最新更新日:2024/05/09
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校訓 「敬 志 行」   敬 自他を大切にする心豊かな人   志 目的を持って歩む意志の強い人  行 何事も実行に移し、成し遂げていく人

学校風景

朝読書に取り組んでいます。
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学校風景

 石内方面では、すでに田植え作業が進んでいるところが多くなっています。一歩一歩確実に季節は前進しています。
 心理学の世界では「アタッチメント(愛着)」を形成することは、子供の成長において重要とされています。こどもは養育者との間に「アタッチメント」を築くと、受け入れられる受容の体験を通して、人と関わる喜びを感じられるようになります。自己表現やコミュニケーション能力を高めることができます。子供は不安や危機を感じた時に、「アタッチメント」の対象者を「安全地帯」と感じて、自分の身を守ろうし、安心感を得ようとします。このような経験を通して、こどもは好奇心や積極性、ストレスに耐えるレジリエンス能力を身に付けていきます。最近の発達心理学や保育学・感情心理学・教育学ではこの「アタッチメント」概念が注目されています。自己肯定感や自尊感情、自律性を獲得していきます。このアタッチメントの環境づくりに重要なキーワードが「温かく優しい雰囲気」です。アタッチメントはもともと心理学の専門用語で、イギリスの児童精神医学者が「アタッチメント理論」として提唱しました。大人にまでその対象が広げられ、教育者の間でも学ばれています。こどもの人格形成の基盤となります。こどもに安心感を与え、自己や他者への信頼感をもたらします。ここで育まれた人格の基盤が、今後様々な能力や資質を育みます。こころの教育は大切です。こころの健康は重要です。
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学校風景

  新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
  自転車ヘルメットの着用が全年齢で努力義務化され、4月で1年が経過しました。着用率は現在伸び悩んでいます。死亡事故防止などに効果が期待できるため、スタートアップ企業をはじめ各企業は技術活用や、ヘルメットのデザインに工夫を凝らしたりして、着用を後押ししています。社会問題解決に取り組むスタートアップ企業は、こどものヘルメット着用率を上げようと、ヘルメットをかぶらないと鍵が差し込めず、走りだせない鍵穴カバーとセンサーがセットになっている「カギボー」という商品を開発しました。ヘルメットをかぶるとあご紐に取り付けたセンサーが感知する仕組みです。無線通信で連動した鍵穴のカバーが開いて鍵を差し込むことができるようになる仕組みです。自転車のヘルメット着用が当たり前の習慣になるようにしていきたい、と語っています。今年1月の調査では現在の着用率は21.6パーセントです。通勤や通学用ヘルメットの販売にも力を入れる方針です。交通安全教育は大切です。法律を遵守して、お互いの生命を尊重しあいましょう。
 世界遺産の厳島神社が、海上社殿修繕を担う宮大工の確保に力を入れています。神社工務所宮大工はこの1年で6人から3人に半減しています。若手の離職が相次ぎ、伝統技術の継承は厳しさを増しています。神社建築の担い手不足が全国的に深刻化する中、インターンの受け入れや交流サイトSNSでの仕事の魅力情報発信を強化しています。神社仏閣の建築を担う宮大工は、釘などの金具を使わない木組みなど伝統的な技術を必要とします。修業期間は一般的な大工より長期に及びます。「本質的な問題解決のためには、長く担ってくれる技術者を育成することが大切」と人材育成の重要性を語っています。危機感を募らせています。日本の伝統文化を大切にしています。
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学校風景

  上空が分厚い雲に覆われています。8日の中国地方は気圧の谷が通過したあと、雲が広がりやすくなります。最高気温は19度前後で、寒の戻りになる予報が出ています。服装などで温度調節をして、体調管理に努力しましょう。
  新年1月から計算すると4カ月が経過し、令和6年の3分の1が過ぎました。新年の抱負や目標は3分の1程度達成できたでしょうか。残り3分の2、年末までに目標に到達できるように、これまでの取り組みを振り返り、修正するべきところは修正し、改善するべきところは改善して、PDCAサイクルを回して、さらに学びを深めていきましょう。大型連休中は、宿題や自発的な予習復習で、これまでの学びを振り返り、積極的休養に努力し、リフレッシュリカバリーできたことと思います。疲労回復し、エネルギーをチャージして、元気いっぱいにエンジン全開で学習活動を再開させています。一歩一歩着実に進化していきましょう。成長していきましょう。
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部活動風景

  短時間で効率的な練習を心掛けています。

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部活動風景

 ノックで守備を鍛えています。
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部活動風景

 ミーティングをしています。
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部活動風景

 スリーポイントシュートを決めています。
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部活動風景

 練習に活気が出てきました。
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部活動風景

 明日は少しだけ気温が低めになるようです。寒暖差に注意しましょう。
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全校集会

 体育館で全校集会が行われています。校長先生からは「創造的な時間の活用方法」についてお話がありました。4月から約1カ月が経過しました。4月も大切な1年間の導入期ですが、これからの11カ月をさらに有意義に生活していきましょう。これまでの生活を謙虚に振り返り、改善するべきところは改善して、効率的に学びを深めていきましょう。デジタルドリルを活用して、家庭学習に意欲的に取り組みましょう。限られた時間を有効利用して、自分を成長させていきましょう。
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授業風景

思考力・判断力・表現力を育成しています。5月の授業も本格的に再開されています。第1回定期試験は6月24日の予定です。一歩一歩確実に学びを深めています。
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今日の献立

 今日の献立です。栄養バランスが大切です。
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授業風景

「省エネ」について英語で学んでいます。環境問題の解決方法について探求する学びは大切です。英問英答Q&Aのアクティビティーに取り組んでいます。グーグルスプレッドシートを活用して語彙力を鍛えています。「聞く力」「話す力」「書く力」「読む力」をバランスよく育成しています。
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授業風景

  多面的・多角的に考えを深めています。一人ひとり個人個人でよく考え、判断し、選択し、自分で正しく決定することができる能力を育成しています。適切に行動できる常識ある人材を育成しています。心の教育は大切です。道徳心、公徳心、公共の精神を育成しています。自己指導力を発揮して、自主的に主体的に正しい判断ができる人になりましょう。相互尊重の態度を養っています。
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授業風景

  「特別の教科道徳」の授業に取り組んでいます。「考える道徳」「議論する道徳」に挑戦しています。
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学校風景

  朝読書に取り組んでいます。
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学校風景

 夏の始まりにあたる「立夏」は2024年は5月5日となり、この日は春分と夏至のちょうど中間になります。「夏が立つ」という名前の通り、新緑がまぶしく気候も夏めいてくる頃です。立夏のひとつ前が「穀雨」で、立夏の次が万物が天地に満ちることを表す「小満」です。暦の上では夏がスタートしています。
 子供の幸福度に影響するといわれる「アタッチメント」が注目されています。アタッチメントは発達心理学でよく知られた理論で日本では「愛着」と訳されています。不安や恐怖を感じた時に、安心感を得ようとする本能的な欲求や行動のことを意味します。このアタッチメントが世界の子育て支援政策の中で重要視され、欧米のZ世代では、自己理解と他者理解、相互理解、人間関係の改善に役立つと大ブームになっています。人間にとって、安心感は大切です。こどもが健やかに成長し、健全に自立していくために、大人もまた、心も身体も健康であるために、アタッチメントというキーワードで親子や人間関係を見つめなおし、安心安全、幸福を感じるためのヒントを学ぶことは重要です。教育改革が進化しています。
 埼玉県日高市の中学校は、4月から中学生の服装自由化を実現しました。これまでの制服、体育ジャージ、私服のどれを着て登校してもよいという制度を採用しました。県内の公立中で初の試みです。現在制服があった昨年度と比べて、風紀の乱れもトラブルも発生していないということです。教育の当たり前を考え直し、「制服は本当に必要か」と疑問を持ち、見直しに取り組みました。保護者の費用負担も課題でした。6万から9万程度の価格で、登下校用のバッグを加えると、コストが心配でした。制服は動きにくく、洗濯しにくいという欠点もありました。アンケート調査では生徒の6割が「必要ない」と答えたそうです。保護者や教職員も過半数が「制服は必要ない」と答えました。学校教育改革や校則見直しが進化しています。ひとりひとり個人個人で考え、判断し、適切に選択して決定する新時代が到来しています。適切に判断し正しく行動できる常識ある人材育成が求められています。道徳教育、心の教育、公共の精神、公徳心の育成が重要です。
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学校風景

  新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
  家族旅行などで学校を休んでも欠席扱いにしない、大分県別府市の「たびスタ」について、導入から7か月間で1000人以上が制度を利用したことがわかりました。別府市は小中学生が家族旅行で学校を休んでも欠席扱いにしない制度「たびスタ」を去年9月から導入していました。別府市教育委員会によると、3月末までに小学生828人、中学生230人あわせて1058人が利用しました。保護者を対象にしたアンケートでは、97パーセントが「利用してよかった」と答えています。こうした状況を受けて、市教委は今年度から年間の取得日数を3日から4日に増やしました。「旅の経験はこどもの成長につながる。今後も制度を活用してもらいたい」と語っています。働き方改革、休み方改革、学び方改革が進化しています。
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学校風景

  ゆっくりと天気は回復へと向かっています。7日の中国地方は多少晴れ間も出ますが、雲が広がりやすくなる見込みです。最高気温は23度前後になりそうです。昨日は雨で気温が低めでしたが、5日日曜日こどもの日は、本州近くは広く晴れて、気温が上昇しました。真夏日地点は今年初めて100地点を超えました。石川県では33.8度まで上昇しました。熱中症に注意が必要です。


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学校行事
5/9 水着採寸 眼科検診 絆学習会
5/13 職場体験学習 家庭訪問 プール清掃
5/14 職場体験学習 家庭訪問
5/15 職場体験学習 家庭訪問
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1
TEL:082-927-1780