最新更新日:2024/05/08 | |
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今日の献立
今日は市中研です。給食後は一斉下校になります。部活休養日です。積極的に休養し、リフレッシュ・リカバリーに取り組みましょう。家庭学習に取り組み、自主的に予習復習やゴールデンウィークの課題を早めに完了させましょう。前期の学習に役立ちます。第1回定期試験の勉強に効果があります。
今日の献立
栄養バランスが大切です。
今日の献立
給食当番が活躍しています。
今日の献立
今日の献立です。
最後の昼食作戦タイムこの作戦タイムが、次の成果に繋がります。 勝負のレク合わせてジャンプするのが難しいです。 まず一回跳ぼう! レクリエーション授業風景
学力向上に努力しています。
授業風景
英問英答Q&Aアクティビティに取り組んでいます。
授業風景
英会話の練習をしています。
授業風景
異文化理解学習、国際理解学習に取り組んでいます。
完成!学級目標作成中校歌練習学校風景
朝読書で、読解力、思考力、判断力、表現力を育成しています。
今日も完食学校風景
初夏の雰囲気が漂い始めています。
新潟市立中学校では、今後放課後や休日に行われている部活動が変わります。中学生は地域クラブ活動に参加できるようになります。地域の競技団体やクラブチーム、保護者などが運営するクラブ活動のことです。校区に関係なく参加することが可能で、子供から大人まで幅広い年齢層の人が一緒に活動します。地域の実情に合わせた形で活動します。令和8年4月以降は、一斉に平日に部活動を行う場合は16時45分の教職員の勤務時間内までとし、休日は学校部活動を行いません。少子化や教職員の働き方改革など様々な理由で、これまで通りの部活動を実施することは全国的に困難になっています。地域クラブ活動を発足することで、中学生がスポーツ文化活動に持続的に参加できるように改革が行われているところです。新潟市では地域クラブ活動の説明動画を、動画配信サイトユーチューブで配信し、新潟シティチャンネルで公開しています。周知広報活動に努力しています。ウェブサイトで「やりたい活動」を検索できるように準備を進めています。 少子化や教員の働き方改革が加わって、中学校や高等学校の部活動に変革の波が押し寄せてきています。学校と指導者をつなぐ新たな取り組みが注目されています。札幌市教育委員会の2023年7月調査で、部活動顧問を「負担に思う」と答えた中学校教職員は全体の90パーセントにのぼりました。理由として「平日の勤務時間を超えた活動」「休日の活動や引率業務」が最多でした。これに廃部の増加が加わって、生徒の部活選択肢も減少しています。そこで札幌市教育委員会がめざしているのが「部活動の地域移行」です。学校と外部指導者をつなぐシステムの実証実験として、2022年秋から半年間、北海道トップ選手による指導や試合を取り入れました。「プロフェッショナルな指導者の技術を学ぶことができて勉強になった」「自信になる」など好評です。教員の負担も確実に軽減されたそうです。「教師本来の自分の業務に安心して専念できるようになった」と肯定的コメントが寄せられています。このシステムを開発したのが、札幌市のスタートアップ企業です。プロスポーツ選手のパーソナルトレーナーやスポーツジムを経営する民間団体です。学校側はアプリで求める指導者像をオファーし、指導者をマッチングするシステムです。教員の負担を削減する一方で、指導者を確保することで生徒にとっては部活動の選択肢が増え、専門的な指導も受けられるメリットが広がります。「社会課題」ともいえる状況の解決につながる取り組みとして、札幌市では注目しています。今後10年の方向性を街づくり戦略ビジョンとして示している札幌市長も、このスタートアップ企業のマッチングシステムを後押ししています。「誰もがチャレンジできる街を目指していきたい」と語っています。 朝食学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
中教審特別部会が、公立学校教員の処遇改善と働き方改革の素案を提示しました。学校教育現場では教員の担い手不足が深刻で、教職人気の回復が最重要課題になっています。公立小教員採用試験の競争率は5年続けて過去最低でした。長時間労働の常態化で「ブラック職場」のイメージが定着したことが原因と指摘されています。文部科学省は働き方改革を推進しています。各地の教育委員会も問題解決のための対策を進めています。 現在選挙の投票率は低迷が続き、有権者の政治への関心や期待は低下しています。戦後の民主主義教育、特に若者に対する主権者教育の不足が影響しているとの指摘があります。有権者の心理を専門に研究している慶応大学法学部教授は、有権者の価値観に関する国際比較調査によると、日本はイタリアと並んで政治に対する不信が強いそうです。主権者教育をさぼってきたツケがきているとしています。低投票率に象徴される国民の関心や参加意欲の低さを招いています。若者は学校では政治の仕組みや歴史を学びますが、主権者として政治に参加するスキルを学習していません。民主主義の本来の姿は、有権者ひとりひとりこそが主人公であり、多様な意見が白熱してぶつかり合うことだと教えなければいけません。主権者教育は、主権者として生き抜く力を養うものです。生徒一人一人が主役になる生徒会でなくてはいけません。ひとりひとり個人個人の考え、意見、個性、特徴、人権、多様性を最大限に尊重しあう理想的な共生社会を構築しましょう。 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |