全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

給食室へうれしいお便り 3月17日(水)

「給食室の先生方へ」と生徒たちから手紙をもらいました。
「いつもおいしいです。」「給食でパワーをもらっています。」「野菜が苦手だけど、食べられるようになってきました。」「来年度も楽しみにしています。」などなど、うれしい言葉がたくさんありました。
私たちも生徒たちからパワーをもらいました。
来年度も頑張ります!!
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今年度最後の給食 3月17日(水)

今日は、今年度最後の給食です。献立は「麦ごはん・お楽しみフライ・キャベツの昆布あえ・かきたま汁」です。
今年度は、新型コロナ感染症のため、学校給食も大きく様変わりしました。初めて、8月に給食を実施したり、献立の内容も今までと違うこともあったりして、戸惑うこともあったと思います。そして何より、子どもたちにとって楽しいはずの給食時間が、静かに過ごさなければならない時間となりました。感染症予防のために守らなければならないことですが、多くの生徒が寂しさを感じています。そのような中でも、みんなが給食のきまりやマナーを守って、残さず食べようという気持ちでいてくれて本当に頼もしかったです。

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3年生最後の給食 3月10日(水)

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給食室からのお手紙

3年生に送る手紙 -給食室より- 3月10日(水)

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3年生は小学校から9年間お世話になった給食とも今日がお別れの日です。
給食室の先生方からお手紙があるということで、栄養教諭の先生に読んでいただきました。

皆さんの体や活動を支えてきてもらった本当にお世話になった給食です。
色々な思いをもって、しっかり噛みしめています。
給食室の先生方、お世話になりました。
ありがとうございました。

行事食「ひなまつり」 3月3日(水)

今日の給食は、「ちらしずし・さわらのかわり天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・広島レモンのパンナコッタ・牛乳」です。
3月3日は「ひなまつり」ですね。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、ちらしずしやはまぐりのすまし汁などで、子どもの健やかな成長をお祝いします。今日は給食に、ちらしずしや広島県でとれたわけぎを使ったぬたを取り入れました。
また、今日は、ひろしま給食100万食プロジェクトで最優秀レシピ賞となった、比治山大学の学生が考えた「広島レモンのパンナコッタ」も取り入れました。

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地場産物の日 3月1日(月)

今日は、地場産物として、「はまち」が給食に登場しました。広島県大竹市阿多田島で養殖されたはまちです。角切りのはまちをから揚げにし、塩をしています。刺身や照焼きなどで食べることが多いはまちですが、から揚げにしてもおいしかったです。子どもたちもよく食べていました。
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ひろしま給食 3月1日(月)

「パワーをつけろ!スタミナがんす丼・はまちのから揚げ・即席漬・牛乳」
ひろしま給食は、栄養バランスのよい広島らしいおいしい給食メニューを、広島県に住む100万人で食べようという「ひろしま給食100万食プロジェクト」の募集で考えられた料理です。今日は、府中町の小学校5年生児童が考えた、広島県教育委員会賞を受賞した「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」を取り入れています。「がんす」は、広島に伝わる魚の練り製品で、魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜ、パン粉をつけて油で揚げたものです。がんすの他に、豚肉、ちりめんいりこ、しいたけ、キャベツや玉ねぎなどの野菜をたっぷり入れ、卵でとじました。

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卒業お祝い献立 2月24日(水)

今日は、3年生の卒業をお祝いする「卒業お祝い献立」でした。お祝いのときに食べられる「赤飯」と、おかずは、ヒレカツとえびフライの2種類ある「お楽しみフライ」でした。デザートには、いちごソースがかかった紅白の「豆乳パンナコッタ」がつきました。
3年生は給食を食べるのもあと少しとなりました。しっかり味わって食べてほしいです。

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クラウンメロン 2月18日(木)

箱の中に紙にくるまれてきちんと並べられたメロン、切りながら配食するときには、給食室にメロンの香りが漂い高級な気分に・・・。
甘くておいしいメロンを味わうことができました。
子どもたちは、本日、クラウンメロンについての資料も持ち帰っています。
メロンについて知る機会が持てましたね。
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クラウンメロン 2月18日(木)

今日の給食に、「クラウンメロン」が登場しました。
静岡県が温室で栽培されるマスクメロンの生産が日本一です。クラウンメロンは、マスクメロンの種類の一つで、すばらしい香りと上品な味が特徴のクラウンメロンは、マスクメロンの中でも最高級の品種です。一般的なメロンは、メロンの木1つに、2個から4個の実を育てますが、クラウンメロンは、1つの木に1つの実しか育てないそうです。
こうすることで、栄養やおいしさが1つの実にぎゅと集まり、おいしいメロンができるのですね。
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年に一度の「白あえ」 2月15日(月)

今日の献立は「麦ごはん・含め煮・白あえ・牛乳」です。白あえは、給食では年に一度、冬場に登場する料理です。豆腐とみそであえ衣を作り、ほうれんそうや味付けしたちくわ、こんにゃく、しいたけ、にんじんをあえて作ります。加熱して冷ましてあえるという工程ですが、量が多くて冷ますのが大変でした。釜や水槽に水をはって、水を循環させながらタライに入れた具材をさましていきます。温度が下がったことを確認し、和えます。
年に一回しかないので、子どもたちもあまり食べ慣れていないのか、残りの多いクラスがいくつかありました。最近では家で作られているところが少なくなっているのかもしれませんね。だからこそ、給食で守っていかなければいけない料理なのだと思います。
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郷土食「広島県」 2月9日(火)

今日の献立は「ごはん・黒鯛の竜田揚げ・広島菜漬・大河鍋(おおこうなべ)・牛乳」です。広島県でとれる黒鯛、広島菜漬、海苔を使った献立です。
「大河鍋」は広島市南区の大河地区に伝わる、海苔を使った郷土料理です。南区の大河(おおこう)といってもどの辺りなのか分からない生徒がほとんどなのではないでしょうか。大河地区の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、お殿様に献上されたそうです。そのころの大河地区は、まだ海に面しており、海苔の養殖が盛んだったのでしょうが、埋め立てが進み、景色はすっかり様変わりしています。「大河鍋」は、海苔の養殖が盛んなころに食べられていた料理です。海苔の風味がしてとても美味しかったです。

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節分 2月2日(火)

今日の献立は、「ごはん・いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・牛乳」です。
今年は、2月2日が「節分」の日です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまき、鬼が家に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。また、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食では、いわしを取り入れました。いわしに片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いたれをかけています。

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2月献立表・給食配膳表1・2週 1月29日(金)

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2月の給食献立表と1・2週配膳表です。

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 2月献立表   1・2週配膳表

行事食「全国学校給食週間」 1月25日(月)

給食の献立は「麦ごはん・ひじき佃煮・さけの塩焼き・みそすいとん・牛乳」です。
「みそすいとん」は、食べ物の少なかった昭和30年頃よく食べられていた料理で、少しでもお腹いっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。最近では食べることがあまりない料理かもしれませね。給食室では、小麦粉・上新粉・塩を合わせたものにぬるま湯を加えで混ぜ、沸騰した湯の中にスプーンで一つずつ落とし入れて団子を作っています。給食の「みそすいとん」は、昔食べられていたものと違い、里芋や色々な野菜が入っていて具だくさんです。子どもたちには、食べられることに感謝し、食べ物を大切にする心を持ち続けていてもらいたいです。

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祇園中学校給食週間 1月25日(月)

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
祇園中学校では、今月13日から、衛生局員を中心に、各クラスで給食の目標を決め、ポスターにして教室に掲示し、達成できるように意識して給食時間を過ごしています。また、今週は、「マナーアップ週間」とし、食事のマナーに気を付け、身につけられるように呼び掛けています。

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授業の様子 1月20日(水)

2年9組英語
2年3組家庭科 持続可能な社会を作るための方法を考えています。  
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パセリーヌランチ 1月19日(火)

今日の給食は、「麦ごはん・豚肉のパセリーヌ炒め・祇園パセリのかきあげ・祇園のひろしまっ子汁・みかん寒天・牛乳」です。祇園地区の小中学校で毎年実施するオリジナル給食で「パセリーヌランチ」と呼んでいます。
祇園地区では、約70年前からパセリの栽培が行われるようになり、今では、「祇園パセリ」としてその名を知られるようになってきました。一般のパセリに比べ、葉が細かく縮れて柔らかく、苦みも少なくて食べやすいのが特徴です。
給食では、パセリを飾りではなく、料理に使ってしっかり食べてほしいという願いも込めて、豚肉と玉ねぎと一緒に炒め、しょうゆとみりんで味付けした「豚肉のパセリーヌ炒め」と、かえりいりこや凍り豆腐、たまねぎ、にんじん、たっぷりの祇園パセリで作る「祇園パセリのかきあげ」を取り入れています。また、汁には、祇園の農家さんがこの給食のために育ててくださった、だいこんや白菜、にんじんを使っています。祇園でとれた新鮮な野菜は、甘みがあってとてもおいしいです。

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願いをこめて・・・1月8日(金)

ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
今年一年、みなさんが元気で幸せにすごせますように・・・

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行事食「正月」 1月8日(金)

お正月といえば「お節料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の給食は「松葉ごはん・雑煮・剣えびのからあげ・栗きんとん・牛乳」です。給食で正月気分に戻りました。
雑煮には白玉もちを入れ、広島県産の水菜を使って色鮮やかに仕上がりました。昆布と鰹節でとっただしがしっかり効いてとてもおいしくできました。


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