第11回文化の祭典・第34回広島市中学校総合文化祭の展示部門が、11月12日まで中区のJMSアステールプラザ市民ギャラリーで開催されたいました。本校からは、社会科の部に3年生の「世界に目を向けて生きる」を主題とした手作り新聞8作品、総合的な学習の部に2年生の「職場体験学習新聞」4作品、美術の部に1年生の「レタリング」7作品、2年生の「絵文字」8作品、3年生の「手のデッサン」8作品が選ばれ、会場の一角を飾っていました。本校の代表作品はもちろん、どの学校のどの作品も素晴らしく、立ち止まってゆっくり見入ってしまうようなものばかりでした。見学に来ていた小学生が、「私も中学生になったら、こんな作品を作ってみたい。」と目をキラキラさせていました。それほど魅了される作品がたくさんありました。これからも、教科の先生の熱心なご指導のもと、豊かな発想で、楽しみながら作品づくりに励んでほしいと思いました。