最新更新日:2024/05/20
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全校生徒1178名、令和6年度「人間力を高める」祇園中学校がスタートしました。

11月30日(木)規制緩和は国民の利益になっているのかな?〜3年生・社会科〜

 本日の2校時、3年10組で社会科の研究授業が行われました。現在、公民的分野の政治の学習の大詰めを迎えています。
 本時の学習テーマは「規制緩和」です。
 以前は薬局に行かないと風邪薬を買うことができませんでしたが、現在はコンビニエンスストアでも売っているところがあります。
 また、ガソリンを給油する場合、セルフ(店員ではなく、自分で給油する)のガソリンスタンドが本当に多くなりました。
 これらは「規制緩和」と呼ばれることの一つです。
 そもそも、このような規制があったのはなぜか?
 どうして規制を緩めることになったのか?
 規制を緩和したことにより、みんなの利益につながっているのだろうか?
 そんなことをグループ活動を通して考えたり、自分の考えを述べたりしながら、しっかりと学ぶことができた1時間でした。
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11月29日(水)本日はオリジナルメニューの給食です

 本日は、祇園中だけのオリジナルメニューであるイタリアン・チーズカレーが給食に登場しました。
 このメニューは、7月に大雨に関する警報が出ていたため学校が休みになってしまったときに、保存しておくことができる材料を有効に活用していくために、生徒の皆さんからレシピを募集し、いくつかの候補のなかから投票で採用が決定したものです。
 ちなみにレシピ考案者は以下の写真の人です。このレシピを思いついたり理由を聞いてみると、「ミートボールは挽肉が好きなので入れてみようと思いました。そして、カレーにはやっぱりチーズでしょう」というコメントが返ってきました。すてきなレシピをどうもありがとう!!
 最後にレシピ考案者がいるクラスみんなで「ハイ、チーズ!!」
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11月28日(火)比例や反比例の利用〜1年生・数学の研究授業〜

 本日の3校時、1年9組の数学は研究授業でした。
 本時のめあては「比例や反比例であることを説明できる」ということでした。
 
 一方が2倍、3倍・・・と増えると、もう一方も2倍、3倍・・・と増える場合を比例といいます。
 一方が2倍、3倍・・・と増えると、もう一方が1/2倍、1/3倍・・・となる場合を反比例といいます。

 さて、このような場合は比例?反比例?

 ある中学校の文化祭で、プロジェクターを使って音楽と写真を同時に流すスライドショーを、各クラスでつくることになりました。写真の枚数と曲の長さの関係は?
 1.写真の枚数が決まっているとき、曲の長さは、1枚を写す時間に
   ( 比例 ・ 反比例 )する。
 2.1枚を映す時間が決まっているとき、曲の長さは、写真の枚数に
   ( 比例 ・ 反比例 )する。
 3.曲の長さが決まっているとき、写真の枚数は、1枚を写す時間に
   ( 比例 ・ 反比例 )する。

 何となく分かったつもりでも、これをきちんと説明しようとすれば難しい。難しいときはグループ活動。みんなよく頑張りました。
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11月27日(月)5校時、女子の体育

 5校時、グラウンドから激しい息づかいが聞こえてきました。
 2年4組、5組の女子が長距離走を行っていました。グラウンドから長距離走の息づかいが聞こえてくると、秋が深まり、冬がもうそこまで来ていると感じます。
 体育館に行ってみると、1年9組、10組の女子がバレーボールをしていました。通常規格のコートやネットの高さでは難しいようで、バドミントンのネットを利用していました。  
 規格通りのコートで試合ができることを目指して、しっかりと練習に励みましょう。
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11月24日(金)本気になった3年生

 2校時に3年生の授業を回って見ました。
 3年2組は理科で、恒星の動きについて学習していました。太陽は東から南を通って西に沈みますね。夜空の星も一緒です。でも、南を見ているとそう見えても、北に目を向けるとどのように動いているように見えますか?
 ちょっと戸惑った人たちもいるようですが、グループで考えた後、先生ではなくて生徒が前に出て全体に説明をしていました。
 他のクラスを回っていて目に止まったのが3年7組の電子黒板でした。
 「本気になれ」
 気合いを感じました。
 あと1ヶ月で年内の授業は終了です。自分の進路実現にむかって「本気で取り組む3年生」を、祇園中学校全ての先生たちが応援しています。
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11月22日(水)今朝の登校風景

 このホームページで以前にお知らせしていましたが、祇園中学校では週に1度、先生たちは職員朝会をしないことにして、8:15には各教室で担任の先生が生徒さんを迎えようという取組をしています。
 ということで、私は皆さんの登校風景を見守るために出てみました。
 標高38mの地点に立つ学校の敷地まで、生徒の皆さんは坂道を登ってきます。
 元気よく「おはようございます」と声をかけてくれる皆さんから、エネルギーをもらいました。
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11月21日(火)日が暮れるのが早くなりました〜本日の下校風景〜

 11月に入り、部活動終了後の完全下校時刻は17:15です。
 今日は西門付近の下校のようすです。
 この後、スポーツ少年団として活動する陸上、男子バレーボール、さらには女子バスケットボールの人たちがあいさつ運動をするなか、部活動を終えた生徒の皆さんが下校していきます。
 日が暮れるのがとても早くなりました。カメラで撮影すると、自動で光の量をコントロールするので、画面上は明るく見えますが、実際にはかなり暗いです。
 学校としても、安全のため下校時刻には先生たちが門まで出て、確実に生徒の皆さんの下校を見届けるようにしています。
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11月21日(火)地震を想定した避難訓練を行いました。

 本日、6校時終了後、地震発生を想定した避難訓練を行いました。
 1000人を超える生徒が、一斉に避難し、点呼・安全確認をやり遂げるには、一人ひとりの意識の高さが大切です。集合してきたクラスから静かに整列して待っているおかげで、全クラスが整然としていました。
 このようなときの移動は、速さだけでなく、安全と確実性も求められるので、無理に急いだ訳ではありませんが、最も遠い南館音楽室からであっても、6分程度で避難と点呼を完了させることができました。素晴らしいと思います。
 また、講評等、先生の話を聞いている間も、きちんとみんなが顔を上げ、手悪さをすることなく耳を傾けている姿を見て、本当に誇らしく思いました。
 
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11月21日(火)自分の生活に役立つ物を作りましょう〜2年生・技術〜

 3校時に2年8組の技術の授業をのぞいてみました。
 木材加工で、CDラックや、植木鉢入れ、本棚等、10種類の設計図の中から自分が選んだ物を作ることになっています。
 今日は自分が決めた物をつくるため、木材の寸法を測り、線を記入していました。
 「木材を切る場合、1mm寸法が違うだけで、そのあと大変になるから気をつけてね」という声を聞きつつ、慎重に作業を進めていました。
 自分の生活に役立つ物を作ることができることが、技術の醍醐味ですね。頑張って完成させて、実際に使ってみましょう。
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11月20日(月)時代はタブレットとともに〜1年生、技術・家庭〜

 授業を回っていると、1年9組でみんながタブレットと向かい合っていました。教室の中をのぞいてみると、技術の授業で、価格表をつくる課題に挑戦していました。以前であれはコンピュータ室で行っていたことですが、一人一台のタブレット端末が整備されたことにより、普通教室で授業を進めることができ、便利になったと感じました。
 さらに授業を回って見ると、被服室で、1年10組の家庭科が行われていて、作っているものはタブレットケース。
 技術・家庭の授業は、タブレット中心になったのかな?と思いました。
 授業をのぞいていると、「先生たちの頃は、何を作っていたんですか?」と問いかけられて、「僕たちの頃は、男子が技術で、女子が家庭科だったんだよ」と答えると、生徒さんは驚いていました。
 こんなところにも時代の流れを感じました・・・・。
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11月20日(月)対話を通して学ぶ〜1年生・数学〜

 2校時に教室を回っていると、グループ隊形にしていながら、身を乗り出して同じグループの人たちに説明している姿が見えました。思わず教室に入ってみました。
 入ってみると、1年11組の数学の授業で、反比例の難解な問いに挑戦していました。
 今は、ただ課題(問題)を解くことができれば良いという段階から、このような解き方をするのはどうしてなのかということまで説明する力が求められています。つまり、他者に説明することができる理解が必要です。
 また、このような対話による授業を通して、互いを認め合える関係性を築き、他者とコミュニケーションをとりながら課題を解決していくことは、AIが発達しても最終的に人間が担うことであり、私たちの生活において必要不可欠なことです。
 互いに認め合い、学び合える1年生のますますの成長に期待しています。
 
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11月15日(水)今朝の登校風景

 祇園中学校では、落ち着いた状況から朝のスタートを切るために、生徒の皆さんに8時15分までに登校することを推奨しています。
 そこで、祇園中学校の先生たちは後期より、週の中で1日(原則として水曜日、又は学校朝会の日)は職員朝会をせずに、8時15分までに担任の先生は教室へ行き、副担任の先生は脱靴場等に出て、生徒の皆さんの登校を迎える取組をしています。
 ということで、職員朝会がないため、8時過ぎから東門に出て生徒の皆さんの登校を見守ることにしました。寒い中ですが、元気よく坂道を上がってくる生徒さんに「おはよう」と声をかけることができて、こちらも清々しい気持ちになりました。
 これから日々寒くなると思いますが、先生たちも頑張っていきますので、生徒の皆さん、ちょっとずつ早く家を出て、落ち着いて朝のスタートを切ることができるようにしていきましょうね。
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11月14日(火)みんなでやれば、何とかなる〜1年生・数学〜

 3校時に1年生の教室を回って見ました。
 数学の授業では反比例の学習をしていました。視力検査で目にするC(アルファベットのシーではなくて、ランドルト環というそうです。)の切れ目の部分の幅と視力の関係は反比例なのだそうです。そのことを確かめる学習課題にみんなで取り組んでいました。
 テストは一人で取り組むことになりますが、学校の授業では、みんなで頑張ればいいのだと思います。分からないところは、周りの人たちに聞いてみる。分かる人は、尋ねられたら自分のできる範囲で説明してみる。つまり、学び合うことで、みんなにとって良いことがあるということです。
 「みんなでやれば、何とかなる」
 そんな見通しを持つことできる授業は、みんなを笑顔にするように思います。
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11月12日(月)4週間の教育実習が終わります

 本日をもって、4週間の教育実習を終える先生から、放送朝会であいさつがありました。
 大学では学ぶことができない、生徒さんとふれあう機会から多くのことを学んだというお話がありました。
 4週間お疲れ様でした。
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11月10日(金)4週間の教育実習、残りわずか

 先日、3週間の教育実習を3人の先生方が終えました。
 あと1人の先生の実習期間は4週間。来週の月曜日までで、残り2日となりました。秋の深まりを感じるなか、半袖姿で頑張る実習の先生。あと2日間、よろしくお願いします。

 
 
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11月8日(水)市中研社会部会安佐南区会の研究授業〜1年5組、頑張る〜

 本日は、広島市立中学校で、各教科の研修会が一斉に行われる市中研の日。
 祇園中学校では、市中研社会部会安佐南区会の会場校として、1年5組で歴史的分野の研究授業が行われ、先ほど授業が終わりました。
 縄文時代と弥生時代を比較して、稲作や定住生活ができるようになったことから「戦い」が発生にするようになったことや、そこから当時の日本国内にあった国々が中国との関係を重視していた背景につて考える、なかなか壮大で難解な学習課題が提示されていました。
 多くの先生たちに囲まれて、先生も生徒の皆さんも緊張していたように感じましたが、よく頑張りましたね。
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11月8日(水)しっかりと育てています〜ラディッシュの栽培〜

 2年生の技術の授業でラディッシュの栽培に取り組んでいます。
 毎朝、登校してきた生徒は、まず体育館裏へ行き、自分が育てているラディッシュを手に取り、水をやっています。
 みんなが丁寧に育てているので、どれも順調に大きく育っているようです。わずかな量ではありますが、収穫できる日が待ち遠しいですね。
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11月7日(火)財政の仕組みを知り、考える〜3年生、財政教育プログラムに挑戦3〜

 財政教育プログラムの最後の仕上げは、自分たちで考えた予算案の発表です。
 ただいま、臨時国会が開かれていて、補正予算案が審議されています。
 また、来年1月には通常国会が開かれ、令和6年度予算案が審議されます。
 今日の活動で、自分たちなりに予算案を考え、それをみんなの前で発表したということは、政府の役割と同じことを疑似体験してみたということになります。
 このような経験をもとに国会の動きを見てみれば、今までと違った理解ができると思いますよ。
 
 最後に末筆ながら、中学3年生だからこそできるプログラムの指導にあたってくださった財務省中国財務局の皆様に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
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11月7日(火)財政の仕組みを知り、考える〜3年生、財政教育プログラムに挑戦2〜

 続いて財政教育プログラムのようすです。
 自分たちの現在の生活や、将来のことまで考えて、今、どのようなことに予算を割り当てていくのか・・・。
 考えれば考えるほど、難しい・・・・。
 財源を確保しようと思えば、国民・市民から税金を集めたり、場合によっては国債(分かりやすくいうと、国の借金になります)に頼ったりしなければなりません。
 このような経験をしてみると、税金が実際にどのようなことに使われているか見えてきたのではないでしょうか。
 
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11月7日(火)財政の仕組みを知り、考える〜3年生、財政教育プログラムに挑戦〜

本日の5〜6校時、3年生は財務省中国財務局の方々を講師としてお招きし、財政教育プログラムを行っています。
 5校時は各学級の代表者が講話・説明を聞き、他の人たちはその講話を放送を通して視聴しました。
 6校時は、講師の方々が各学級において指導してくださるなかで、実際に国家予算を編成してみるグループワークに挑戦しました。
 実際の予算を見ると、その国の現状や、政府がどのようなことに重点をおいた政治を行おうとしているのか見えてきます。
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