情報活用能力を鍛えています。

　快晴です。青空が広がっています。強烈な陽射しが降り注いでいます。本日14日の中国地方は晴れたり曇ったりの天気で、午後はにわか雨が降るところがある見込みです。大気の不安定な状態が続いています。
　気象庁は13日、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しています。前日までの大雨とは一変して各地で30度以上の真夏日となり、山口市は今年初めて35度以上の猛暑日になっています。熱中症に注意が必要です。気象庁は、梅雨明け後も大気が不安定で激しい雨が降る可能性があるとして、土砂災害への警戒を呼び掛けています。
　水害時に避難勧告と避難指示を段階的に発令する運用を見直し、より切迫度の高い避難指示に一本化してから2カ月経過しました。大雨により各地で避難指示発令が相次いだものの、実際に避難行動をとった住民はたくさんいませんでした。災害リスク学の専門家は、災害時には直面する異変や不安を「たいしたことではない」と考える「正常性バイアス」と呼ばれる心理状態が生じやすいと指摘しています。差し迫っている危険をできるだけ具体的に伝えて、避難行動を促す工夫が必要だと訴えています。正しくリスクを理解し、正しく恐れ、正しく備えることが重要です。危険回避能力・情報活用能力の育成が大切です。
　昨日の広島県の新規感染者数は5人でした。東京は830人、大阪は225人でした。全国では2386人でした。基本的な感染予防対策を徹底して、感染ゼロをめざしましょう。

　広島県備北地方庄原市に大雨警報が出ています。土砂災害警戒情報が発表されています。気象庁は13日、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より6日早い梅雨明けとなりました。

　体育館でバスケットボール部が練習しています。

こまめに水分補給をしています。

　距離を確保して、練習しています。

　熱中症に注意しながら練習しています。

　強烈な陽射しの中で練習しています。

　放課後も熱心に折り鶴製作が続けられています。

　生徒会執行部が仕事をしています。

　平和学習に取り組んでいます。平和への祈りを込めて折り鶴を作っています。

　午後の授業もがんばっています。深い学びに挑戦しています。

　距離を確保して、元気に外で遊んでいます。

　テントで日陰を作り、こまめに水分補給のための休憩時間を設けています。

　こまめに水分補給をしています。

　熱中症予防対策に取り組んでいます。

　広島県に熱中症警戒アラートが発表されています。

　家庭科はインテリアについて学んでいました。技術は木工作品に取り組んでいました。

　主体的に学んでいます。

　曇りです。13日は高気圧に覆われるものの、湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になりそうです。局地的に雷を伴って激しく降る恐れがある予報になっています。天気の急変に注意が必要です。
　梅雨前線や上空の寒気の影響で中国地方は昨日、山陰や広島県北部で記録的な大雨に見舞われました。気象庁は、雲南市付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみて、「記録的短時間大雨情報」を発表しました。各地で土砂崩れや道路の冠水が相次ぎました。引き続き土砂災害や浸水、河川の氾濫への警戒を求めています。
　広島県で13日に熱中症の危険性が極めて高い状況になるとして、気象庁と環境省は12日「熱中症警戒アラート」を発表しました。4月に全国で運用が始まって以来、広島県での発表は初めてとなります。こまめな水分補給や休憩を心掛けて、外出はなるべく避けて涼しい場所で過ごすように求めています。アラートは気温、湿度、陽射しなどを総合的に評価した「暑さ指数」が33以上になると予測した場合に発表します。
　昨日の広島県の新規感染者数は9人でした。東京五輪の開幕が迫る中、4度目の緊急事態宣言が１２日、東京都に発令されました。感染再拡大を踏まえて、政府はお盆や夏休みの人流を抑制したい考えです。私たちも基本的な感染予防対策を徹底して、感染ゼロをめざしましょう。