最新更新日:2024/05/21 | |
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授業風景
「省エネ」について英語で学んでいます。環境問題の解決方法について探求する学びは大切です。英問英答Q&Aのアクティビティーに取り組んでいます。グーグルスプレッドシートを活用して語彙力を鍛えています。「聞く力」「話す力」「書く力」「読む力」をバランスよく育成しています。
授業風景
多面的・多角的に考えを深めています。一人ひとり個人個人でよく考え、判断し、選択し、自分で正しく決定することができる能力を育成しています。適切に行動できる常識ある人材を育成しています。心の教育は大切です。道徳心、公徳心、公共の精神を育成しています。自己指導力を発揮して、自主的に主体的に正しい判断ができる人になりましょう。相互尊重の態度を養っています。
授業風景
「特別の教科道徳」の授業に取り組んでいます。「考える道徳」「議論する道徳」に挑戦しています。
学校風景
朝読書に取り組んでいます。
学校風景
夏の始まりにあたる「立夏」は2024年は5月5日となり、この日は春分と夏至のちょうど中間になります。「夏が立つ」という名前の通り、新緑がまぶしく気候も夏めいてくる頃です。立夏のひとつ前が「穀雨」で、立夏の次が万物が天地に満ちることを表す「小満」です。暦の上では夏がスタートしています。
子供の幸福度に影響するといわれる「アタッチメント」が注目されています。アタッチメントは発達心理学でよく知られた理論で日本では「愛着」と訳されています。不安や恐怖を感じた時に、安心感を得ようとする本能的な欲求や行動のことを意味します。このアタッチメントが世界の子育て支援政策の中で重要視され、欧米のZ世代では、自己理解と他者理解、相互理解、人間関係の改善に役立つと大ブームになっています。人間にとって、安心感は大切です。こどもが健やかに成長し、健全に自立していくために、大人もまた、心も身体も健康であるために、アタッチメントというキーワードで親子や人間関係を見つめなおし、安心安全、幸福を感じるためのヒントを学ぶことは重要です。教育改革が進化しています。 埼玉県日高市の中学校は、4月から中学生の服装自由化を実現しました。これまでの制服、体育ジャージ、私服のどれを着て登校してもよいという制度を採用しました。県内の公立中で初の試みです。現在制服があった昨年度と比べて、風紀の乱れもトラブルも発生していないということです。教育の当たり前を考え直し、「制服は本当に必要か」と疑問を持ち、見直しに取り組みました。保護者の費用負担も課題でした。6万から9万程度の価格で、登下校用のバッグを加えると、コストが心配でした。制服は動きにくく、洗濯しにくいという欠点もありました。アンケート調査では生徒の6割が「必要ない」と答えたそうです。保護者や教職員も過半数が「制服は必要ない」と答えました。学校教育改革や校則見直しが進化しています。ひとりひとり個人個人で考え、判断し、適切に選択して決定する新時代が到来しています。適切に判断し正しく行動できる常識ある人材育成が求められています。道徳教育、心の教育、公共の精神、公徳心の育成が重要です。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
家族旅行などで学校を休んでも欠席扱いにしない、大分県別府市の「たびスタ」について、導入から7か月間で1000人以上が制度を利用したことがわかりました。別府市は小中学生が家族旅行で学校を休んでも欠席扱いにしない制度「たびスタ」を去年9月から導入していました。別府市教育委員会によると、3月末までに小学生828人、中学生230人あわせて1058人が利用しました。保護者を対象にしたアンケートでは、97パーセントが「利用してよかった」と答えています。こうした状況を受けて、市教委は今年度から年間の取得日数を3日から4日に増やしました。「旅の経験はこどもの成長につながる。今後も制度を活用してもらいたい」と語っています。働き方改革、休み方改革、学び方改革が進化しています。 学校風景
ゆっくりと天気は回復へと向かっています。7日の中国地方は多少晴れ間も出ますが、雲が広がりやすくなる見込みです。最高気温は23度前後になりそうです。昨日は雨で気温が低めでしたが、5日日曜日こどもの日は、本州近くは広く晴れて、気温が上昇しました。真夏日地点は今年初めて100地点を超えました。石川県では33.8度まで上昇しました。熱中症に注意が必要です。
区大会(野球)部活動風景
走り込みをしています。
部活動風景
バトンの受け渡しの練習をしています。
部活動風景
短時間で効率のいい練習を心掛けています。
部活動風景
こまめな水分補給で熱中症予防対策に取組んでいます。
部活動風景
キャッチボールに取り組んでいます。
部活動風景
ウォーミングアップに取り組んでいます。
研修会
研修会をしています。
部活動風景
卓球台の準備が始まっています。
絆学習会
絆学習会に生徒が集まり始めています。今日は基本的には部活休養日です。
授業風景
停電事件をきっかけに、エネルギー問題に関心を持ち、省エネ対策について英語で議論する単元を学んでいます。社会問題の解決方法を探求する学びは重要です。
学校風景
新緑のシーズンを迎えています。初夏の雰囲気が漂っています。
山形県内で、省エネや節電を図るために軽装で業務にあたるクールビズの取り組みが始まっています。クールビズの中でも期間を限定せず、通年で軽装に取り組む「コンフォートビズ」が各自治体で広がりを見せています。山形県内では県と18市町がコンフォートビズを導入しています。暑さ対策に加えて効率の良い業務環境を狙いにして取り組みを強化しています。気象庁は今年の夏も全国で猛暑日が増えると予想しており、環境省は今年から災害級の暑さに備えて「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始しました。鶴岡市では「市民からの反対意見もなく、順調に推移している」と肯定的に評価しています。「近年は異常気象が毎年のように発生している。職員一人一人が状況に応じて服装を自由に選択できるようになり、働き易さ向上にもつながっている」としています。「動きやすくなった。軽装の職員に親しみやすさを感じるようになったという住民からの声がある」と効果を強調しています。「効率よく仕事ができるように、各自が判断できる労働環境を整えたい」としています。東京霞が関でも環境省を中心に、半そでポロシャツやかりゆし姿で業務に取り組む職員の姿が見られました。環境省はすでに、気候の地域差や個人差、多様性を考慮し、2021年以降は全国一律の期間設定を取りやめました。通年で一人ひとり個人個人で自由に判断できるようになっています。夏本番になると、熱中症患者が増加することから、脱炭素ライフスタイル推進室では「これから暑い夏になるので、こまめな水分補給や軽装に取り組み、備えることが重要だ」と話しています。民間企業の銀行などでも、すでに行員の服装の自由化を実施しています。自主性や多様性を尊重することで、働き甲斐やエンゲージメント(社会に貢献する意欲)を高めるねらいです。季節を問わず、カジュアルウェアや軽装を認めています。各自で自由に自分の感覚に合わせて、服を着たり脱いだりして機動的に調節しながら勤務しています。もはやクールビズの声掛けは廃止されています。環境に配慮する企業イメージの情報発信にも役立っています。働き易いイメージ向上にも貢献しています。気象庁によると今年の5月から7月は平均気温が高めになる予想です。万全の熱中症予防対策の取組みが必要です。お互いの生命の尊重が大切です。 授業風景
午後の授業もがんばっています。
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広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |