行き来すると、「桜の下で蜂がマラソンしているね」「どっちが速いか競争だね」「蜂も楽しいんだね」等々、かわいい会話が弾みます。自然を感じる子供たちの感性、素敵です。

きまりを守って『安全に』『楽しく』

園庭には、わくわくする遊具がたくさんあります。安全に楽しく遊ぶことができるように、みんなの集い『なかよし会』で、すべり台やブランコ等、固定遊具の”きまり”を確かめ合いました。先生ときく組さんがリーダーとなり、安全に遊ぶための約束を伝えました。話の中で危険を感じた時には、ばら組さんも「まってまって」「危ない」「よく見て」…と、身を乗り出して伝えていました。その後、子供たちが約束を守って遊んでいる姿や、安全に過ごしている様子に感心しました。みんなで『安全に』『楽しく』遊べるように気をつけていきましょう。
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いっしょにあそぼ

大きな桜の木の下で「いっしょにあそぼう」と、声をかけながら手を差しのべるきく組さん。うれしそうな表情があふれて、手をつないで遊びに加わるばら組さん。暖かな日差しの中、やさしさが広がり、笑顔満開です。
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第48回 入園式

4月11日入園式、ばら組さん22名全員そろってスタートです。ピカピカの名札やシール帳をうれしそうに見たり、ドキドキしながら「はい!」と返事をしたり、とても可愛らしかったです。
園長先生の話の中に、昨日のエピソード(テントウムシとの出会い)を交えて、やさしいきく組さんの紹介がありました。きく組さんはちょっぴり誇らしそうな表情で聞いていました。
ばら組さんも様々な出会いを通して、やさしさを育んでいけるよう、明日から一緒に過ごしていきましょう。
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小さな生き物に心を寄せて

きく組の生活が始まった雨の日、2階のテラスにテントウ虫がいました。「迷子になったのかな」「飛ぼうと思ったけど、雨だから飛べないのかな」「雨やどりかな」…と話しかけてみたり、手にそっと乗せてみたり、「葉っぱの妖精よ」と側に座ってみたりする姿がありました。小さな生き物に心を寄せるやさしい子供たちに、心が癒されました。
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いよいよきく組 張り切ってスタートです

4月9日 1学期始業式、きく組さん19名全員そろって、スタートです。新しいバッジを担任の先生につけてもらい、何度も見て確かめて、手で触れてうれしさいっぱいの表情でした。生活のベースとなる2階や屋上探検に、心弾ませていました。温品幼稚園のシンボルツリーを屋上から眺めて、思わず「♪大きな桜のかげぼうし やさしい子だよとかたります」と口ずさむ子供たち、振り返ると、岩谷の山も間近に感じて「♪いわやの山もにっこにこ 大きくなれよといってます」と、園歌を大合唱♪本当にかわいい子供たちです。
人と人とのつながりの中、温もりを感じて幸せをかみ締めながら、なんでも分かち合い育ち合っていきたいと思います。

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温品幼稚園園歌

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温品幼稚園園歌は、昭和51年度、初代園長 高尾 一誠園長先生(当時温品小学校長兼務)が作成されました。温品幼稚園は、今年度、創立48年目を迎えます。5歳児(きく組)4歳児(ばら組)の子供たちと一緒に、園歌を大切に歌い継いでいきます。

広島市立温品幼稚園園章

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昭和54年度設定 〜沿革史より〜
 
桜の花は、日本古来より清くやさしいもののたとえとして、広く伝えられてきました。又、地面に深く根を張りながら、枝を横に広げて大木へと成長していきます。
本園の子供たちも、
 『桜の花のように 心うつくしくやさしい子供に
  太い根っこのように 根気つよい子供に
  枝がたわわに重なっているように 
  友達を大切に仲良くする子供に』
育ってほしいという願いを込めて、園章を設定しました。温品幼稚園が続く限り、この園章も生き続けます。

温品幼稚園シンボルツリー満開

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平成31年度が始まりました。
温品幼稚園シンボルツリーの桜の木も満開を迎えています。
4月9日始業式、11日入園式です。
かわいい子供たちと会えるのを心待ちにしています♪
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広島市立温品幼稚園
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-4
TEL:082-289-3758