最新更新日:2024/05/31
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 受験のため少人数なので、合同で授業を実施しています。
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授業風景

 定期試験3時間目は国語のテストでした。
 竹原市忠海の大久野島にすむウサギを20年以上撮り続け、ブログやSNSで情報発信するカメラマンがいます。「うさぎ写真家」として活動しています。「ウサギ島」で育まれる生命の輝きを伝え、共感を呼んでいます。今月13日から18日まで、3千枚写真を撮影して、選び抜いてツイッターなどにアップしています。2000年に島を観光で訪れたのが、撮影を始めたきっかけでした。2005年プロの写真家として活動を始めました。環境省や竹原市でつくる「大久野島未来づくり実行委員会」の一員でもあります。過度な餌やりなどの問題を受けて、ルールをまとめているそうです。「来るたびに新しい発見があります。たくましく生きるウサギの魅力を届けたい」と語っています。自然環境保護は大切です。地元地域の魅力を情報発信しています。
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授業風景

 定期テスト2日目2時間目は数学のテストでした。
 広島市中心部の街づくりに取り組む「広島都心会議」は、都市の在り方を考えるイベント「都市 to デザイン」を開催しました。参加者に意見交流してもらい、長期的な視点で街づくりに役立てるねらいです。システムデザインマネジメント学専攻の大学教授が、瀬戸内経済圏の中での広島都心まちづくりをテーマに講演しました。少人数グループに分散して、広島の特徴や課題解決を討論して、発表しました。「山・川・海が近いが、そのメリットを生かし切れていない」「まちづくりの意見は出るものの、参画意識が弱い」などの意見が出ています。今後50年間の街づくりの課題を解決しようと、企画されています。地元地域の魅力向上や発展に努力しています。
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授業風景

 春の陽射しが降り注いでいます。
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学校風景

 生徒会委員会でポスターを掲示してくれています。
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授業風景

 1年生2年生定期試験2日目1時間目は音楽のテストでした。試験監督の先生が問題用紙と答案用紙を配布しているところです。緊張の一瞬です。3年生の受験生もがんばっていますが、後輩たちも学力向上に努力しています。
 広島県内から海に出るプラスチックごみをゼロにしようと活動する官民の連携組織「GREEN SEA 瀬戸内広島プラットフォーム」の取り組みが本格化しています。この組織には広島県内の素材メーカー、食品会社、小売店などの事業者や広島県行政が参加しています。観光旅行会社では、宿泊施設に納入する客室用歯ブラシ1万本が、段ボール箱に詰められています。見た目は通常のプラスチック製に見えますが、「木からできて自然に還る酢酸セルロース樹脂を使用しています」と袋に説明が書いてあります。化学メーカーによると「180日で90パーセント以上が海で分解し、水と二酸化炭素に戻る」と強調しています。ホテルなどで使用後は回収し、カキ養殖で使うパイプにリサイクルされる枠組みを計画しています。「身近で分かりやすい製品に再生利用できれば、環境への取り組みが伝わる」と期待しています。広島県環境保全課では持続可能な開発目標SDGsやカーボンニュートラルを追い風にして、問題解決に取り組んでいます。自然環境保護やSDGsの取り組みは、解決すべき社会問題でもあり、入試問題にも関連問題が毎年出題されています。時事ニュース問題に強くなりましょう。
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学校風景

 「卒業カウントダウンカレンダー」です。
 今日は3年生公立高校一次選抜入試2日目です。面接「自己表現」が行われます。
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学校風景

 朝読書や朝学習に取り組んでいます。今日は1年生2年生期末テスト2日目です。
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学校風景

 パフォーマンスを撮影することで、相互評価することができます。課題として送信提出し、先生が成績評価とコメントを付けて返却することも可能です。ポートフォリオとして活用することもできます。アクティブラーニングにつながります。自分の学びを振り返り、改善することができます。
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学校風景

 図書室や教室に分散して、放課後学習に取り組んでいます。明日からの定期試験2日目に向けて、しっかりと準備しています。
 政府がマスク着用を3月13日から、個人の判断に委ねるとしたことを受けて、新聞社がアンケートを行いました。「状況に応じて付けたり外したりする」の回答が58パーセントで最多でした。「常につける」とした着用派は、30パーセントでした。「常に外す」と答えた人は8パーセントでした。感染者が初確認されてから3年で着用が習慣となったマスクを完全に手放すことには抵抗を覚えている人が目立った調査結果になりました。専門家の医師は「一律に完全にマスクを外すのは時期尚早」と指摘しています。国も重症化リスクの高い人に対応する場合や医療機関などでは着用継続を推奨しています。周囲の症状の有無や地域の感染状況を踏まえて、判断するように求めています。専門家は「空気清浄機などを適切に使って、外していく場面を徐々に増やしていってはどうか」と提案しています。全員が一斉に同じ行動をするのではなく、個人個人がよく考え、適切に判断して、実践する時代になりました。多様性やお互いの判断を尊重しあいましょう。
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授業風景

 「百人一首大会」で盛り上がっています。
 2月23日広島県で梅が開花しています。25日、梅が見ごろを迎えた京都市北野天満宮で、恒例の梅花祭が行われました。梅は同神社で祭られた菅原道真がこよなく愛した花で、毎年開催されています。庄原市の国営備北丘陵公園では、甘い香りを漂させるロウバイの花が見ごろを迎えています。ロウバイは蝋細工のようなつやのある花弁が特徴で、灯篭のような形をしています。園内の遊歩道で冬景色の中で灯りをともしたような鮮やかな黄色い花が訪れる人の目を楽しませています。3月上旬まで楽しめます。紅梅も咲き始めていて、県北にも春の兆しが感じられます。2月4日が立春でしたが、3月からは暦の上だけではなく、気象の世界でも本格的な春の季節となります。
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授業風景

 午後の授業もがんばっています。テスト勉強に取り組んでいます。
 かつては学校の制服といえば「男子はズボン、女子はスカート」と規定してあるのが一般的でした。しかし最近は「男子らしさ」「女子らしさ」という従来の価値観にとわれず、選択の幅が広がりつつあります。全国で校則見直しの機運が高まる中「ジェンダーフリー」の観点から多様性を尊重しようという社会の流れが背景にあります。新しい制服が導入された学校では「性別に関係なく、みんなで同じ制服を着ている感じがします。選択肢が増えてとても良い」などの肯定的な感想が寄せられています。性別に関係なく、ブレザー、スラックス、スカートなど、それぞれの好みや気分に合わせて自由に選べるようになりました。話し合いを重ねる中で、選択肢を増やし、全面リニューアルになっています。「国籍、ジェンダーフリー、合理的配慮など、多様性を尊重しあう一助になってほしい」と語っています。新聞社が行ったアンケートでは「制服の規定で性別の表記をなくした」「LGBTQなど性的マイノリティの生徒に配慮した」などジェンダーフリーに関する記述回答が目立っています。校則問題に詳しい教育社会学が専門の名古屋大学教授はジェンダーフリーを意識した改革が教育現場で進んでいることは「良い傾向」と評価しています。「学校には見えないプレッシャーや同調圧力が強く、他人と違うことをすると浮いてしまうことがある。制服を選ぶことがカミングアウトにならないように配慮するなど教育現場の工夫が必要です」と指摘しています。圧力を感じることなく、自然に自由に選択できるような雰囲気を醸成することが大切です。校則の見直しなど、学校教育改革が進化しています。一人一人の人権や個性、特徴、多様性を尊重しあう時代になりました。ひとりひとり自分で考え、判断して選択する時代です。相互尊重の精神を大切にしましょう。
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 少人数で授業を進めています。
 広島県内の公立高等学校で、新たな入試制度での一般入試に当たる「一次選抜」が27日から始まり、受験生およそ1万5千人が試験に挑んでいます。去年まではいわゆる推進入試の「選抜1」と一般入試の「選抜2」がありましたが、新たな制度では、推薦入試が廃止され「一次選抜」に一本化されました。初日は国語、社会、数学、理科、英語の5教科が行われ、28日は、自分自身をPRする全国初の「自己表現」が対面形式で行われます。「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」を「広島県の15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」として設定しています。学びの変革を実践しましょう。
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学校風景

 図書室で読書に取り組んでいます。読解力や思考力・表現力を育成しています。
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学校風景

 外で元気に遊んでいます。柔らかい陽射しが降り注ぎ、ぽかぽか陽気になっています。春の訪れを感じます。
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学校風景

 行儀よく静かに食事しています。
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授業風景

 1年生2年生学年末試験初日3時間目は英語のテストでした。放送問題にチャレンジしています。「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」(やり取り)(発表)の5技能をバランスよく育成しています。
 学校の施設や設備による子供の死亡事故や大けがなどを防ぐため、消費者庁の安全調査委員会「消費者事故調」は、近く報告書を取りまとめ、文部科学省に対して、全国の学校で危険性の高い場所の緊急点検を行うなどを求める方針です。3年前から再発防止のための調査を進め、報告書を公表する見通しです。事故を未然に防ぐ対策徹底を求める予定です。安全点検についても、従来の方法を見直して、安全管理を行う教職員に加えて外部人材活用を促進することが盛り込まれます。危険回避・危機管理・安全管理・安全点検・安全指導は喫緊の課題になっています。お互いの生命を尊重しあいましょう。
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 2年生学年末試験初日2時間目は社会でした。
 幕末から昭和初期まで福山市鞆町特産の陶器を焼いていた「鞆皿窯跡」で、専門家による詳細調査が進んでいます。窯跡は風雨で崩壊が進んでいるため、3次元3Dデータを作成しました。詳細な記録を残して保存活用に生かす方針です。調査研究を進めているのは立命館大学文学部窯業考古学や早稲田大学研究者グループです。ドローンを活用して様々な角度からカメラ撮影しました。5千枚程度撮影し、専用ソフトで3Dデータに仕上げる予定です。周辺には船着き場跡も残っています。データは福山市鞆の浦民俗資料館とも共有し、展示や学習教材として活用します。福山市文化振興課は「非常に貴重な遺構と認識している」と語っています。地元地域の歴史を最新科学技術で研究しています。デジタル活用推進が進化しています。
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 1年生学年末試験初日2時間目は技術家庭科のテストでした。
 松江市中心部にある松江宍道湖温泉の旅館協議会は、今後50年を見据えた街づくり計画をまとめました。障害者や高齢者が利用しやすいユニバーサルデザインの先進地を目指す内容になっています。接客が行き届いた温泉街の未来像を共有しています。計画は「日本一歩きたくなる温泉街」をコンセプトに、町が面している宍道湖の水辺や歴史文化などを活用した魅力の向上を掲げています。人口減や高齢化を踏まえて、ターゲットとする客層を、こどもや孫と旅行する「三世代旅行」と設定しています。障害者を含めた多様な観光客に対応する必要性にも着目しています。ユニバーサルデザインは、2025年度にある大阪万博を機に取り組むインバウンド(訪日客)の呼び込みにもつながるとみています。バリアフリーなどのハード面の整備だけではなく、ソフト面の重要性を説き、接客時の配慮などを学んでいます。一人一人の個性や特徴、多様性を尊重しあう時代になっています。
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授業風景

 公立高校一次選抜入試受験者以外で、学年合同で授業を実施しています。
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広島市立己斐上中学校
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