6月13日(水)
　本日より学校参観日が始まりました。朝より保護者の方に来校いただき、参観をしていただきました。昼の時間には、給食試食会が行われ、給食がおいしいと保護者の方に好評でした。また、保護者の方の中学時代の給食の話も出て、盛り上がっていました。
　５，６校時は「心肺蘇生法講習会」を日本赤十字社広島県支部　指導員　平田雅美先生にご指導をいただきました。本校は継続して全校が受講しています。講師の平田先生より「継続して受講することの大切さを評価していただきました。地域で生きる中学生の力になるとうれしく思います。

心肺蘇生法講習会の様子

心肺蘇生法講習会の様子　５分間交代で心肺蘇生法胸部圧迫を続ける体験も行いました。「交代してください」「はい」と２〜３人で頑張って続けていました。　

　人工呼吸　ＡＥＤの使い方を練習し、人形を使って発見から胸部圧迫、人工呼吸に続き、連携してＡＥＤを使用する流れの体験をしました。

５月２８日(月)
　今日の５，６校時に「みんなで語ろう！心の参観日」を行いました。講師は広島弁護士会　弁護士　寺本佳代先生　毛利圭佑先生に来校いただき、「いじめについて考えよう」と題して「いじめ防止授業」をしていただきました。広島弁護士会の中に子ども権利委員会があり、その活動の一つとして市内の中学校に出前授業をされています。
　「いじり」と「いじめ」の違い、「いじめ」の法律上の定義、いじめられている側に立って考えるなど子どもたちに具体的な事例をあげながら進めていただきました。今日学んだことをしっかり活かした生活をしてほしいと思います。