最新更新日:2024/05/21 | |
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3月17日(木)大作を読み込む〜1年生・国語〜
1年生国語は、現在、ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」を学習しています。
多くの中学校国語の教科書に掲載されていて、日本で最も有名な外国文学の作品と言ってもよいのではないでしょうか。また、教科書に掲載されている中でも、かなりの長さがあるもので、読み応え十分の作品です。 作品を読んでいると、蝶を収集することが大好き(教科書では「熱情」と表現されています)な「僕」と「エミール」の心情が、まるで自分自身に起こっている心情のように感じてきます。しっかりと作品に浸って、しっかりと読み込んでみてくださいね。 さて、ヘルマン・ヘッセは20世紀前半のドイツ文学の代表的な存在で、1946年にノーベル文学賞を受賞しています。他にも「車輪の下」といった作品が有名です。 もうすぐ春休み!長期の休みを利用して、このような大作を読んでみるのはいかがでしょうか。 |
広島市立落合中学校
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