全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

今日の給食「タキギン」

「タキギン」と聞いて、どんな料理か分かりますか? タキギンは、大韓民国など、朝鮮半島で食べられている料理で、「タ」は鶏肉、「キギン」はから揚げのことです。鶏肉を油で揚げて、コチュジャンという少し甘味のあるトウガラシみそを使ったタレをからめて作ります。ピリッとした甘辛い味は暑い時期には食べやすいですね。

今日で給食終了です。子どもたちは夏休みが始まりますが、3食きちんとバランスの良い食事をとり、規則正しい生活をして元気に過ごしてほしいです。

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今月のテーマ「夏バテ予防の食事について知ろう」

暑い日が続きますね。夏バテしていませんか? 学校の教室は、冷房をつけていても太陽の熱には勝てず、子どもたちは暑い中でがんばっているようです。中には体調を崩している生徒も見られます。
夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質やビタミン類をしっかりとることです。今日の献立は、夏バテ予防によい献立「豚キムチ丼・三糸湯・冷凍みかん・牛乳」でした。豚肉や卵でたんぱく質やビタミンB群、たまねぎ・キャベツ・にんじんなどの野菜とみかんでビタミンCをとることができます。また、にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は、食欲が落ちる暑い夏にぴったりの料理です。なのですが・・・今日はごはんの残りが多かったです。豚キムチ丼の具はとてもよく食べていましたが、ごはんの残量がいつもの倍以上ありました。いつもよく食べる元気な子どもたちも夏バテぎみのようですね。

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7月17日 今日の給食「ゴーヤチャンプルー」

今日の献立は、「小型黒糖パン・沖縄そば・ゴーヤチャンプルー・牛乳」でした。
沖縄そばは、かつお節でだしをとります。豚肉は、先に炒めてしょうが、しょうゆ、砂糖、酒で味をつけておきます。かつお節のうまみがしっかりでて、食べるときにも風味がひろがります。子どもたちもよく食べていました。
ゴーヤチャンプルーは沖縄県でよく食べられている料理ですが、最近ではゴーヤは珍しい野菜ではなくなっていますね。独特の苦みがあるので、苦手だという子が多いようです。給食室では、綿をしっかり取り除き、塩もみをしてゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。が、残念ながら、残りは多かったです。毎年、残食の多い料理の上位にくる献立ですが、苦手な人も、夏の野菜として年に一度は味わってもらいたい料理です。

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7月4日 すいか専用

今日の給食は、広島県の郷土食で、「たこめし・豆腐汁・すいか・牛乳」でした。
今朝は、台風による警報のため、臨時休業になるかどうかとやきもきしましたね。給食室では、10時までに警報が解除されたときのために、朝から野菜を洗ったり切ったりといった下処理は進めていました。ただし、もし休校になったとき食材を処分しなければならないので、明日以降に回せるようなすいかや冷凍たこは解除されるまでは手をつけずにいました。警報が解除されると、すぐさま、すいかを洗って切る準備、タコを煮る準備などをし、給食提供に向けて臨機応変に作業してくださいました。たまたま、今日は3年生が職場体験のため給食を中止していて、いつもの2/3の量だったこともあり、給食時間にも間に合いました。さすがです。
すいかを切っている様子です。巨大な包丁に注目! 毎年、すいか用に使っています。
甘くておいしいすいかでした。
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6月28日 今日の給食「牛肉と野菜のスープ煮」

今日の給食は、「シナモンパン・牛肉と野菜のスープ煮・ジャーマンポテト・牛乳」です。
牛肉と野菜のスープ煮は、牛肉が柔らかくなるまでおよそ2時間コトコト煮ます。たまねぎ、にんじん、キャベツ、ほうれん草のほかに、今日はひよこ豆が入りました。ちょこんと飛び出ているところが小さな口ばしのようで、ひよこのように見えることからひよこ豆と言われています。牛肉は柔らかく、肉と野菜の旨味がきいてとてもおいしくできました。

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6月28日 今日の給食「シナモンパン」

みんなの大好きな揚げパンです。できあがったものが学校に届くと思っている人がいたようですが、学校の給食室でパンを揚げて、一つずつシナモンシュガーをまぶして作っています。「揚げパンおいしかった!!」という声をたくさん聞きました。
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6月26日 今日の給食

今日は、子どもたちの好きな「ハヤシライス」と「カルちゃん和風サラダ」でした。
ハヤシライスには玉ねぎがたくさん入ります。なんと、約84kgの玉ねぎが届きました。ぶなしめじも5箱です。サラダの野菜もあり、下処理はとても大変だったと思います。
給食では久しぶりに登場した「ハヤシライス」ですが、とてもよく食べていました。

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6月22日(金) 1年生、残さず食べています!

暑くなってきましたね。暑さでバテてきたせいか、給食の残食が少し増えてきました。そんな中でも、毎日、残さないようにとがんばって食べてくれているクラスはたくさんあります。今日はその中から、1年11組を紹介します。
 実は、このクラスは、入学からしばらくは、毎日のように残食がありました。子どもたちが喜ぶ人気のある献立のときも残っていました。心配していたのですが、担任の東先生が毎日声をかけて指導してくださったおかげで、今ではほとんど毎日空っぽです。
元気のいい男子たちが、「今日もおいしかったです!」と会うたびに声をかけてくれます。とっても嬉しいです。給食室でも、今日も空っぽかな?と食缶が返ってくるのが楽しみになりました。これからも毎日しっかり食べて、夏バテせず元気いっぱいに過ごしてほしいです。

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6月献立のテーマ「日本型食生活について知ろう」

日本型食生活とは、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としています。魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで栄養素をバランスよくとることができます。
今日の給食は、日本型食生活の見本となるよう、麦ごはんを主食に、みそ汁、さけの塩焼き、炒りうの花、みかんを組み合わせています。炒りうの花は、日本で古くから食べ継がれてきた「おから」を使っています。体の調子を整える食物繊維を多く含んでいます。なかなか家庭の食事で取り入れられることが少なくなった食材だと思いますが、学校給食を通して、子どもたちに伝えていきたいと思っています。

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6月6日「うま煮」

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ごぼうやたけのこを使った「うま煮」です。じゃがいものホクホク感もちょうどよく、味がしみこみ、とてもうまーい「うま煮」ができました。

6月6日の給食「歯と口の健康週間」

6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。現代では、やわらかい食事が好まれるようになり、あごが未発達の子どもが多くなっているそうです。他にも、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。
今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切り干し大根・かみかみ昆布を取り入れています。ご家庭の食事にも、ちょっと意識して、かみごたえのある食品を取り入れてみてはいかがですか。
写真は、「はりはり漬け」と「かみかみ昆布」です。切り干し大根は歯ごたえが残るようにもどしています。

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今日の給食「かわりあきあげ」

「かわりかき揚げ」は、たまねぎ、にんじん、えびの他に今日は大豆ときくらげが入っていました。小麦粉と上新粉ときな粉で作った衣と混ぜて油で揚げています。カリッと香ばしく揚がり、とてもおいしく仕上がりました。
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今日の給食「きつねうどん」

今日の献立は、「減量ごはん・ひじき佃煮・きつねうどん・かわりかきあげ・牛乳」でした。
きつねうどんは、煮干しでだしをとって作ったうどんに、砂糖としょうゆ、みりんで別に煮ておいた油揚げを加えてつくります。中学校では、仕上げに七味唐辛子を加えています。

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手作りルウのビーフシチュー2

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牛肉をやわらかくなるまでコトコト煮こんでいるところです。

下は、ブラウンルウを作っているところです。
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手作りルウのビーフシチュー

今日の「ビーフシチュー」は、給食室でブラウンルウを作りました。小麦粉を油で炒めます。茶色く色づくまでじっくり炒めて作ります。この時、香ばしいとてもいい匂いが漂います。試験中の生徒たちにも届いていたかもしれません。お腹が鳴りそうですね。
牛肉は、おろしにんにくと炒め、赤ワイン、塩こしょうを加えたあと、水を入れたら、牛肉が柔らかくなるまで2時間近くコトコト煮ます。この間に、たまねぎやにんじん、じゃがいもなどを包丁で切ります。たくさんのじゃがいも、今日は6人で仲良く並んで切りました。このように、手をかけ、時間をかけて作ったビーフシチューはとてもおいしいです。
試験勉強でがんばった頭と体においしい給食の栄養がしみわたって元気復活! また新たに部活などにもがんばってほしいです。

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地場産物の日

最近は、どこの食品売り場でも「地産地消」のコーナーが設けてあるのを見かけます。「地産地消」とは、地元で生産された農作物を地元で消費しましょうという取り組みです。
3年生の言語数理運用科でも、「広島の食材を守れ!」という単元でこの「地産地消」が教材として取り上げられています。なぜ地産地消の取り組みを行っているのか考え、CMを作ろうという内容です。
給食でも、献立作成のポイントのひとつに、地場産物の使用をあげており、広島県産のものがそろうときには県内産の物資が納入されます。その中から、毎月、「地場産物の日」を設け、生徒や保護者にもお知らせするようにしています。

今日は、「地場産物の日」で広島県産のチンゲン菜を使っています。生徒には、授業や給食を通して、広島の地場産物を知ったり、地産地消の取り組みについて考えたりし、それを生活の中で活かしていってほしいなと思っています。

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ちくわのパセリ揚げ

ちくわはスケトウダラやトビウオなどの魚に調味料を入れて練ったものを棒に塗り付けて焼いたり蒸したりして作ります。そのまま食べたり、揚げたり、煮物や和え物にいれたりします。竹の切り口ににているため、竹の輪と書いて「ちくわ」という名前がついたと言われています。
今日は、パセリを混ぜた衣をつけて油で揚げています。まず、ちくわを1/2に切ります。中学生は1/2に切ったものが3本つくので、本校ではなんと、約1700本のちくわを切ることになります。パセリ揚げといってもあまりパセリが目立たなかったので、パセリの量がもう少しあってもよかったのかな・・・ 給食のちくわの天ぷらは、磯辺揚げ、南部揚げ、お好み揚げがありますが、どれも人気がありいつもよく食べています。


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グリーンアスパラガス

グリーンアスパラガスは包丁で斜め切りにし、さっとボイルしておきます。ウインナー、コーンを炒め、アスパラガスを加えて手早く仕上げました。旬の味をしっかり味わうことができました。


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地場産物の日「グリーンアスパラガス」

今日は「地場産物の日」で、広島県でとれたグリーンアスパラガスを使っています。グリーンアスパラガスは、広島県では三次市、庄原市、世羅町でたくさん作られています。
今日は、ウインナーソーセージとコーンと一緒にソテーにしました。色どりがとてもきれいです。

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今日の給食

今日の給食は、「広島カレー・アスパラガスのソテー・牛乳」でした。
広島カレーは、豚肉を使ったポークカレーでした。給食室でルウを手作りし、じっくり煮込んで作るカレーは子どもたちに大人気です。

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今週の予定
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住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
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