最新更新日:2024/05/07
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子どもに自己実現力を

11月25日(木) 中学校1年生 国語科授業風景

中学校1年生国語科の授業風景。廊下に一人一人出て,暗唱テストです。「蓬莱の玉の枝」竹取物語「今は昔,竹取の翁といふものありけり。…」を学習しています。
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11月24日(水) 小学校1・2年生 体験入学

 小学校1・2年生の5校時は,次年度入学予定の幼児さん達に来校していただき,一緒にレクリエーション活動を行いました。
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11月24日(水) 小学校3・4年生 総合的な学習及び国語科 盲導犬

今日は1校時に3・4年生は「思いやりをもって」という学習のねらいで,清水和行さんと盲導犬のファイン君に来校頂き,お話を聴いたり,実際に階段等を歩く様子を間近で見させていただいたりしました。
盲導犬の役割や働き,仕事をしている盲導犬と出会った時に,注意することなどいろいろわかりました。
清水さんからお話を聴くことで,本当の優しさや思いやりとは何かを感じ,それを実践・行動することを学びました。
清水さん,ファイン君ありがとうございました。

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11月23日(火) 似島ふれあいお楽しみ会 和太鼓部参加

11月23日(祝・火),似島公民館3階ホールで,にのしま愛らんどフェスタ実行委員会主催の「似島ふれあいお楽しみ会」に中学校和太鼓部が参加しました。オープニングの開会あいさつの後,和太鼓演奏を披露しました。すばらしい演奏で,会場に集まった多くの人からあふれんばかりの拍手がありました。和太鼓部の演奏が,感動を伝え,そのことが地域貢献にもつながりました。
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11月22日(月) 中学校3年生 国語科授業風景

夏草「奥の細道」から 松尾芭蕉 「月日は百代(はくだい)の過客(くわかく)にして,行きかふ年もまた旅人なり。…(月日は永遠に旅を続ける旅人のようなものであり,過ぎ去っては新しくやって来る年もまた旅人に似ている。…)」の有名な文です。今日は,そのある部分について,情景を想像できる(学習のめあて)よう学びがありました。生徒は大型テレビや学習プリントを活用して,真面目に学習していました。
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11月19日(金) 授業参観7

印象に残る板書
画像上  5・6年生
画像真中 1・2年生
画像下  あおぞら1組
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11月19日(金) 授業参観6

画像上    ALTの先生
画像真中・下 技術科
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11月19日(金) 授業参観5

画像上  算数科
画像真中 あおぞら2
画像下  国語科
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11月19日(金) 授業参観4

画像上  算数科
画像真中 国語科
画像下  あおぞら1
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11月19日(金) 授業参観3

画像 中学校 家庭科
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11月19日(金) 授業参観2

画像上  似島2 
画像真中 英語科
画像   社会科
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11月19日(金) 授業参観1

今日は授業参観日でした。児童・生徒の様子はいかがでしたか。お忙しい中,参観にお出で頂いた職員の皆さんありがとうございます。
画像は,授業の様子です。
画像:家庭科の授業風景

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11月18日(木) 中学校 生徒会選挙

今日は生徒会選挙が行われました。生徒会が中心となって,真面目に,かつ厳正に運営さました。立候補した生徒の皆さん,また,選挙運営を進めた生徒の皆さん,立派でした。
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11月17日(水) 似島学園高等養護部秋祭り 太鼓部参加

似島学園高等養護部の秋祭りに,放課後,太鼓クラブが参加出場しました。立派な演奏ができました。練習の成果を,十二分に発揮できました。

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11月16日(火) 中学校3年生 学級活動

希望の進路実現に向けて,「面接」についての進路指導が始まりました。本校の学校教育目標である「自己実現力」に直接かかわる学びです。
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11月16日(火) 全体朝会

今日の全体朝会では,生徒会から,11月の生活目標であるマスクの着用について,呼びかけがありました。また,校長先生から,「目標を見つけ、それに向けて,一生懸命がんばる人であってほしい。」と,大リーガーの大谷選手のことについてお話がありました。

校長先生の話 以下抜粋。

 今日は先日の後期始業式で話した内容の続きです。
 後期始業式では、大谷翔平選手のマンダラシートについて話をしました。彼が高校生から続けていること。それは,目の前のごみを拾うことでした。そういった、行動目標を定め,誰でもできそうで、できないことを今の大リーグに入っても,続けていること。努力していることの素晴らしさについて話をしました。
 今日はその続きです。
 大谷選手は、どのような努力で、今のような注目を浴びる選手になったのかと言うと、彼の小学校の頃の話をしたいと思います。
 大谷選手は、岩手県の街で育ちました。その町は、私たちが過ごしている似島と同じで、夏ともなれば、虫の声があちこちから聞こえてくるほど自然豊かなところでした。
大谷選手は大谷家の末っ子として誕生しました。今は背が高いけれど、生まれた時は普通ぐらいだったそうです。でも、生後11カ月ほどで歩き始めたそうです。歩き出すのは個人差があり、普通よりちょっと早い方かもしれません。
 大谷選手とスポーツの出会いは、お母さんがバドミントンをやっていて、ついでに一緒に連れて行き、バドミントンで遊ばせていたようです。
また、幼稚園の年長から小学校5年生まで水泳教室に通ったそうです。
お父さんは、少年時代のバドミントンや水泳が、今のやわらかさを生み出す一つの要因となったかもしれないと言っていますが、大谷選手自身は「バドミントンや水泳教室がその後の野球に役立ったかどうかは分からないが、もともと体を動かすことは好きでしたし、子供の頃にいろんなスポーツや遊びをやれたことはよかったと思っている。」と話しています。
 さて、大谷選手が野球と出会うのは、小学2年生の秋頃、地元にあるリトルリーグの体験会へ行ったのがきっかけだそうです。
お父さんは、リトルリーグチームの監督やコーチを務め、大谷選手にとって、お父さんは父であり、指導者の先生でもあったのです。
しかし、お父さんは大谷選手に特別なことをさせていたわけでなく、むしろ、お父さんは大会の試合メンバーを決めるときに、我が子と同等の力がある場合、我が子を選手メンバーに選ばないようにしていたようでした。
 そのことを、大谷選手は子どもながら理解して、大会に出るためには、誰もが認める野球の力がないといけないと思っていたようです。大谷選手は「圧倒的な実力」を追い求めたようです。
 小学校以降、河川敷にあるグラウンドで何度となく打球を川へ運んだこと。細身ながらボールを遠くへ飛ばす技術に、チームメイトはもちろん周囲の大人たちも驚いたようです。ピッチャーとしても、奪三振を続け、多くの快挙を成したようです。
さて、今日、朝会でお伝えしたいことは、ここからです。
 大谷選手が何年もやり続けた「一生懸命」の習慣です。それは、お父さんとのノート交換でした。
 そのノートは表紙に「野球ノート」と記され、大谷選手とお父さんの二人だけの野球における交換日記のようなものです。
小学校5年生ぐらいまで続けたようです。そのノートには、『今日はこういうプレーができた』『3回までは良いピッチングができた』、あるいは『高めのボール球に手を出した』『ボール球を打ってフライを上げた』。そういった試合での良かったことや悪かったことなどを書いていたようです。
 お父さんの考えは、このノートをすることで、プレーや結果が悪かった時に、次にどのようにすれば課題を克服できるか、考えたり、行動したりできる大人になってほしいと考えていたようです。
 試合になれば、エラーや三振はつきものです。その反省から、自分がどういう取り組みをしていくのか。それらを言葉で書き残すことによって、やるべきことを頭に入れて、目標をもって頑張れる人になってほしいと、お父さんは願っていたようです。
野球ノートに綴られた父のメッセージには何度も次の3つが綴られ、大谷選手はそれに応えています。
 一つ目は、「大きな声を出して、元気よくプレーする」こと。
ただやみくもに声を出すのではない。選手間でアウトカウントやストライクカウント、あるいは各打者の打球傾向を大きな声で確認し合う。そして、元気にプレーする中で、チームメイトとのコミュニケーションを大事にしてほしいという思いが込められていたようです。
 二つ目は、「キャッチボールを一生懸命に練習する」です。
肩を温めるだけのキャッチボールではなく、キャッチボールの段階から丁寧に、そして意識を高く持って投げることを求めました。
三つ目は、「一生懸命に走る」です。
野球は走るスポーツでもあるわけですが、力を抜かずに最後まで全力で走ることの大切さを伝えたようです。
 何度も何度もお父さんは大谷選手に、この3つをノートに伝え続けたようです。
大谷選手は、今の大リーグに入っても、お父さんから教わったことを覚えており、意識しているそうです。
 今も、大谷選手は、常に全力で、一生懸命なのです。
大谷選手は、こう言っています。「大きな声を出す。キャッチボールも一生懸命する。走る時は全力疾走。このことは、そのこと自体にも意味があるけれど、その取り組む一生懸命の姿勢が大切だと思っている。」ということです。
今、メジャーリーグを席巻する大谷翔平選手は、投げて打つ、そしてそれらの準備、さらに走ることでも常に「全力」を貫く姿があります。
 それは少年時代に父から送られたメッセージを受け止め、目標を定め、直向きに頑張り続ける生き方があったからこそ、今の大谷選手が誕生したと思うのです。
目標を見つけ、それに向けて直向きに頑張る生き方。だれでもできそうな「一生懸命」。校長先生は、今、目の前にあることを大谷選手と同じように「一生懸命」できる人であってほしいと思います。
 一生懸命頑張る姿をバカにしたり、笑ったりする人になってほしくありません。時には、一生懸命になれない自分がいるかもしれません。そんな時は、誰かにうまくいかない気持ちを伝えると、また、一生懸命できるものです。
 大谷選手とお父さんのノート交換がそうであったように。

 以上で、校長先生の話を終わります。

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11月15日(月) 小学校 3・4年生 体育科 授業風景

小学校3・4年生,6校時,体育科の授業風景です。ドッジボールをしました。児童は体を動かすことが大好きで,楽しく行っていました。ルールの大切さを感じながらの活動となりました。
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11月12日(金) 希望館解体工事

希望館の解体工事が進んでいます。新体育館があるけれど,寂しい気持ちです。
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11月11日(木) 小学校 研究授業 5年生

今日は小学校5年生「算数科」の研究授業がありました。児童は緊張していましたが,まじめな態度で精一杯頑張っていました。内容は「単位量あたりの大きさ」。学習のめあては「面積もうさぎの数もちがう,うさぎ小屋の「こみ具合」を比べる方法を考えよう。」です。ペア学習を通して学んでいました。
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11月10日(水) 学級掲示物

最近の学級掲示物,一部紹介。
上画像 5・6年生教室  各自の学級目標
中画像 あおぞら1組教室 生活単元学習
下画像 3・4年生教室  理科「月の満ち欠け」
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広島市立似島学園小・中学校
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