今日の道徳、あこがれの自転車を手に入れた行雄君が、自分のことだけを考え運転をした結果、最後に足を骨折するという内容の作品「疾走、自転車ライダー」を通して、きまりや意義について考え、守ろうとする態度を育むことを目指しました。
　作品を通して、主人公の行動について考え、何が問題であったかを確認しました。さらに、学校生活におけるルールの必要性まで考えました。
　今日の授業では、社会におけるルールの大切さ、それを守る難しさを知るとともに、自分自身がどのように行動すべきか、学級全体での意見交流を通して学びました。
　今日の授業、生徒全員が課題と向き合い、自分なりの考えをまとめ、学級全体で温かい雰囲気の中で交流ができていました。６時間目の授業でしたが、生徒が集中しており、生徒の意欲が伝わってきました。