最新更新日:2024/05/17
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全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

うれしかったこと(12月21日)

1年2組担任の岡本先生から給食室に素敵な贈り物がありました。1年2組の子どもたちのデイリーノートに給食のことを書いているものをコピーしてまとめてくださったものです。
この中に、「小学校のころはあまり食べていなかったけど、中学生になってたくさん食べられるようになりました!」と書いてくれていた人がいます。中学生になり体も成長し、活動量も増え、食べられるようになったかもしれませんが、それだけではないと思いました。1年2組は毎日給食を残さず食べます。いつも食缶が空っぽで返ってきます。それだけでなく、給食の準備も手際がよく、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつは元気いっぱいです。そんな仲間たちと一緒に食べる給食はおいしくて、楽しくて、いつのまにかたくさん食べられるようになったのではないでしょうか。さらに、その生徒は、「給食の調理員の先生に「ごちそうさまでした。」と言ったら「ありがとう」と返してくれました。」と書いていました。返却時に「ごちそうさまでした。」と言える生徒は少ないのですが、このように作った人に「ごちそさまでした」と直接言えるのは素敵ですね。嬉しいです。



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今日の給食(12月20日)

副菜は「スパイシーレバー」と「グリーンサラダ」です。スパイシーレバーは、下味にレモン果汁、カレー粉、チリパウダー、ガーリック粉末、パプリカ粉を使いでん粉をつけて揚げています。
グリーンサラダは、ハムとほうれん草、キャベツを使っています。ドレッシングは給食室で作っています。この手作りドレッシングのサラダは子どもたちにも好評で、ほとんど残ることがないくらい人気です。

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冬至の献立(12月20日)

冬至は、1年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。今年の冬至は12月22日です。昔から、冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは夏に収穫されてから栄養分を失わずに冬まで保存することができます。そのため、野菜がたくさん収穫できない冬でも、かぼちゃを食べると元気に過ごすことができると言われています。
今日の給食は、冬至にちなんでかぼちゃを使っています。大きくきれいなかぼちゃが届きました。丸ごとさっとゆでて包丁で切りやすくしてから角切りにします。クリームスープに入っています。

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祗園の野菜、おいしく育ってます! (12月18日)

今年度も、1月に祇園地区で育てられた祇園パセリや白菜、大根を使って、「パセリーヌランチ」を実施します。そこで、今日は、山本小、長束小の栄養教諭と一緒に、野菜を育てていらっしゃる西本さんの畑に取材に行かせてもらいました。
ビニールハウスの中に、祇園パセリがびっしり!! とてもふかふかのじゅうたんのようでした。パセリの隣りの畑には、1月に給食で使うための大根と白菜がびっしり並んでいます。今年は気候がよく、とても大きく育っているそうです。
最後に、西本さんが、「祇園中の生徒さんが「パセリーヌちゃん!」と今でも声をかけてくれるんですよ。小学校で話をしてからずっとです。とてもうれしいんですよ。」と言われました。その話を聞くことができて、私もとてもうれしかったです。
1月の「パセリーヌランチ」がとても楽しみになりましたね。


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