最新更新日:2024/05/21 | |
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大掃除 進んで取り組めたでしょうか?三年生は、さすが経験豊富で、分担して黙々と床磨きをしていました。心も磨けていたのではないでしょうか。 二年生は、強力な助っ人?ポリッシャーが故障して使えなくなり、まさに人海戦術で力を合わせて頑張らなければならなかったようです。 一年生は、中学校で初めての大掃除ということで、調子がつかめるまでに時間がかかったかもしれませんが、昨年まで代々一年生の教室を使用してきた先輩たちがキレイに使い、キレイに掃除をしてくれていたのか、元々床が一番キレイに見えます。今年も、キレイに使ってください。 床磨きが済んだ後は、整美委員さんや一部有志の人たちが、協力して丁寧にワックスがけをしてくれました。ありがとう。 被災地のために何かできないか被災地の住民の方々や、現地へ赴いてボランティア活動をしておられる方々に、みなさんの気持ちが少しでも届けばいいなと思います。 水泳うまくなりましたか?上手な人もいますが、水泳が苦手な人が、去年よりも上達していて、25mを泳ぎ切った時、見守っていたクラスメイトたちから声援や拍手がとんでいました。とてもいい光景でした。 保健体育の先生方は、6月末から7月上旬に長雨や臨時休業の影響で水泳の授業ができなかった分を、夏休み明けに1〜2週間程度実施したいと考えておられます。それまでの維持、管理が大変ですが、「意地でも維持します!」とダジャレで宣言されていました。 授業研究 第2弾 1年 国語作品の登場人物の行動や情景描写に着目して、登場人物の心情を感じ取り、グループや全体の場で、自分の見方、考え方を説明するという授業でした。 前半のグループ活動の場面では、なかなかうまく意見交換できない様子のグループも見られましたが、後半の全体での交流場面では、活発に、「なるほど」という意見を出し合っていました。1年生の皆さんが、それぞれに感じ取ったことを、一生懸命伝えようとしているのが伝わって来てよかったです。いつも、こんなふうに頑張れるといいですね。 生徒を帰らせた後の教職員の研修では、教育センターの村山先生のアドバイスの中に、生徒の皆さんをさらに楽しく活発に関わり合わせられそうなヒントがたくさんあり、先生方も非常に勉強になったと思います。 被災と猛暑の中で県選手権大会陸上競技の大会も、例年通りには行えませんでした。被災地域の選手たちに様々な配慮をしながら大会を運営しましたが、練習もままならない状態で中国大会や全国大会につながる大切な大会を迎えた選手がたくさんいます。中には、出場することができなかった選手、我が子の活躍を応援しに来ることができなかったご家族もおられたでしょう。 本校からは3名の選手が無事出場することができました。その中で、男子棒高跳に出場した2年生の景山海くんが5位、景山陸くんが6位入賞を果たしました。次は、1年男子100mに出場する室田くん、共通女子100mハードルに出場する日高さんと共に、7月25日、26日にエディオンスタジアムで開催される全日本中学校通信陸上競技大会広島県大会に出場します。それぞれ、自己記録更新をめざして頑張ってほしいと思います。 猛暑の中ですが・・・頑張らないと!そんな中、3年生の理科は、本日、エアコンのない理科室で実験の予定でしたが、普通教室でもできる実験ということで、急遽、教室に変更となりました。よかったですね。森田先生は、準備をされるとき、理科室で汗だくになられたそうです。さて、実験はうまくでき、今日確かめることにたどりつけたのでしょうか? 夏本番! 水泳の授業も始まる暑い中、生徒たちは気持ちよさそうに水しぶきをあげていましたが、被災地のことを思うと、素直には喜べません。 今日は、一年生はバタ足とクロールを練習していました。二年生は平泳ぎを練習していました。 昨年度完成し、使い始めたばかりの新しいプールは、やはりキレイで気持ちよさそうです。でも、山林が近いので、枯れ葉や虫などが水面にたくさん浮かんでいます。というわけで、私は、生徒たちが授業前の準備をしている間に、網で枯れ葉や虫の死骸などをせっせとすくい取りました。立派なプールをつくっていただきましたが、維持管理はなかなか大変です。 梅雨も明け いつもの生活が戻ったが・・・本校では、幸いにも在校生被災の情報はなく、学校に写真のような「いつもの光景」が戻ってきました。しかし、今朝の学校朝会では、現在の広島市、広島県、近隣県の被災状況や、過去の広島市における土砂災害等について話しました。本校の教職員の中には、本人や家族は無事であったものの、自宅が被災して避難生活を余儀なくされたり、在住地域のあちこちで道路が寸断されるなどして、通勤や帰宅が著しく困難になった者がいます。生徒たちは無事のようですが、ご家族、ご親族に被災された方はおられませんか。 生徒たちには、無事であったことに感謝すると共に、被災された方々の現実を知り、自分に置き換えて考え、被災地にいなくても被災者に思いを寄せなければならないと伝えました。 また、災害発生の危険が予測される際は、命を守る行動をとること、将来、自立して家を出るようになった時は、それまでに自分が知識とした災害を教訓に、住む場所もよく検討することなども話しました。 大歓迎された三年保育実習いよいよプール開きということで、今日は、プール掃除のお手伝い等を行いました。幼児とふれあうのがとても自然で上手な人もいれば、どう接してよいか戸惑いを隠せない人もいましたが、園児たちは、「お兄さん」や「お姉さん」を大歓迎してくれるので、安心して楽しみながら実習を進め、癒されたようです。 最後に、園長先生の前で、一人一人が感想を述べたのですが、三年生の皆さんが、自分の言葉でハキハキと、それぞれに違った表現で発表できていたので、園長先生が感心しておられました。また、昨年度の職場体験でもお世話になった人が、一年経って、すっかり声変わりをしていたので、その成長ぶりにも驚いておられました。 不気味で恐ろしい大雨先日は、下校中の中学3年生が、幅が狭くて浅い道端の側溝の水に足を取られ、危うく命を落とすところでした。川でなく、たとえ浅い側溝でも、大雨の時などは水の勢いがすさまじく、あっという間に人をさらって流し、自由を奪ってしまいます。自力で脱出できなくなります。 気象情報の報道でも注意を呼びかけていますが、警報が出ている時などは、危険な場所へ絶対に近づかないことです。小さな子でも、大人でもです。 また、大雨の際は、お車の運転にも十分注意してください。昨夕、五日市方面への下り線で、雨が降りしきる中、大きな衝突事故がありました。 三年生 幼児ふれあい体験(保育実習)1歳児から就学前の年長さんまで、4つの組に分かれてふれあいました。最初は、幼児たちも、お兄さん先生、お姉さん先生も、お互い緊張気味でしたが、徐々に慣れてきて、幼児たちは、お兄さん、お姉さんたちにまとわりついて遊んでもらおうとしていました。 これは、家庭科の学習計画の一つなのですが、しっかり振り返りもして、家庭生活や今後の自分の人生に生かしてほしいと思います。 次週10日(火)は、前半グループの人たちが体験に行きます。 読み聞かせ会 人種や民族をこえて佐藤くんは、サッカーの部活動で知り合ったアフリカ人の友達との思い出をもとに、人権について考えたようです。その友達が、前の学校で周囲から距離を置かれ、ずっとなじめず、内戦の続く母国へ帰った方が幸せだと思うほど辛い経験をしていたことを聞かされ、相手を思いやり、相手のことを知ろうとする努力の大切さなどに気づいたということでした。 ちょうど世界は、ワールドカップサッカーで盛り上がっていますが、出場選手の中には、世界の舞台に立つまでに、貧困や政情不安などで壮絶な経験をしてきた選手もいます。そして、死力を尽くして戦った後、選手たちは、お互いをリスペクトして健闘をたたえ合います。スポーツの素晴らしさ、魅力を感じる一瞬です。 生徒の皆さんにも、日常の生活の中で、自分自身の身の回りの「人権」について考え、他者を大切にできる人になってもらいたいと思います。 大雨警報解除 午後から頑張りました気分的にはしんどかったかもしれませんが、いつもより家でゆっくりできていたからか、けっこうスッキリとした表情で元気よく登校し、蒸し暑い中、午後からの授業を頑張っています。 今日の登校時のあいさつは、「おはようございます」ではなく、すっかり「こんにちは」でしたが、いつもどおり「おはようございます」とあいさつする人が多かったです。 梅雨明けまで、もうしばらくは雨の降り方などが気になる日々が続きます。気象情報に注目し、学校からの連絡もよく確認してください。 メール配信システムが、業者の不具合により機能しない時があります。業者の対応が完了するまでしばらくの間、ご不便をおかけするかもしれません。配信できないときは、ホームページに連絡事項を掲載します。また、プリントで連絡する場合もありますので、お子様にご確認ください。 生徒朝会 生徒会活動への取組を表彰まず、保健体育委員会からは、「すっから缶ウィーク」で食べ残しゼロに向けて最も頑張った三年生に金賞が授与されました。基本、体調が悪くなければ、配膳されたものは全て、感謝の気持ちを持って、残さずいただくようにしましょう。 次に、図書委員会の「しおりコンクール」の最優秀、優秀賞に輝いた人たちが、各学年複数名、壇上に並びました。 本校の生徒会では、独創的な取組がいくつか展開されていると思います。大切にして、さらに発展させていってくれたらいいと思っています。 親睦深まる 区PTA親善スポーツ大会リーグ戦であたった相手がいずれも強豪で、2試合とも苦杯を喫しましたが、昨年までとは違って、かなり強豪相手にも食い下がり、試合途中にはリードを奪う場面もありました。結局、予選リーグで対戦した八幡東小PTAが優勝されたそうです。これを聞いて、がぜん来年度に向けてテンションが上がって来ました。 選手の皆さん、また応援に駆けつけてくださった皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。今日のお仕事に差し支えていませんか。また来年、どうぞ宜しくお願いします。 校内授業研究会(3年男子 保健体育)今日は、広島市教育委員会 指導第二課の今橋指導主事様をお招きし、一緒に授業観察をしていただいて、保健体育に限らず、本校の研究が推進されるよう、ご指導、ご助言をいただきました。近隣の湯来中学校からも、保健体育の先生が来られ、研究協議に参加されました。ありがとうございました。 3年生男子の皆さんは、とても元気に声を掛け合いながら活発に活動していました。そこは、彼らの良さがよく引き出されよかったのですが、今日の授業の「めあて(ねらい)」であった「レシーブやトスをつないで三段攻撃ができる」は、どれくらい達成できたでしょうか。三段攻撃を成立させようと意識、努力できたでしょうか。いざゲーム形式となると、「めあて」を忘れてしまって、ポイントを入れることに重きをおいてしまいませんでしたか。先生たちは、そういった生徒の皆さんの学習活動の様子から、今日の授業では、どこをどのようにすればよかったのだろうかなどを熱心に協議しました。 温ったかいんだから!? 一年生お楽しみ調理実習調理中、温かいお茶が湯飲みに入れられていたのですが、それに気づくと、「校長先生も飲まれますか?」と優しいことを言ってくれた子がいました。心が温かくなりました。 自分を大切に 人を大切になお、絵本を読み聞かされる前に、「ホーホーホータル来い。こっちの水は甘いぞ」とう童謡の話をされたのですが、毎年、「ホタル祭り」のある湯来町の子どもたちですら、この歌を知らない者が多かったことに、昭和世代の我々は大変驚かされました。 3年生 実力テスト2日目初めての実力テストの経験を踏まえ、今日から次回に向けて計画的に学習を積んでいったり、苦手克服のために先生に積極的に質問したりしましょう。 進め! 3年生 意志あるところに道は開けるまた、3年の教室前の写真にもあるように、これから夏休みにかけて、各高等学校のオープンスクールが続々と開催されます。自分の展望とすり合わせるには、各校の様子を知ることが重要です。積極的に高等学校などの門をたたいてほしいと思います。 さて、1年生、2年生の皆さんは、まだ、3年生のような意識、感覚にはなれないかもしれませんが、習慣も学力も全て積み重ねの上に定着していきます。今のうちから、しっかりと意識して日々の学校生活や家庭生活を送っても、決して早すぎることはありません。逆に、今を大切にしておかないと、後で、「遅かったか?!」という後悔につながるかもしれませんよ。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |