最新更新日:2024/05/05
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全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

節分

明日2月3日は「節分」ですね。節分には豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などのわざわいは鬼が持ってくると信じでいました。「鬼は外!福は内!」のかけ声で豆をまいて鬼(わざわい)が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし鬼を追い払う風習もあります。これは、ひいらぎのとげやいわしの匂いを鬼が嫌って家に入ってこないことから始まっています。
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行事食「節分」

今日は、節分にちなんで、給食にいわしと煎り大豆を取り入れました。いわしは、でん粉をつけて油で揚げ、甘辛いタレをかけてかば焼き風にし、子どもたちにも食べやすくしています。
お皿からはみでるくらいの大きくて食べごたえのあるいわしでした。子どもたちはほとんど残すことなく食べていました。子どもたちにいっぱい福がきますように・・・
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全国学校給食週間

1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。「毎日、給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
今日の給食には、給食が始まった明治22年頃に食べられていた「おむすび」と、「さけの塩焼き」を取り入れています。

「みそすいとん」は、食べ物の少なかった昭和30年頃よく食べられていた料理で、少しでもお腹いっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。最近では食べることがあまりない料理かもしれませんね。給食室では、小麦粉・上新粉・塩を合わせたものにぬるま湯を加えて混ぜてたねを作り、沸騰した湯の中にスプーンで一つずつ落とし入れて団子を作っています。給食の「みそすいとん」は、昔食べられていたものと違い、里芋や色々な野菜が入っていて具だくさんです。子どもたちには、食べられることに感謝し、食べ物を大切にする心を持ち続けてもらいたいです。

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郷土食「広島県」

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今日の給食は、「玄米ごはん・のり佃煮・小いわしのから揚げ・キャベツのゆかりあえ・煮ごめ・牛乳」でした。広島県の郷土食として、広島県沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。

煮ごめは、主に、芸北地方に伝わる郷土料理で、「にこみ」がなまって「にごめ」とよばれるようになったそうです。小豆が入っているのが特徴です。小豆と一緒に、さといもや大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る料理です。
大きさをそろえて切るため、材料をできるだけ機械を使わずに包丁で手切りにし、味がしみこむように手をかけ、愛情込めて作ってくださいました。


手作りみかん寒天

みかん寒天は、給食室での手作りです。寒天は日本で昔から食べられてきた食材です。海そうなので、食物繊維が多く含まれています。広島県産のみかんを使いました。さっぱりとしたデザートで毎年大人気です。
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パセリーヌランチ 2

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「祇園育ち大根の昆布あえ」は、だいこんの葉も使い、塩昆布で和えました。写真にとることができなかったのですが、いろんな大きさ、形の大根があり、農家さんがより身近にかんじられました。「シャキシャキで、だいこんと昆布がベストマッチ!」と好評でした。

「祇園元気汁」は、祇園産の白菜のほかに、広島県産の米で作った「おこめん」を加え、県内産のちりめんいりこでだしをとったみそ汁です。県内産の豚肉も入り、具だくさんで元気のでる一品です。「白菜の甘味があっておいしかった!」という声がたくさんありました。農家の方にもこの声を届けたいと思っています。

パセリーヌランチ

先週金曜日に実施した「パセリーヌランチ」 子どもたちにも大変好評で、とてもよく食べてくれていました。今日は、パセリーヌランチを作っている様子を紹介します。

「祇園パセリのかき揚げ」です。祇園パセリは、一般的なパセリより葉が肉厚で柔らかく、縮みが細かく、香りと甘みが強いのが特徴です。手で大きめにちぎり、たまねぎ、さつまいも、にんじん、かえりいりこと一緒にかき揚げにしました。「さくさくしていておいしかった!」ととても好評でした。パセリの苦手な生徒もおいしく食べることができたそうです。


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願いをこめて・・・

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ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
今年一年、みなさんが元気で幸せにすごせますように・・・

行事食「正月」

すでに、正月気分はすっかり抜けてしまったところだと思いますが、今日は給食で正月気分に戻りましょう。お正月といえば「お節料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の給食は「松葉ごはん・雑煮・剣えびのからあげ・栗きんとん・牛乳」です。
雑煮には白玉もちを入れ、金時人参や広島県産の水菜を使って色鮮やかに仕上がりました。

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お久しぶりです。

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今日の給食は、久しぶりの登場となった「中華そば」です。給食の中華そばは、鶏ガラからスープをとって作ります。鶏ガラとしょうがを2時間くらい煮ています。とてもおいしくて生徒たちには大人気。残りはほとんどありません。

嬉しいことに、昨日、今日と1年生のおかずの残食がゼロ! 全クラスが完食です!
入学当初はまだ体も小さくて、中学校の給食の量にびっくりしていたのに・・・ 今では私たちのほうが子どもたちの成長にびっくりです。嬉しいですね!!

食文化について知ろう

1月のテーマは「食文化について知ろう」です。15日に行事食として雑煮などのお正月にちなんだ献立がありますが、1月はそれ以外でも縁起のよい料理を取り入れています。その一つが、今日の「がじつあえ」です。「がじつ」は「元日(がんじつ)」という意味です。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があるそうです。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。


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給食も始まりました!

あけましておめでとうございます。給食も今日からスタートです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 初日から、仕入れ室からはみ出た大量の野菜に圧倒されました。一気に夢から覚めたような気分です。ほうれんそう、じゃがいも、みかん・・・ 
さあ、みなさん、お仕事がんばりましょう! 

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旬のあったかメニュー

今日は寒い冬にぴったりの料理「白菜のクリーム煮」でした。ホワイトルウは給食室での手作りです。不足しがちな豆類を摂るため白いんげん豆を加え、旬の白菜もたっぷり使い、おいしくて体温まる給食でした。子どもたちもとてもよく食べていました。
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郷土食「広島県」

今日の献立は、広島県の郷土食を取り入れた「麦ごはん・呉の肉じゃが・カキフライ・温野菜・みかん・牛乳」でした。
給食では、毎月1回、広島県の郷土食をとりいれるようにしています。今月は「呉の肉じゃが」と「カキフライ」です。
広島県はカキの生産量が日本一です。波が静かできれいな瀬戸内海はプランクトンが豊富で、カキの養殖に適した環境です。カキは、いろいろな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」とも呼ばれています。カキは苦手だけど、フライにしてあると食べられるという人は多いようです。給食では残りはわずか2人分でした。
ところで、カキフライには何をかけますか? ウスターソース? タルタルソース? 私はタルタル派!なんて言いながら給食室で盛り上がりました。給食では中濃ソースがつきましたが、みなさんのお家ではいかがですか?

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これだけ?

今日は、2年生、3年生は懇談会のため1年生だけの給食でした。食数はなんと415食。
朝は野菜の量からびっくり! いつも野菜は箱が何箱も届くのに、今日の人参は2.7kgで、ビニル袋に入って届いていました。時間に追われることがないので、野菜は機械を使わずに全部包丁で切ることができました。いつもは、3釜使って作るおかずも今日は1釜で作ることができます。「さばの梅煮」も2釜使うところを1釜でしたが、これだけ?と目を疑う量でした。味をしっかり煮含め、とてもおいしくできました。
最近、1年生さんはとてもよく食べるようになり、いつも残りがほとんどありません。中学生になったばかりのころと比べるとずいぶん成長しました。嬉しいですね。

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給食試食会

 今日は、保護者対象の給食試食会でした。今年は、参加者が60名ととても多く、試食の会場を2か所にわけて実施するほどでした。多くの方に給食に関心を持っていただいているのだなあとうれしく思います。

 栄養士からの話しとして、今年は、生徒が9月に実施した生活リズムカレンダーの結果をもとに、朝食の大切さについての話しと、各学年の様子、残食率など紹介しました。また、給食室での調理の様子も写真で少し紹介すると、衛生管理の徹底にとても驚かれていました。

 献立は、「麦ごはん・含め煮・春雨と野菜の炒め物・納豆・牛乳」でした。納豆は苦手ですという方もいらっしゃいましたが、みなさん、美味しいと言って残さず食べてくださいました。

 準備等お手伝いいただいた教養部さんにも大変お世話になり、ありがとうございました。



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いもいもサラダ

今日のサラダは「いもいもサラダ」です。ポテトサラダでもなく、スイートポテトサラダでもありません。実は、3種類のいもが使われています。今が旬の、さつまいも、さといも、そして、じゃがいもです。本当は「いもいもいもサラダ」ですね。
それぞれのいもを角切りにし、茹でて冷まして、ロースハム、きゅうりと一緒にマヨネーズで和えています。
全部合わせて、72キログラムもあった大量のいもを5人がかりで包丁切りしました。また、それぞれのいもの形が残るように、茹ですぎてくずれないように気をつけながら作りました。子どもたちもとてもよく食べていました。

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地場産物「黒鯛」

今日は、食育の日で、「麦ごはん・黒鯛の竜田揚げ・大豆の磯煮・ひろしまっこ汁・牛乳」です。食育の日には、ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。加えて、「地場産物の日」として、「黒鯛」を取り入れています。
黒鯛は、「チヌ」とも呼ばれ、広島県の沿岸で多くみられる魚です。臭みをとるため、しょうが、酒、しょうゆにしばらくつけて下味をつけ、でん粉をつけて油で揚げて竜田揚げにしています。

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食物繊維いっぱい給食

食物繊維には、腸の働きを活発にしてお腹の調子を整えたり、血管をつまらせるコレステロールを体の外に出したりするなど、健康な身体を保つための大切な働きがあります。
今日の給食は「小型黒糖パン・せんちゃん焼きそば・岩石揚げ・牛乳」でした。「せんちゃん焼きそば」のせんちゃんとは食物繊維のことです。焼きそばに食物繊維いっぱいの切り干し大根を加えています。切り干し大根のうま味もあるのでおいしく、子どもたちにも大変好評です。
岩石揚げは、食物繊維の多いさつまいもを使っています。さつまいも、大豆、ひじきとしょうゆ、砂糖、小麦粉、卵で衣を作り混ぜ合わせて揚げています。岩石揚げも子どもたちにとても人気がある料理です。

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手巻き寿司

今日は、自分で作って食べる手巻き寿司でした。具は、ポークウインナーと納豆です。納豆といっても以前、給食に出て好評だった「スタミナ納豆」です。スタミナ納豆は鳥取県倉吉市の学校給食で大人気の料理で、広島市でも納豆をおいしく食べてもらいたいと思い、取り入れました。鶏ミンチ肉とねぎをごま油で炒めみりんやしょうゆで味付けしたものとひき割り納豆を混ぜ合わせています。鶏肉と一緒なので納豆が苦手な人も食べやすいと思います。手巻き寿司の具としてだけでなく、ごはんのお供としても試してみていただきたい一品です。
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今週の予定
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2/22 1・2年期末試験
2/23 1・2年期末試験

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