８月１０日（火）
　本番を終えて、バスの中で安堵の表情を見せている吹奏楽部員です。感染症対策で、ホールには演奏終了後すぐに退館します。段原中学校に帰ってきた後、音楽室でコンクールの反省をしました。次回の演奏に向けてレベルアップすることを願っています。

　「もしも」のときを想定して、真剣に研修されています。

　８月１０日（火）
　段原中学校で、市内の２５名前後の先生方が参加された不審者対応研修会が実施されました。大阪で起きた痛ましい事件を教訓にした研修を、ＶＴＲで視聴し、その後さすまたを使った実技研修を行いました。

　８月１０日（火）
　吹奏楽部は、第６２回広島県吹奏楽コンクールの本番の日をむかえました。楽器をトラックへ入れる作業に時間がかかり、手伝いに卒業生まで来てくれました。すべてをトラックへ搬入した後、部長がすべての生徒へ本番に向けて助言をしました。「緊張することは当然であるため、緊張を仲間たちとどのように乗り越えていくかを考えて、助け合う行動をしよう。」と話し、バスに乗り込みました。

　８月１０日（火）
　本番で最高のパフォーマンスが発揮されることを祈ります。

　８月５日（木）
　今日の先生たちの研修は、長らくできていなかった職員室や準備室などの清掃と行事物品の整理を実施しました。５年以上前に赴任していた先生の荷物等が、数多くありました。分別処理も含めて、暑いなか実施しました。整理整頓ができ、気持ちよく笑顔で終わることができました。

　８月５日（木）
　現在行われている第６２回広島県吹奏楽部コンクールに向けて、吹奏楽部の練習がラストスパートの段階に入ってきました。まずは各楽器の種類ごと、音域ごとで合わせをします。その後、顧問の先生や部活動指導員の先生が、さらに人数を増やし、合奏に近づけていきます。

　段原中学校吹奏楽部のホール発表は、８月１０日（火）です。あと４日となりました。音と心がひとつになるよう、レベルアップしていくことを期待しています。

　８月５日（木）
　男子バレー部は、２年生２人、１年生１６人で練習をしています。全員初心者なので、ボールに慣れることよりも、ボールを使わない練習に時間を費やしています。横、斜め前、斜め後ろ等のステップワーク、基礎的な型などです。ボールが動いているときに必要な声については、全員が並んで「チャンス」「フェイント」等をリーダーの言葉に続いて、発声しています。

　８月４日（水）
　段原中学校は、午後市内中学校の先生のための研修会場となっています。今回の研修は、教科とは異なる分野です。教科についての研修は、８月１８日（水）となっています。

　８月４日（水）
　女子バスケット部は、新チームになりボールを使わない「オフ　ザ　ボール」の練習をしています。試合期になる前に、基礎体力の充実をめざしています。下半身を活かしたドリブルやディフェンスができるための股関節や肩甲骨を意識したトレーニングや、ボールキャッチを正確にするための指を立てての雑巾がけ等、工夫が凝らされています。

　８月４日（水）
　男子テニス部は、３年生が引退し２年生を中心とした新体制になりました。気温が上がる前の午前８時から練習をしています。新部長が「声を出してがんばろう」と周りの同級生や後輩に声をかけています。夏の暑いなかの練習で、体力づくりを意識しながら、苦しい練習を乗り越えていきましょう。

　８月３日（火）
　先生たちは、先週の金曜日から午後は研修を行っています。金曜日は荒神町小学校で小中合同研究会を実施しました。本日は、日本赤十字救命法指導員の平田雅美先生を招き、救命法講習会を体育館にて行いました。まずオリエンテーションをし、胸骨圧迫を実際に体験しました。

　８月３日（火）
　つづいて、ＡＥＤを活用した救命法を経験しました。いずれの救命法についても、平田先生から実際に起きた時の勇気と周りの人たちを巻き込む声かけが必要であることを学びました。「もしも」のときの対応が適切にできるように、真剣に研修しました。

　８月３日（火）
　男子バスケット部は、市総体３位という結果で引退しました。今日からの新体制での練習を始める前に、ミーティングを実施しました。１年生は個人の目標を、２年生は新しい体制になって変えていくべきことをそれぞれ発表しました。引退した３年生の一人が「普段の練習を大切にしてほしい。」という言葉を下級生に伝えました。新体制の実行に、期待しています。

　８月１日（日）
　
　一高会「慰霊の集い」として、慰霊碑の前で、「第３２回原爆死没者慰霊祭」を行いました。学徒動員で建物疎開の作業の休憩中に、原爆で亡くなられた広島市第一国民学校（段原中学校の前身）の教師や生徒の霊を弔う慰霊祭で、今年で３２回目を迎えました。参列者の方に献花・折り鶴の献納を行っていただきました。（３枚目の写真は、PTA役員の皆様や地域の方々の事前準備の様子です。）

　私たちは、段原中学校の生徒・教職員として、世界の恒久平和をリードする広島市民として、大きな使命と責任があります。今日はあらためてそのことを考えるきっかけになったことと思います。

　８月６日、広島は７６回目の祈りの日を迎えます。

　８月１日（日）
　語り部の方からの平和学習終了後、テレビにて実際に被爆体験にあわれた方の動画映像を見て、原子爆弾の恐ろしさやその後の広島の苦しみを学ぶことができました。

　８月１日（日）
　平和学習の語り部の方からの話しを、感想文資料の裏に、メモを一生懸命書いている生徒がいました。広島で学ぶ中学生として、私たちは後世に伝えていく必要があります。このような学習を受けた君たちは、その責任を感じながら、これから出会う人たちに伝えていきましょう。

　８月１日（日）
　平和学習は、語り部の方から実際に顔を合わせながら、実施すべき大切な内容でありますが、感染症及び熱中症対策で、放送室から映像と言葉を発信しながら行いました。生徒たちは、テレビに注目し、真剣に話を聞いている様子がよく分かりました。

　８月１日（日）
　段原中学校では、８月６日よりも前の日曜日に、平和の登校日を実施しています。語り部活動をされている今岡様が、パワーポイントや動画を使いながら、リトルボーイ、広島の被害、白血病、千羽鶴、核軍縮に向けての世界の潮流などを中心に話しをされ、深い学びができました。