全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

6月6日の給食「歯と口の健康週間」

6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。現代では、やわらかい食事が好まれるようになり、あごが未発達の子どもが多くなっているそうです。他にも、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。
今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切り干し大根・かみかみ昆布を取り入れています。ご家庭の食事にも、ちょっと意識して、かみごたえのある食品を取り入れてみてはいかがですか。
写真は、「はりはり漬け」と「かみかみ昆布」です。切り干し大根は歯ごたえが残るようにもどしています。

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今日の給食「かわりあきあげ」

「かわりかき揚げ」は、たまねぎ、にんじん、えびの他に今日は大豆ときくらげが入っていました。小麦粉と上新粉ときな粉で作った衣と混ぜて油で揚げています。カリッと香ばしく揚がり、とてもおいしく仕上がりました。
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今日の給食「きつねうどん」

今日の献立は、「減量ごはん・ひじき佃煮・きつねうどん・かわりかきあげ・牛乳」でした。
きつねうどんは、煮干しでだしをとって作ったうどんに、砂糖としょうゆ、みりんで別に煮ておいた油揚げを加えてつくります。中学校では、仕上げに七味唐辛子を加えています。

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手作りルウのビーフシチュー2

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牛肉をやわらかくなるまでコトコト煮こんでいるところです。

下は、ブラウンルウを作っているところです。
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手作りルウのビーフシチュー

今日の「ビーフシチュー」は、給食室でブラウンルウを作りました。小麦粉を油で炒めます。茶色く色づくまでじっくり炒めて作ります。この時、香ばしいとてもいい匂いが漂います。試験中の生徒たちにも届いていたかもしれません。お腹が鳴りそうですね。
牛肉は、おろしにんにくと炒め、赤ワイン、塩こしょうを加えたあと、水を入れたら、牛肉が柔らかくなるまで2時間近くコトコト煮ます。この間に、たまねぎやにんじん、じゃがいもなどを包丁で切ります。たくさんのじゃがいも、今日は6人で仲良く並んで切りました。このように、手をかけ、時間をかけて作ったビーフシチューはとてもおいしいです。
試験勉強でがんばった頭と体においしい給食の栄養がしみわたって元気復活! また新たに部活などにもがんばってほしいです。

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地場産物の日

最近は、どこの食品売り場でも「地産地消」のコーナーが設けてあるのを見かけます。「地産地消」とは、地元で生産された農作物を地元で消費しましょうという取り組みです。
3年生の言語数理運用科でも、「広島の食材を守れ!」という単元でこの「地産地消」が教材として取り上げられています。なぜ地産地消の取り組みを行っているのか考え、CMを作ろうという内容です。
給食でも、献立作成のポイントのひとつに、地場産物の使用をあげており、広島県産のものがそろうときには県内産の物資が納入されます。その中から、毎月、「地場産物の日」を設け、生徒や保護者にもお知らせするようにしています。

今日は、「地場産物の日」で広島県産のチンゲン菜を使っています。生徒には、授業や給食を通して、広島の地場産物を知ったり、地産地消の取り組みについて考えたりし、それを生活の中で活かしていってほしいなと思っています。

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ちくわのパセリ揚げ

ちくわはスケトウダラやトビウオなどの魚に調味料を入れて練ったものを棒に塗り付けて焼いたり蒸したりして作ります。そのまま食べたり、揚げたり、煮物や和え物にいれたりします。竹の切り口ににているため、竹の輪と書いて「ちくわ」という名前がついたと言われています。
今日は、パセリを混ぜた衣をつけて油で揚げています。まず、ちくわを1/2に切ります。中学生は1/2に切ったものが3本つくので、本校ではなんと、約1700本のちくわを切ることになります。パセリ揚げといってもあまりパセリが目立たなかったので、パセリの量がもう少しあってもよかったのかな・・・ 給食のちくわの天ぷらは、磯辺揚げ、南部揚げ、お好み揚げがありますが、どれも人気がありいつもよく食べています。


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グリーンアスパラガス

グリーンアスパラガスは包丁で斜め切りにし、さっとボイルしておきます。ウインナー、コーンを炒め、アスパラガスを加えて手早く仕上げました。旬の味をしっかり味わうことができました。


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地場産物の日「グリーンアスパラガス」

今日は「地場産物の日」で、広島県でとれたグリーンアスパラガスを使っています。グリーンアスパラガスは、広島県では三次市、庄原市、世羅町でたくさん作られています。
今日は、ウインナーソーセージとコーンと一緒にソテーにしました。色どりがとてもきれいです。

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今日の給食

今日の給食は、「広島カレー・アスパラガスのソテー・牛乳」でした。
広島カレーは、豚肉を使ったポークカレーでした。給食室でルウを手作りし、じっくり煮込んで作るカレーは子どもたちに大人気です。

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鉄と食物繊維

献立作成においては、献立作成方針にもとづき作成のポイントを具体的に示して作成しています。その中で、摂取しにくい栄養素(カルシウム・鉄・食物繊維)を重点項目としてあげて意識してとるようにしています。
今日の給食は、鉄と食物繊維の多い献立です。レバーには鉄が多く含まれています。今日はカレー風味揚げでした。鉄がとれるように、給食では毎月レバーの料理をだしています。せんちゃん焼きそばのせんちゃんとは食物繊維のことです。焼きそばに切り干し大根を加えて食物繊維が多くとれるようにしています。食物繊維は、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。
焼きそばは炒め物なので、手早く調理して温度をしっかりあげるため、釜を4釜使ってつくります。麺を入れて混ぜるときは、二人が息を合わせながら混ぜています。
レバーと焼きそば、どちらの料理も、子どもたちには人気のある料理で、いつもよく食べてくれます。

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調理員紹介

早くも5月半ばとなりました。
今年度、祇園中給食室は、昨年度より食数は少し増え、およそ1130食の給食を作ります。給食調理員は12名です。午前の調理作業を10名で、後片付けを7名で行っています。
この春、正規給食調理員2名が異動となり替わりました。食数の多さにびっくりしながらも、「大変とは思わないよ。子どもたちのためにがんばるよ!」と頼もしい言葉をもらいました。
今、掲示板の給食コーナーでは、給食調理員の紹介をしています。ワゴンを運ぶ姿を見かけるほか、給食室に牛乳を取に行く時と返却の時以外なかなか会うことは少ないかもしれませんが、少しでも身近に感じ、感謝の気持ちを持って毎日しっかり食べてもらいたいです。

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行事食「こどもの日」

5月5日は「こどもの日」でしたね。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。そして、ちまきやかしわもちを食べる風習もあります。
今日の給食では、かしわもちを取り入れました。かしわの葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いをこめて使われています。

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郷土食「奈良県」

今日の給食は「奈良県」にちなんだ料理をとりいれています。
「竜田揚げ」は、魚や肉をしょうゆ、みりんなどに漬けこみ、片栗粉をまぶして揚げた料理です。できあがりの色が、紅葉したもみじに似ているため、もみじの名所として有名な奈良県竜田川から「竜田揚げ」という名前がついたそうです。
「もみうり」とは、きゅうりの酢の物のことで、きゅうりが柔らかくなるまで塩でよくもんで作ります。「にゅうめん」はそうめんを温かいだしで食べる料理で全国的に知られていますが、奈良県が発祥の地です。

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1年生、頑張っています!

新年度が始まって一か月、1年生は、すっかり緊張もほどけた様子です。中学校生活にも慣れてきたでしょうか? 給食はどうかな? 今日は、1年生の中から8組と10組を紹介します。
まず、1年10組です。給食準備の時間に教室を回っていると、10組はいつもてきぱきと短時間で上手に準備をしています。担任の鰐川先生もびっくり! 準備が早くすむと、食べる時間を十分にとることができますね。10組はいつも静かに落ち着いて食べることができています。
1年8組は、なんと! 11日の給食開始以来、毎日、食缶空っぽで残食がありません。本多先生も、とてもよく食べるクラスだと喜んでいらっしゃいました。給食室も嬉しいです。これからもしっかり食べてくださいね。

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今日の給食

今日は、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げでした。お好み焼きは、食糧が不足していた戦後に、小麦粉を水に溶き、ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになったそうです。給食では、細切りのイカとみじん切りにしたキャベツと人参を衣と混ぜ、油で揚げています。生徒がお好みソースをかけて食べます。
今日はデザートにレモンゼリーがつきました。広島県はレモンの生産量が全国一で、レモンを使ったデザートも多く作られていますね。さわやかな味のレモンゼリーに生徒たちもおいしい!と嬉しそうでした。

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春の献立

給食が始まって1週間が過ぎました。1年生さんたちも張り切って、しっかり食べてくれています。また、給食の準備もとても手際よく上手にできています。

今日の給食は、春が旬のたけのこが入った「たけのこごはん」、春においしい魚「さわらのかわり天ぷら」、春キャベツの入った「ひろしまっこ汁」と、春がいっぱいの献立でした。

さわらは、漢字では魚へんに春、「鰆」と書き、春を告げる魚と言われています。衣に煎茶を混ぜて、春らしい若草色に仕上げました。上新粉も加えているのでカリッと揚がっておいしかったです。毎月、「食育の日」に登場する「ひろしまっこ汁」には、その時期の旬の野菜を入れるようにしています。旬の味を楽しみにしていてほしいです。


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給食スタート!

今日から給食が始まりました。
給食の初日というのはだいたいバタバタと忙しくなるものですが、今日も、大小のハプニングを乗り切りながらなんとかスタートできました。

1年生は、中学校での初めての給食でしたが、給食当番さんは、てきぱきと準備し、給食時間も静かに食べていました。献立は小学校と変わりませんが、量が少し増えています。食べきれないかもと不安になる子もいれば、逆にもっと食べたいという子もいたようです。これから、中学校生活にも慣れて、部活動などで体もできてくるとだんだん食べられるようになってきます。これからの給食も楽しみにしていてくださいね。

3年生の教室にも写真を撮るためにお邪魔しました。さすが3年生! 準備もばっちり!給食も何人もが増やしたりおかわりなどして残さずしっかり食べてくれていました。

今年も、約1130食を調理員11名と栄養教諭1名で作ります。力を合わせてがんばります!子どもたちが元気で、笑顔で学校生活を送られるよう、おいしい給食を届けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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