最新更新日:2024/05/07
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子どもに自己実現力を

10月27日(水) 中学校 研究授業

本日は中学校の英語科の研究授業を行いました。生徒は授業が終わって一言「あっという間に時間が過ぎた。」と言っていました。教育委員会や他校から先生も来ていただき,英語科の先生で有意義な研究協議を行いました。
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10月26日(火) 小学校 研究授業

本日は小学校で研究授業がありました。あおぞら2組で道徳を行いました。児童の皆さん,少し緊張していましたが,45分間とてもまじめな態度で,精一杯頑張っていました。教育委員会から指導助言に来ていただき,先生たちもとてもよい研究会となりました。
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10月25日(月) 中学校 被爆体験を聴く会

広島市が養成する被爆体験伝承者として2015年から活動されている山口恵司様をお招きし,講話を頂きました。
なぜ,広島に原爆が落とされたのか。当時18歳の入市被爆者である父親の話,復興する広島の話等,被爆の実相をあらためて知ることができました。
生徒は真面目な態度で静かに聞き,その後の感想文では,平和の尊さを感じていました。
山口様には感謝申し上げます。
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10月23日(土) 中学校 令和3年度 SOUTH CUPソフトテニス大会 【男子個人戦】

「令和3年度 SOUTH CUPソフトテニス大会」の男子個人戦に8名の生徒が参加しました。生徒にとっては,勝敗に関係なく,よい経験となりました。1年生ペアは準優勝し,嬉しい気持ちですね。
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10月22日(金) 小学校・中学校 読み聞かせ

今日は,中学生が小学生に,絵本を読み聞かせる活動がありました。中学生は立派に絵本を読んであげていました。小学生もお兄さんお姉さんの先輩に耳を傾けていました。
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10月21日(木) 中学校 ローボート体験(当日)2

生徒は真面目な態度で,しっかり活動しました。
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10月21日(木) 中学校 ローボート体験(当日)

ローボート体験
目的は「特色ある体験活動を創造し,学ぶ楽しさや成就感を体得させる。人との交流を通してコミュニケーション能力を培い,円滑な人間関係の形成や社会性を培う。」ことです。
全学年が,縦割りのグループで協力してローボートの乗船体験をしました。「海」で活動するために必要な基本的な知識と技術を習得しました。
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10月20日(水) 小学校 似島タイム

この「似島タイム」は,先生が児童に,本を読み聞かせする活動です。
児童が読書に親しみ,言葉や文字を大切にして,生活や学びにつなげることを願っています。学校の教室だけでなく,時には,校庭や様々なところで季節や動植物を感じながら活動することもあります。
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10月20日(水) 中学校 ローボト体験 事前学習(前日)

似島臨海少年自然の家に行って,「ローボート体験」の心構え,気を付けること,具体的な漕ぎ方から体験終了までの細かな説明を見たり,聞いたり,模擬練習をしました。生徒は真面目な態度で臨んでいました。
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10月19日(火) 中学校 ローボート体験 事前学習

22日に行われるローボート体験の事前学習を,各教室で行いました。しっかり学習して臨みたいですね。
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10月19日(火) 後期始業式(テレビ放送による)

校長先生の話(以下抜粋)

 おはようございます。
 今日は、後期のはじまりの日です。まずもって、皆さんが元気に後期の始まりを迎えられること、大変うれしく思っています。
 さて、後期が始まる節目の日にあたって、皆さんに「似島学園小学校の児童,似島学園中学校の生徒の皆さんに培ってほしい力について」話しをしたいと思います。
 実は、今から話す話は、コロナ禍であったことから、話ができず、少し入学式でふれただけです。節目となる後期のスタートに、ぜひ聞いてほしいと思います。
学校では,学校教育目標と言うものがあります。本校の学校教育目標は「自己実現ができる児童・生徒の育成」です。知っていましたか。おそらく知らない人がほとんどだったのではないでしょうか。
「自己実現」って、何、と感じる人もいると思います。
 いろいろな学者によって少し違うのですが、本校でいう「自己実現」とは、自分の将来の夢や希望の目標を求め・見つけ続け、その達成に向けて、意欲をもって,自ら律(コントロール)しながら、自分の能力や可能性を最大限に身に付け,発揮して,自分らしい生き方で社会や周りの人に貢献しながら行動できること。
 簡単に言うと、目標を見つけ、その達成に向けて、がんばり、自分らしく生きる力です。
 先生は皆さんがここを巣立って卒業し、これから訪れる様々な人生の波の中、やりがいを持って、幸せに生きて行く様々な行動力を身に付けてほしいと思っているのです。
70周年行事でも分かったと思いますが、本校を巣立って卒業した先輩の皆さんが,卒業後にやりがいを持って、幸せに生きているように、君たちにも「自己実現」する力をしっかり身に付けてほしいと思うのです。そのために本校があるのです。
 一昨日、テレビで芦田愛菜さんの博士ちゃんという番組で、親友の鈴木福君が大リーグの大谷翔平選手の何がすごいのかを解説する番組がありました。
大谷選手は高校1年生の時から、自分の夢を達成するために曼荼羅チャートというシートをつくって、今も、その書いてあることを実践しているという話です。
 マンダラチャートとは、中心に大きな目標を書き込み、考えや行動などを整理するシートです。
 大谷選手は「ドラフトで8球団から指名される」ことを真ん中の大きな目標に書き、次に、そのために人間性や体力づくり等8個の目標の中に「運」という目標を立てています。
 その運を呼び込むためには、あいさつからゴミ拾い、掃除、プラス思考、本を読む、応援される人間になる、道具を大切に使うと行動目標を決めています。
彼は大リーガーになっても、常に球場の中でも、目の前に落ちているゴミを拾います。どうして目の前に落ちているゴミを拾うかと言うと、目の前に落ちているゴミを拾えない人が、目の前にある夢を拾うことができない、だから、人が捨てた運を拾うのだと言っています。
 こういったことで運がアップするということを高校1年の時に自覚しているというのが驚きですよね。
 こういったことが、自己実現する力なのです。
 しかし、目標達成に向けて、行動できる「自己実現」の力は,そう簡単に身に付いたり、満たされたりしないものです。
 だからこそ、学校で様々なことを学ぶのです。例えば、先日行った運動会の取組で、よい演技をしようという気持ちがあったとしても、よりよい演技をするために、「この部分で、ここを意識して頑張ろう。」といった具体的な行動目標が見つけられなかったりすると、当然、目指すよりよい演技が出来なかったりします。
 たとえ、行動目標を「手や足をしっかり延ばす。」と自分で決めたり、先生に言われても、失敗することを恐れて、友達の目が気になったり、友達に責められないかと思ったりして、一生懸命できなかった経験をした人もいるのではないでしょうか。
さらに、頑張ろうとしっかり練習したのに、うまくいかない自分に、心無い周りの人が笑ったりして、やる気を失って、途中で投げ出しそうになった人もいるのではないでしょうか。
 運動会の一つの取組を取っても、目標達成に向けて、自分をコントロールして、行動できる自己実現する力は容易には得ることができないものです。
しかし、学校では、自己実現の力を付ける場面は、運動会だけでなく、様々あり、何度もあります。今は失敗を恐れず、勇気をもってトライしてほしいのです。それが、皆さんの、あなたの自己実現力となります。
 自己実現力は、常に自分のことだけだと考えてしまいやすいのですが、そうではありません。自己実現する力は,自分のしたいことだけの行動追求ではなく,集団や社会へ貢献することが同時に求められます。自分の言動や成長が,誰かの役に立ったり,誰かを支えていたりすることが自己実現の力には必要なのです。
 運動会でいえば、あなたの大きな声出しや温かい励ましの言葉が、友達の演技の向上に役立っているといことです。
 学校では、「自己実現」を図るために、3つの目標を掲げています。学力、豊かな心の力、健康で安全に生活できる力です。
 たくさん話をして分かりづらいと思うので、後期は、「自己実現力」の一つとして、豊かな心の力である「思いやりの行動力」を意識して学校生活を送ってほしいと思います。具体的に言うと、それは、「口から発する言葉を大切にしよう」と言うことです。
それは「きれいな言葉」「やさしい言葉」「気持ちのよい言葉」「元気の出る言葉」、いわゆる「ふわふわ言葉」を意識し、学びや学校生活に臨んで欲しいと思います。
 ある詩を読みます。
こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと 「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。
そうして、あとで さみしくなって、 「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、 いいえ、だれでも。
どなたの詩だと思いますか。そうです、金子みすゞさんの詩ですね。
 「遊ぼう」って誘ってもらえば、「うん、遊ぼう」っていう気持ちになります。でも、「もう遊ばない!」って言われれば、「あっそう、もう遊ばない!」ってなってしまいますね。同じように、「ばか!」って言われれば、「ばか!」って言いたくなってしまいます。でも、「こめんね。」と言われれば、「わたしもごめんね。いいよ、ゆるしてあげるよ。」という気持ちになります。それは、「こだまではなく、だれでもだよ」ということです。
 このことは、目標達成に向けて、自分をコントロールして、行動できる「自己実現」の一つの力です。相手を思いやる行動力です。
 後期は、「口に出す一言」に気を付けるとこからはじめてみるとよいと思います。先生は後期のスタートに向けて、本校の目標である自己実現ができる力について話をしました。
後期が終わる頃、「口に出す一言」について、是非、振り返ってほしいと思います。

 以上で、話は終わります。
 

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10月16日(土) 令和3年度秋季大運動会4

 
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10月16日(土) 令和3年度秋季大運動会3

  
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10月16日(土) 令和3年度秋季大運動会2

校長先生の挨拶(以下抜粋)
  
 皆さんおはようございます。
 今日は天気予報では雨が降るという予報でしたが,皆さんの願いが叶い,数えて75回目の令和3年度似島学園小中学校・高等養護部の秋季大運動会を迎えることが出来き,とてもうれしい気持ちです。
 今日の運動会は,世界の国々や日本に広がる新型コロナウイルス感染症の中,求められる生活様式を踏まえた練習を行い,本日を迎えています。昨年度同様,日本の多くの学校は運動会のみならず,行事を中止したり,本校のように規模を縮小したり,工夫して行っています。本来ならここにいらっしゃる関係の職員の先生方だけでなく,多くの地域の方,来賓の方,ボランティアの方,そして,保護者に来ていただく中で,運動会を実施したかったのですが,様々な状況を鑑みて,異例の運動会実施となること遺憾の気持ちもあり,併せて,温かくご理解いただいていること,感謝申し上げます。
 子供達は本日まで,一生懸命に運動会の練習や準備に取り組んできました。本日は,その成果を精一杯に発揮することと思います。子供達の活動に引き続きご指導・ご支援そして声援を宜しくお願いいたします。
 さて,児童・生徒の皆さん,皆さんは,これまで,競技や表現の練習に一生懸命取り組んできました。係の仕事の準備にも意欲的に取り組んできました。また,グラウンド整備では,暑い中一生懸命きれいにしました。そうした活動に取り組む姿にいつも感心していました。
 そこで,今日の運動会には,次の2つについて頑張ってほしいと思います。
 一つ目は,最後まで諦めずに「一生懸命,やりきる」運動会にしましょう。これまで皆さんは一生懸命練習してきました。その練習の成果を最後まで力を出し切ってやりきってください。一生懸命やりきることに,充実感が生まれ,運動会と言う学び合いの中で,人間的な成長があります。一生懸命やりきる気持ちは,例えば,高養ソーラン,小学校の似島エイサー,中学生を中心とした応援合戦の手足の一つ一つの動きに表れます。精一杯の演技を期待しています。
 二つ目は,仲間と協力して「励ましあう」運動会にしましょう。友達に「がんばれー」と応援しましょう。失敗したら「どんまい」と声をかけましょう。まさか一生懸命,競技や演技をしている人に対して,笑ったりすることはないと思いますが,友達をバカにしたり,責める言動に信頼や協力は生まれません。ぜひ,仲間と励ましあう運動会にしましょう。
 「一生懸命やりきる」「励ましあう」この2つを目指すことで,友達と心を一つにすることができます。そうなった時に感動ある運動会になります。
 最後になりましたが,再度,今日の運動会のために,共に子どもの指導・支援に携わる関係者の皆様に重ねて心より御礼を申し上げます。本日も引き続き,よろしくお願いします。

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10月16日(土) 令和3年度秋季大運動会1

本年度もコロナ禍の中,規模を縮小して,内容を工夫し,実施できました。
小学校・中学校・似島学園高等養護部・似島学園が連携し,一体となって開催しました。
天気も心配されましたが,ちょうどよい気候となりました。互いに協力する態度や、やりぬく力が育成された発表の場となりました。

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10月15日(金) 小学校 中学校 高等養護部 運動会全体練習と準備

明日の運動会の最終の練習を小学校,中学校,高等養護部で行いました。また,グラウンド整備,テント設営等を行いました。
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10月14日(木) 中学校 運動会準備(体育倉庫整理)

運動会のためのグラウンド整備や倉庫内の物品移動と整理を行いました。生徒達は協力して活動できました。
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10月13日(水) 本館の廊下

「給食は はしの音だけ コロナ予防」等,標語が変わりました。
この標語の掲示物の足元には,事務の先生のご厚意で,素敵な観葉植物やお花の鉢を置いて頂いています。この鉢のおかげで,子ども達が廊下の標語を,優しい気持ちで,静かに見ることができます。
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10月12日(火) 10月の生徒会目標

職員室前に掲示されている10月の生徒会目標です。「よい姿勢を保とう」です。児童・生徒が習慣化されることを強く願っています。
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10月12日(火) 10月の保健室掲示板

10月の保健室掲示板です。「目を大切にしよう」がテーマです。
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