日本赤十字社の新谷さんにお越しいただき，講習をしていただきました。実際に人形を使い，気道確保や胸骨圧迫，人工呼吸など，いざというときのために練習をしました。また，ＡＥＤの使い方も確認し，指示通りに行動すれば良いことも確認しました。いざという時は，落ち着いて行動しましょう。

今年度は９つの職場にお世話になり，貴重な体験をさせていただきました。どこに行った生徒もいきいきとした表情で仕事を体験していました。この経験をいかし，これからの夢を描いていってもらいたいものです。

警察署の方に来ていただき自転車の乗り方や，交通ルールについて，話していただきました。また，後半では，実際に自転車に乗り，危険な乗り方や，危険ポイントなどを確認しました。登下校で自転車を利用している人は，毎日使うものなので特に気をつけましょう。

小中合同でクリーン運動が実施されました。この日は，小雨が降ったり止んだりしていたため，プランターを戸山の各場所に持っていくだけでしたが，学校から近くの場所では掃除もすることができました。みんな，充実した顔をしていました。

高品さんに来ていただき，自身が経験されたルース台風について話していただきました。戸山でも大きな被害が出たルース台風。生徒も真剣に話を聞き，身近なものとして感じていました。

　７月３日，講師に市民局の市民安全推進課の秋山圭一様をお招きし，『犯罪被害等防止教室』を行いました。犯罪をおこさないために，犯罪の被害にあわないために，どのようなことを考えていればよいかを，自転車盗難や万引き，サイバー犯罪（出会い系サイト，ＬＩＮＥ）について，分かりやすく具体的なお話を伺いました。その後に生徒が書いたアンケートを読んでみると，「自転車が盗難にあわないように，ツーロック以上するようにしたい」，「スマホでのＬＩＮＥの利用など，その危険性も考えて利用したい。」等，「犯罪に対する意識が高まった」という感想が多く見られました。