【学校教育目標】
　校訓「優しく、たくましく」
　　　〜夢や希望をもって、笑顔で　生き生きと、たくましく生きる生徒の育成〜

　広島市立美鈴が丘中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

　本校は、広島市佐伯区の北東に位置し、四季折々の美しい自然に囲まれた緑豊かで穏やかな美鈴が丘の地に、昭和６０年４月、三和中学校から分離開校しました。美鈴が丘の団地には本校をはじめ、認定こども園、小学校、高等学校があり文教地区と言えます。
　その中でも美鈴が丘小学校、美鈴が丘中学校、美鈴が丘高等学校が隣接した道路には、「美鈴学園陸橋」と名付けられた歩道橋が設置され、各校と連携した教育活動を一層容易にしてくれています。まさに、学びのトライアングルの様相を呈しています。
　このように恵まれた環境のもと、新入生７４名を迎え、全校生徒２４５名で平成３０年度をスタートしました。校訓「優しく　たくましく」のもと、学校教育目標を「夢や希望をもって、笑顔で生き生きと、たくましく生きる生徒の育成」とし、教職員は協働して日々の教育活動に取り組んでいるところです。
　一昨年度より、学校経営目標を「未来の主権者として主体的かつ民主的に行動できる生徒の育成」とし、本年度は３年次となります。その根幹となる「確かな学力」を「学び合い、聴きあう授業」を推進することで身につけ、「豊かな心」を行事や体験活動をとおして育み、生徒一人ひとりを大切にしたきめ細かい指導に努めています。
　・学校や仲間を大切にし、学びを尊ぶ生徒
　・自ら考え主体的に行動する、心身ともにたくましい生徒
　・感謝の心や感動する心を持つ生徒
　を「めざす生徒の姿」とし、生徒が生き生きと安心安全に生活できる学校づくり、保護者や地域の皆様に信頼される学校づくりをめざします。　引き続きご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

　平成３０年４月１日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第８代校長　松山　信治