研究授業の後で図書室で協議会が行われました。生徒同士が関わりあう場面を設定し、生徒自身一人ひとりの思考を深化させるような授業づくりをめざして、学びのユニバーサルデザインの活用と個への支援の充実を図る方策を協議しました。生徒の学習上の困難を解決し、改善し、変容していく様子を見とりました。すべての生徒にとって学ぶ値打ちのある学習課題の設定を考え、学習課題の吟味を行いました。生徒の学びの軌跡をたどりながら、学習課題の在り方を検討しました。授業者の働きかけや生徒同士の対話・意見交流によって、どのように生徒の学びが促進し、学力が向上するのかを話し合いました。

　校内授業研究会が行われました。今回は「表現を見つめて　方言と共通語」の単元を２年生国語の授業として実施しました。「盆土産」の物語に登場する東北地方の方言を例に、表現の工夫としての方言の効果的な使い方について深く考えました。方言を地域の風土・文化とともに歴史的社会的な伝統に裏付けられた大切な言語としてとらえ、表現の豊かさと魅力、方言が担っている大切な役割、方言を尊重する気持ち、郷土を愛する心を育成する授業となりました。グループの中で対話し、積極的に仲間と意見交流し、主体的に学び、自分の意見を発表していました。

　２年生理科の授業のめあては「タンパク質の消化」でした。１年生の理科は「気体の性質のまとめ」でした。水素やアンモニアの作り方を表にまとめていました。水上置換法や上方置換法について学習していました。

　バレーボールのパスやトスを練習した後で、試合を楽しんでいました。かっこよくスパイクを打ち込んでいました。

　ソフトボールの練習に取り組んでいました。

　体育男子の授業はマット運動でした。生徒同士でアドバイスを送りあって練習していました。体育女子はソフトボールでした。見事なバッティングを披露していました。理科の授業は前回の実験のまとめをしていました。

　国語は漢字テストに取り組んでいました。理科の授業は理科室で行われていました。

　技術の授業はコンピュータ室で行われていました。英語の授業のめあては「印象や感覚などを英語で述べることができる」でした。教科書の内容では、目的地の愛媛県道後温泉に到着した生徒たちの感想を述べあう場面を学習することになります。社会の授業はワークシートの練習問題に挑戦していました。

　放課後の部活動も今日から停止となり、前期期末試験に向けて学習に専念する一週間がはじまりました。図書室には自主的に主体的に勉強したい生徒が集合して、自習に取り組んでいました。冷房の効いた静かな環境でテスト勉強に集中していました。その他の生徒たちも、各家庭で前期期末試験対策の学習に取り組んでいます。学習意欲が向上しています。

　国語の授業のめあては「文法について理解を深めよう」でした。知識の理解の質を高め、資質能力を育んでいます。

　美術の授業のめあては「淡い色を重ねて彩色できる」でした。ゴッホやモネ、ロートレックの作品について学習していました。万国博覧会を通してヨーロッパで紹介された浮世絵や工芸品の影響について学んでいました。

　家庭科は教室で授業をしていました。冷房を適切に活用して、快適に健康的に授業を受けていました。

　作品作りの作業に集中していました。ノコギリやドライバーなどの道具を上手に使いこなしていました。

　英語の授業のめあては「ものがあるかどうか、尋ねたり答えたりできる」でした。松山市にやってきたキング先生とエミリーが、観光ガイドに尋ねている場面を学習していました。正岡子規の俳句について英語を使って学ぶことになります。

　元気よく和太鼓の音が響いていました。

　美術の授業は図書室で、冷房を適切に活用して快適に行われていました。作品の創作活動に集中していました。

　木工作品作りが完成に近づいていきました。

　家庭科の授業のめあては「基礎縫い練習ブックカバーを作ろう」でした。針と糸を上手に使って作業をしていました。

　本格的に試験勉強に取り組んでいました。

　自主的に図書室に集まって、テスト勉強に取り組んでいました。前期期末試験が近づいてきたので、学習意欲も急上昇しています。