最新更新日:2024/05/18
本日:count up45
昨日:44
総数:193469
K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 深い学びに挑戦しています。
 交通安全を呼び掛ける群馬県内の高校生を対象とした動画コンテストの入賞作品が決まり、表彰が行われました。「高校生自転車交通安全動画コンテスト」でグランプリを受賞した動画作品です。ミュージカル仕立てで交通安全を啓発しています。制作したのは県立高校の演劇部です。群馬県は高校生1万人当たりの通学時の自転車事故発生件数が8年連続ワースト1位でした。動画コンテストは高校生に動画を作成してもらうことで、交通安全について考えてもらおうと実施されました。今年は最多の130作品が寄せられました。入賞優秀作品は県の公式ユーチューブチャンネルで配信されています。デジタル活用で、交通安全教育が進化しています。動画制作も大切な学びの一つです。創造的学びやアクティブラーニングが実現しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 気象について科学的に学んでいます。
 外は天気が回復して青空が広がっています。陽射しが戻ってきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 道具を上手に安全に使いこなしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 「安全第一」で作業に集中しています。
 「津波てんでんこ」は津波からの避難についての標語または合言葉です。「てんでん」とは「てんでんばらばらに」という意味で、「急いでてんでんばらばらでよいからとにかく早く逃げよ」という教えです。三陸地方では昔から「津波が起きたら、てんでんこだ」と伝えられてきました。東日本大震災以前から釜石市に伝わってきた用語としては「命てんでんこ」です。明治三陸地震の津波のころから語り継がれています。防災教訓として解釈すると「津波が来たら、取るものとりあえず、各自てんでんばらばらに一人でも高台へと逃げろ。自分の生命は自分で守れ」となります。2011年の東日本大震災で「釜石の奇跡」と呼ばれる事例では、「津波てんでんこ」を標語に防災訓練を受けていた釜石市内小中学生らのうち、当日学校に登校していた生徒全員が生存して話題になりました。「てんでんこ」を実践し、「津波がくるぞ、逃げるぞ」と周囲に大声で知らせながら、保育園児のベビーカーを押し、高齢者の手を引いて、高台へ向かって一目散に走り続け、全員無事に避難することに成功しました。釜石市教育委員会でも「奇跡というより日ごろの訓練や防災教育の成果であり、実践した児童生徒の学びの成果」と語っています。日常生活の取り組みの積み重ねのおかげです。市内の防災教育を担当していた大学教授の教えの内容は、ひとりひとり自分自身が状況判断して逃げること、家族はそれぞれ自分の力で避難すると信じて行動することを指導しています。自分が率先して最初に逃げることで、周囲の人々の避難を促すことができます。率先して逃げたものを「臆病者」というレッテルをはって非難することは見当違いであり、率先して逃げる人こそ、他者を安全に導き、救われる生命が増えるというポジティブな発想こそが大切です。率先して逃げる人こそ真に勇気のあるリーダーと捉えましょう。釜石の奇跡においても、最初に逃げた一部の生徒を高く評価しており、「津波てんでんこ」を行動に移す際の心理的ハードルを取り除く工夫を生徒たちに教育しています。迅速で的確な状況把握力、判断力、実践力が大切です。早めの避難が重要です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 主体的に学んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 木工作品制作に取り組んでいます。
 東日本大震災による津波で石巻市大川小学校では74人の児童と10人の教職員が津波の犠牲になりました。学校管理下で起きた事故でした。地震発生から津波到達まで51分でした。校庭から走れば1分で登れる山があったにも関わらず、事故は起きてしまいました。「未来を拓くネットワーク」を設立して、教訓を次世代へ継承していく活動を始めています。防災教育は大切です。正しい防災知識を身に付けて、迅速で適切な行動ができるように学びを深めましょう。自分自身と周囲の大切な人の生命を守ることができるように判断力と実践力を育成しましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 助け合い教え合いながら協力して作業を進めています。
 広島県内は10日、高気圧に覆われてよく晴れ、各地で気温が上昇しました。安芸太田町加計では最高気温が25度を記録し、本州では今年初の夏日となりました。加計ではこれまで最も早い県内の夏日記録を6日更新したことになります。ジャケットやジャンパーを脱いで、持って歩く姿が目立ちました。最高気温は広島市中区で21.1度など、県内19観測地点のうち15カ所で20度を超えました。5月並みの暖かさでした。週が明けて今日からは、最高気温はそれほど上がらず、先週に比べてやや寒くなる予報が出ています。防寒対策をしてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 教室に机と椅子を搬入して、1時間目の授業が始まっています。
 東日本大震災から12年となった11日、震災の記憶の継承について考える催しが広島市西区で行われました。被災者と交流を続ける広島県内の高校生と、福島県内の高校生がオンライン会議で意見交流し、会場では避難者たちが聞き入りました。震災で広島県に避難した人たちでつくる「広島避難者の会」が企画し、高校生15人が参加しました。2011年夏に始めた被災者や遺族との交流の様子を紹介し、現在も復興の様子や心境の聞き取り調査を続けているそうです。「生命の大切さを学んでいる。日頃から思いを寄せて活動を続けたい」と語っています。福島県内でも記憶の風化が課題と指摘し、今後は若い世代ならではの交流サイトSNSを使った情報発信の活動に取り組む方針です。参加者は「忘れたいこともあるが、忘れてはいけないこともある。意欲的な若い人の姿は嬉しい」と話しています。防災意識を高めて、みんなで減災に取り組んでいます。防災学習は大切です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 今朝の教室の様子です。先週金曜日の大掃除で、清潔で衛生的な教室が完成しました。整理整頓され、美しい学習環境が整いました。新年度に向けて準備が進んでいます。初心に戻って、今年度残りの学校生活を充実させていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 読書で読解力を育成しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

  現在曇っています。昨夜の雨は今は落ち着いて、徐々にゆっくりと天気は回復へと向かっています。13日の広島県は、高気圧に覆われて次第に晴れてくる予報が出ています。先週は最高気温が20度前後になる暖かい日が多めでしたが、今日の最高気温は13度前後とやや低めです。今朝の気温は手元の温度計で6度でした。季節の進み方が足踏み状態で、「寒の戻り」となる可能性があります。寒暖差や体調管理に注意してください。寒暖を繰り返しながら一歩一歩確実に季節は前進していきます。
  約2万2千人の犠牲者を出した20211年の東日本大震災は11日、発生から12年となりました。地震発生時刻の午後2時46分、遺族らが大切な人の面影を胸に各地で黙祷を捧げました。被災地などで追悼行事が開かれ、体験を継承し「未来の生命を守る」と誓い合いました。インフラ整備が完了に近づく一方で、復興庁のまとめで現在も全国で3万884人が避難生活を送っています。首相は追悼式典で「福島の本格的な復興と再生、東北地方の復興に全力を尽くす」と述べました。遺族代表は「未来の命を守るため、備える、逃げる、戻らない、語り継ぐ、を継承する」と誓いました。今年2月にはトルコでマグニチュード7.8の地震が発生しました。地震災害はいつどこで起きるかわかりません。南海トラフ巨大地震が発生すると、広島県内でも最大震度6強の揺れや、最大2メートルの津波が想定されています。防災意識を高めて「みんなで減災」に取り組みましょう。防災教育はこどもたちの生命を守ることに繋がります。健康と安全第一で行動しましょう。
  新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が13日から個人の判断に委ねられます。5月8日の「5類」引き下げを前に、マスクルール緩和は政府が掲げる「平時への移行」の象徴となっており、着用が当たり前となった日常生活に変化が起きそうです。高齢者施設・医療機関や混雑した電車内では今後も着用が推奨されており、場面に応じた対応が必要になります。また学校は4月1日からマスク着用を求めないことが基本となります。ただし、マスク着用を希望する人への配慮や換気などの対策を求めています。オンラインアンケート調査によると、約28パーセントが「無条件でマスク着用する」約67パーセントが「状況に応じてマスク着用する」と答えています。一人ひとり個人の判断に任せる新時代が来ました。判断力の育成が大切です。お互いの多様性や個性、思考、人権、判断を尊重しあいましょう。今週も基本的な感染予防対策をしながら、周囲の人々への配慮を大切にし、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 単元テストや小テストなど、生徒が回答し送信提出すると同時に、自動採点しコメント付きで成績が、本人にフィードバックされます。デジタルアンケート調査や意識調査も瞬時に集計して、一覧表やグラフにまとめて、分析することができます。業務の効率化や長時間労働の問題解決に役立ちます。働き方改革に貢献しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 コンピュータ室で学年集会の仕事に取り組んでいます。
画像1 画像1

学校風景

 大掃除が終了した人から部活動練習を始めています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 図書室で自主勉強に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 ワックス掛け作業が完成に近づいています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 ワックス掛けが始まりました。自分が担当したエリアをモップで磨いていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 「床磨きは心磨き」仏教の世界では、身の回りを整理整頓し、きれいに掃除する過程で、自分の心の煩悩も捨て去りこころを美しくすることができるという考え方があるそうです。心理カウンセラーの中にも、清掃活動や整理整頓が精神的な落ち着きをもたらすという人がいます。掃除の教育的効果は絶大です。なにより衛生的になることは健康につながります。整理整頓は「安全第一」にもつながります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 水ぶきです。汚れを全て拭き取ります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 新聞紙で窓ガラスをきれいに拭き取ります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
年間行事予定表
3/17 公立高校二次選抜
3/21 春分の日
3/23 デリバリー給食終了

学校よりお知らせ

警報等の対応

学校だより

進路情報

広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137