最新更新日:2024/04/26 | |
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授業風景
表現力を育成しています。
茨木県教育委員会は、部活動の指導を委ねる「地域移行」の県内モデル校を取り上げた動画配信を始めました。そのほか各種疑問に答えるリーフレットをホームページに掲載するなど、生徒や保護者の理解促進を図っています。保健体育課は「部活動が変わっていくことをまず理解してほしい」と視聴を呼び掛け、周知広報活動に取り組んでいます。地域移行は、部活動の指導を教員に代わって、地域人材、民間団体などが担うことになります。少子化のため学校で部活動を維持するのが難しくなっている点や、教員の長時間労働の一因になっていることなどから国や教育委員会が推進しています。スポーツ庁や文化庁、教育委員会は、中学校の部活動について、移行実現をめざして取り組んでいます。理解促進活動は、教育委員会有識者会議で示された「情報発信、情報共有が重要」という意見を踏まえた取り組みになっています。「専門的な技術指導が受けられる」「地域に任せることで、本来の業務である授業改善に力を集中することができる」「ニーズに応じた指導が受けられる」などの利点メリットが強調されています。いずれも県教育委員会ホームページに掲載され、児童生徒の1人1台タブレット端末や保護者へのオンライン配信や校内掲示、学校説明会での配布などの取り組みを進めています。保健体育課でも必要な情報を丁寧に周知徹底していきたいと語っています。理解促進周知活動、広報活動、部活動改革が確実に進化しています。 学校風景
ICT活用推進に取り組んでいます。デジタル活用によって個別最適化された学びを実現することができます。学力向上に役立てましょう。ルールとマナーを守って、積極的に有効活用しましょう。
学校風景
スポーツ医学・科学の知見に基づいて、合理的トレーニングに取り組んでいます。
授業風景
1人1台タブレット端末を活用して、主体的に深い学びに取り組んでいます。
学校風景
「オンライン己斐上フェスタ文化祭」について、グーグルフォームを活用して、アンケート調査しました。概ね達成感を感じることができたようです。生徒からは「みんなが一致団結して、きれいな歌声が届けられたのが良かった」「みんな歌が上手だった」「ほかのクラスの合唱を聞く態度が良かった」「準備も協力できた」「クラスみんなでがんばれた」「自分の仕事の責任を果たせた」「照明係をがんばれた」「展示物を苦戦しながらも制作できた」「己斐上フェスタが思い出になった」「練習の成果を出すことができた」「クラス一丸となって歌えた」「照明や司会が上手にできた」「みんな舞台の上で輝いていました」「感動した」などの意見が寄せられました。「感動」をオンラインを通じてご家庭の保護者の皆様に届けることができたようです。
学校風景
広島県教育委員会では、生徒の皆さんが、これから大人になり、社会に出て行った際には、自分自身のことを理解する「自己認識する力」や自分の夢や、やりたいことについて、自分で考え、選択し、自らの意思で決める「自分の人生を選択する力」、自分自身のことや自分の意見などを、相手に理解してもらえるように、相手や場面に応じて工夫しながら伝える「表現する力」が必要になると考えており、中学校を卒業する15歳の段階で、生徒全員にこのような力を身につけてもらいたいと考えています。公立高校入学者選抜において、受験者全員に「自己表現」を実施することになりました。自己表現では自分が得意なこと、これまで取り組んできたこと、高等学校に入学した後の目標などについて、自分で選んだ言葉や方法で、自分らしく、のびのびと表現してください。これまで中学校の先生が調査書に記載していた特別活動の記録や、スポーツ文化ボランティア活動などの記録などは、調査書には記載しません。皆さん自身が「自己表現」のなかで、自分自身でアピールしてください。活動そのものの実績成績を評価するものではありません。みなさんの夢や目標を大切にしながら、自分らしい中学校生活を送ってください。周囲の人々に何でも相談することができる、安心安全な学校生活の中で、「自己を認識し、自分の人生を選択し、表現することができる力」を身につけましょう。自己表現は事前に写真や動画を撮影して、当日はタブレット端末などで提示するなどの工夫することができます。情報活用推進、ICT活用推進、デジタル活用推進は重要です。
授業風景
歌唱の実技テストに取り組んでいます。
授業風景
思考力、判断力、表現力を育成しています。
授業風景
午後の授業も頑張っています。
学校風景
外で元気に遊んでいます。
学校風景
「黙食」です。
授業風景
ICT活用推進、デジタル活用推進、オンライン活用推進、クラウド活用推進、タブレット端末活用推進、グーグルクラスルーム活用推進などに取り組んでいます。
授業風景
1人1台タブレット端末を活用して、主体的に学びを深めています。
授業風景
歌唱の実技テストをしています。
岐阜県大垣市の中学校で、保護者や生徒が主体となって制服の在り方を見直す取り組みが進められています。入学時に金銭的負担が大きい制服ですが、意見を出し合い、機能面のほか、ジェンダーレスの観点など時代に即した制服を考えています。生徒会と議論を進める予定です。同校では生徒主体でブラック校則や学校生活のルールについて見直す活動に取り組んでいます。制服代は7万から8万円で、「高い」と声をそろえています。性別に関係ないジェンダーレス制服を希望する意見が多く出されました。「きちんとしたジェンダーレス教育をしたうえで、制服を考える必要がある」としています。選択制や上着だけの制服指定、ファストファッションなどを提案しています。学校、家庭、生徒、地域みんなで作るもの。誰もが納得できる校則にしていきたい、と語っています。 授業風景
考える力を育成しています。
サッカー元日本代表が高知市で高校生たちの部活動を指導しました。生徒たちはレジェンドからのアドバイスを吸収しようと、練習に励んでいます。2012年のJリーグ得点王から直接指導を受けることができました。シュートやパスの模範を見せ、「周囲の環境を瞬時に判断する」ことをアドバイスしていました。貴重なアドバイスを自分自身のプレーに取り入れて反映させようと、一生懸命聞いていました。「1回1回のトレーニングの積み重ねが最終的にその選手の技術の習得や判断レベルの向上につながる」と語っています。部活動改革が進化しています。 授業風景
技術家庭科は少人数形式で授業を進めています。
庄原市ではウェブ上でデジタル書籍を貸し出す電子図書館を今月から開設しました。小説、専門書、雑誌、児童書など多様なジャンルの1200点を用意しました。図書館を訪れなくてもサービスが受けられます。市立図書館の利用カードをすでに持つ人や市民、市内に通勤通学する人たちが対象です。図書館の専用サイトでID番号とパスワードを入力して借ります。パソコン、スマートフォン、タブレット端末などの機器を介してデジタル本を読むことができます。文字を読みあげる機能がついた書籍もあります。庄原市教育委員会生涯学習課は「外出しなくても利用でき、より便利になりました。若者の学習にも役立てて欲しい」としています。ICT活用推進、デジタル活用推進に取り組んでいます。読解力、思考力、表現力、記述式問題、小論文問題対応力育成、学力向上に貢献しています。 授業風景
科学的思考力を育成しています。
日本の鉄道が開業して14日で150年となりました。明治以降、中国地方でも各地で建設熱が高まり、鉄道網が拡大して近代化を牽引した歴史があります。戦後は経済の復興と高度成長をリードして国民の暮らしを支えました。現在は人口が減少しつつあり、鉄道の採算性に注目が集まり、ローカル線の在り方が問われる中で節目を迎えています。鉄道文化や歴史について振り返ることも大切です。持続可能な社会の実現について深く考えてみましょう。 授業風景
主体的に学んでいます。
現代社会のキーワードの一つは「多様性」です。世界の生物多様性の豊かさの指標となる数値が、過去50年間で69パーセント低下したとする報告書を世界自然保護基金WWFが発表しました。報告書は「気候変動と生物多様性の消失が相互に影響し合って悪化している」と指摘しています。2030年までに自然破壊の流れを逆転させ、自然を豊かにすることを目指すべきだと訴えました。この指標は「生きている地球指数LPI」と呼ばれています。報告書は自然を豊かにする「ネイチャーポジティブ」の実現を目標に掲げるように求めています。SDGsの取り組みが進められています。 授業風景
協働的に学んでいます。
授業風景
教材提示装置を活用して、授業を進めています。
中国地方の小売店にペットボトルを回収して新しいペットボトルとして再生する「水平リサイクル」が広がっています。各店は自動回収機などを設置しています。持続可能な開発目標SDGsへの関心が高まる中、資源を循環させる取り組みを消費者にアピールしています。 |
広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |