吹奏楽部は今日、東区民文化センターでサマーコンサートを開きました。３年生にとっては最後の演奏会となりますが、二葉中サウンドは、今回一緒にステージに立って演奏した１，２年生によって引き継がれていくことでしょう。
　吹奏楽コンクール、サマーコンサートと大きな舞台が続いたこの夏休み、部員のみなさん、お疲れ様でした。

　今日の夏休み学習会の様子です。
　のぞいてみると、ちょうどリラックスタイムの最中のようで、このように、作った作品を見せてくれました。
　リフレッシュしたら、また勉強を頑張ります！

　献納式の映像の中には、『ねがい』という曲の2182番から2185番を歌う執行部生徒の様子も収められていました。そしてやはり、この番数に驚かされます。本校生徒だけでなく平和を願う世界中の人たちの想いに触れる時間になりました。
　明日は77回目の広島原爆の日ですね。

　元気な声が、久しぶりに校舎内に聞こえました。
　夏休み前に、平和への願いを込めて生徒１人１人が「ねがいバード」を作成しました。これを持って執行部生徒が８月１日に平和公園で行った「ねがいバード」献納式の様子を今日の学活の時間に視聴しました。

吹奏楽部は、8月3日(水)にふくやま芸術文化ホールリーデンローズで開催される「第63回広島県吹奏楽コンクール」に出演するため、最後のリハーサルを行っています。
明日は、緊張せず、いつも通りの演奏を披露しましょう。ガンバレ！

二葉中学校では昨年度より、校内で制作したおりづるを平和公園の原爆の子の像に献納しています。今年は、折り紙で作る通常のおりづるは、青少年赤十字が実施する１００万羽折り鶴プロジェクトへの参加により提供したため、２・３年生でクラフトペーパでつる（ねがいバード）を作成して、式を行いました。ねがいバードの献納後、生徒会と有志による「平和宣言」の群読し、二葉中版「ねがい」を歌いました。平和への願いや思いを発信することができました。今回の取組は８月５日に校内で行う平和の集いで紹介して、取組に参加した生徒の思いを他の生徒とも共有していきたいと思っています。一人ひとりの思いがどんどん広がり世界の人々の平和への思いが集まり平和な世界を築かれていくことを願っています。