最新更新日:2024/06/02 | |
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学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
広島県山口県境を流れる小瀬川水系のダムの貯水量が少雨の影響で減り続けていることを受けて、大竹や廿日市、岩国などの市町で27日、取水制限が始まります。2010年12月以来の13年ぶりです。小瀬川管理協議会が渇水調整会議を開催しました。「節水を心掛けてほしい」と呼びかけています。今回の大雪による雪解け水が、水不足解消に少しでも役に立つことを願っています。水資源確保は重要です。自然環境保護教育は大切です。 適切な睡眠を確保するための指針の改定を議論する厚生労働省の検討会は21日、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を取りまとめました。小学生は9から12時間、中高生は8時間から10時間を目安に睡眠時間を確保するように推奨しています。適切な睡眠時間は個人差があるものの、睡眠不足が慢性化すると、心疾患などの発症リスクが上昇し、死亡率にも影響するそうです。19年の国民健康栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の睡眠不足の人の割合は40パーセント前後いるようです。睡眠で休養が取れている感覚「睡眠休養感」を高めることが重要だと説明しています。夜食や飲酒を控え、カフェイン摂取をコーヒーカップ4杯分を超えないように調節し、朝食をしっかりとり、適度な運動、入浴、規則正しい生活習慣、寝室環境を整えて、睡眠休養感を高めるように呼びかけています。休み方改革、働き方改革で、睡眠や休養を十分に確保し、健康的な生活を心がけましょう。リフレッシュ・リカバリー・疲労回復は大切です。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
自転車の交通ルールや取り締まりの在り方を巡って議論してきた警察庁有識者会議検討会は21日、16歳以上の交通違反に交通反則切符を交付する制度を導入するとの中間報告をまとめました。反則金納付の通告が可能になります。ながら運転や酒気帯び運転には罰則を新設します。道路交通法改正案の通常国会提出を目指しています。現状は悪質性の高い違反に赤切符を交付しています。歩行者らに具体的な危険を生じさせたりするなど、悪質性が高い場合に取り締まりを強化します。自転車指導啓発重点地区を中心に実施します。交通安全教育は大切です。交通事故の未然防止に取り組みましょう。相互の生命尊重が重要です。 広島県が県民に作成を推奨する災害時のひとりひとり個人個人の行動計画「マイタイムライン」の普及が伸び悩んでいるそうです。目標の3分の1だそうです。中学生向けのデジタル教材や作成を簡単にできるアプリの開発を進めています。災害の種類に応じて適切に迅速に避難行動ができる効果が期待されています。23年度はタブレット端末を使って避難準備やタイミングを学ぶデジタル教材を開発しています。24年度からの中学校での活用をめざしています。広島県は幅広い世代が利用するラインに注目して、県の公式ラインから簡単な手順で作成できる仕組みを整えています。広島県みんなで減災推進課は、「あらゆる手段を用意して、タイムライン作成を呼び掛ける」と広報活動、啓発活動に力を入れています。防災教育は重要です。 学校風景
今朝の気温は手元の温度計で氷点下2度でした。道路の一部に積雪や凍結が見られました。登下校の際は細心の注意を払って交通事故や転倒事故の未然防止に取り組んでください。健康的で安心安全な生活を心がけましょう。22日は、冬型の気圧配置が続き、中国地方の上空に強い寒気が流れ込みます。今シーズン最強寒波の影響で、全国各地で氷点下の気温を観測しています。北部や山陰地方では大雪になる予報が出ています。最高気温は4度で凍えるような厳しい寒さになります。防寒対策が必要です。無理をせず安全第一で慎重に行動してください。
冬型の気圧配置が強まった21日、中国地方は山間部を中心に広い範囲で積雪がありました。気象庁は22日午前中が寒気のピークと予想し、広島県、山口県、島根県で警報級の大雪の可能性があるとして警戒を呼びかけました。広島県北部で21日朝から断続的に雪が降り、積雪がありました。庄原市の国道では路面凍結によるスリップ事故が連続して発生しています。21日午後7時ごろの積雪量は、北広島町八幡で51センチ、庄原高野で20センチでした。22日夕方までの24時間降雪量は山陽山地50センチ、山陽平地で25センチと予想しています。23日にかけても大雪が見込まれ、広島地方気象台は倒木やなだれ、路面凍結、農作物被害に注意を呼び掛けています。JR西日本では運休の可能性があるとしています。交通障害にも注意しましょう。 学校風景
冬型の気圧配置が強まりそうです。20日からの雪で、広島県北部は一面の銀世界になっています。50センチ以上の積雪を観測しています。21日夜は寒気の流れ込みが強まり、22日昼前にかけて、さらに山地を中心に大雪となる見込みです。県北部と廿日市市に大雪注意報が出ています。
九州北部地方にも大雪注意報が発表され、22日にかけて警報級の大雪となる恐れがあるそうです。気象台は注意を呼び掛けています。 九州南部でも強い寒気が流れ込み、鹿児島市の桜島では初冠雪が確認されました。薩摩地方の山沿いを中心に22日朝にかけて大雪となり、平地でも雪が積もる可能性があります。積雪や路面の凍結による交通への影響に注意が必要です。 三者懇談会
午後の懇談も順調に進んでいます。新年を素晴らしい1年にするために、熱心に話し合っています。対話ややりとりを通して、学習意欲や活動意欲を向上させていきます。目標設定をして、心の中の曼荼羅チャートを完成させています。
学校風景
時々陽射しが出ますが、断続的に雪が降り続いています。遠くの山は降りしきる雪のために見通すことができません。防寒対策や交通安全に注意して、三者懇談会にお越しください。
三者懇談会
成績評価表を手にして、新年に向けて決意を新たにしています。
三者懇談会
修学旅行の映像を鑑賞しながら振り返っています。
三者懇談会
進路について協議しています。
部活動風景
効率的な練習を心掛けています。
部活動風景
シュート練習に取り組んでいます。
部活動風景
走り込みをしています。
部活動風景
先輩と後輩が仲良くミーティング中です。卓球の自動球出しマシーンで練習をしています。スポーツ練習もデジタル化されています。効率的に練習成果を出すことができます。
部活動風景
小雪が舞う中、動的ストレッチで丁寧にウォーミングアップに取り組んでいます。
三者懇談会
三者懇談会の会場準備が整いました。
三者懇談会
三者懇談会2日目です。図書室が待機場所となっています。暖房で暖かくしてお待ちしております。読書などで時間調整をお願いします。
学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
長野県岡谷市教育委員会は6月に実施した部活動の地域移行に関するアンケート結果をまとめました。地域クラブに活動が移行した場合、「指導者として関わりたいか」という質問に79.5パーセントが「いいえ」を選択していることがわかりました。部活動指導に負担を感じるかという質問には78.5パーセントの教員が「はい」と回答しています。部活動が負担になっている現状が明確になっています。「校務の多忙化の解消」を訴えています。市役所で開催された地域移行を考える検討委員会で協議が行われています。 国が進める中学校と高等学校の部活動改革についてセミナーが開催されています。部活動改革は少子化の影響でチームが組めないことや教職員の負担が増加している問題が背景にあり、部活動の地域移行などの改革が進められているところです。セミナーには120人が参加し、部活動の支援事業を行う民間会社が、企業連携や地域クラブの取り組みを紹介しました。全国各地で部活動運営を支援しているスポーツデータバンクは「新たなスポーツ文化活動の取り組みをすることによって、街づくりの一環になる。多様な体験ができるような仕組みを地域で用意できれば新しい活動環境ができてくるはずだ」と語っています。新しい活動の仕組みを創造する努力が続けられています。部活動改革実現は喫緊の課題になっています。魅力的な地域づくりの一環です。地域全体で子供たちを育成する新時代を迎えています。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
アマモ場は、多様な生物のすみかとなり「海のゆりかご」と呼ばれています。広島県の海域では2021年から、漁業関係者や教育関係者でつくる「海辺を守る会」が地域を守る保全活動を展開しています。生育を促し、里海を守る努力をしています。スキューバダイビング経験のある大学生が協力して、種などを海底に埋めています。夏までに数十センチに成長します。昔は緑の陸のように見えたアマモが最近は明らかに減少し、将来への危機感をもった地元の人々が、環境保全運動に取り組んでいます。海の生態系の維持や回復を目的にした、水産庁の補助事業に採択されています。広島商船高等専門学校と連携し、小学校の児童向けに、環境学習にも力を入れています。海洋環境への興味を促進しています。「次世代を担う子供たちに豊かな瀬戸内海を引き継いでいきたい」と語っています。環境省の調査によると、藻場は瀬戸内海全域に1万5千ヘクタールあるとされています。瀬戸内海環境保全特別措置法改正や「ブルーカーボン」への注目など、自然環境保全への機運は確実に高まりつつあります。SDGsについて学ぶことは大切です。ウォームビズなどでゼロカーボンアクションに貢献しましょう。 学校風景
早朝雪が舞っていました。今朝の気温は手元の温度計でゼロ度でした。一部で路面凍結や積雪が見られました。21日の中国地方は強い冬型の気圧配置になり、山陽は雲が広がり、北部を中心に雪が降ります。山陰地方や標高が高いところでは大雪の恐れがあるという予報が出ています。最高気温は5度前後になりそうです。平年よりも5度以上低く、真冬並みの厳しい寒さになります。防寒対策が必要です。登下校中は交通事故や転倒事故に注意して安全対策に取組みましょう。ウォームビズで体調管理に努力しましょう。
冬型の気圧配置が強まる影響で、中国地方は21日から22日にかけて山陰や中国山地を中心に大雪の可能性があります。広島地方気象台は、三次市など広島県北部の平地でもまとまった雪が降ると予想しています。21日は上空1500メートルに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込みます。夕方までの24時間降雪量はいずれも多いところで、山陽の山地で30センチ、山陽の平地で10センチと予想しています。降雪のピークは22日になるとみています。中国地方整備局などは、広島県西部の中国自動車道など大雪が予想される区間では、迂回するように呼びかけています。JR西日本は21日、木次線を終日運休するほか、芸備線や山口線の一部で運転取りやめの可能性があるとしています。安全第一で慎重な行動が必要です。 三者懇談会
三者懇談会が行われています。今年1年を振り返り、成果と課題について話し合っています。改善するべきところは確実に改善して、新年を素晴らしい年にしていきましょう。4月と比較するとぐんと成長してきていることを感じます。成績評価を受け取り、来年に向けて決意を新たにしています。懇談を終えて意欲に満ち溢れた引き締まった表情で、懇談会場を後にしています。よりよい進学や進級を実現しましょう。
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広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |