最新更新日:2024/05/20
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校訓『創造・努力・感謝』

3月3日行事食「ひな祭り」

 3月3日の給食は行事食「ひな祭り」で、地場産物の日でもありました。献立は『ごはん さわらの天ぷら わけぎのぬた 豆腐汁 ひなあられ 牛乳』でした。
 広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。一玉の球根が半年で50球以上に増えることもあることから「子宝に恵まれる」縁起物として桃の節句(ひな祭り)に好んで食べられてきました。
 給食では、白みそ、さとう、酢、洋がらしを混ぜ合わせて煮、冷ましたからし酢味噌でゆでたわけぎとかまぼこを和えて、わけぎのぬたを作りました。わけぎやからし酢味噌は独特の風味がありますが、昔の人の願いが込められた行事食の意味を知り、味わって食べてほしいです。
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2月22日6年1組が考えたオリジナル給食

 2月22日の給食は6年生が総合的な学習の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた給食でした。6年生は地場産物や旬の野菜、栄養や人気のある料理、価格等の色々なことを考えて、献立とテーマを作成しました。
 この日は6年1組が考えた献立で、テーマは『広島の恵みがギュっとたっぷり!ぶちうま☆給食セット』、献立は『ごはん うまうまたっぷり!シャキシャキかき揚げ レモン×肉だんごがぶちうま!地場産物たっぷりぽかぽかスープ 牛乳』でした。かき揚げ、スープともに、野菜たっぷりのメニューでしたが、さすがは6年生が考えたオリジナル給食!!おかわりしたい子どもたちがたくさんいて、あっという間に食缶が空っぽになりました。
 感想には「おいしすぎて、ペロッと食べた」「かき揚げがカリカリで食べていて幸せでした」「レモンと肉だんごが合っていてとても美味しかったです」などの声が聞かれ、かき揚げ、スープともに大好評でした。6年生の考えた給食は今回で終わりです。6年生のみなさん、広島らしさとオリジナリティあふれる献立をありがとうございました。
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2月17日6年3組が考えたオリジナル給食

 2月17日の給食は、6年生が総合的な学習の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた給食です。6年生は地場産物の他にも旬の野菜を取り入れるだけでなく、栄養、人気の料理、価格等の色々なことを考えて、献立とテーマを作成しました。
 この日は6年3組が考えた献立で、テーマは『冬の地場産物たっぷり! あたたかほっこり広島セット』、献立は『かきと旬野菜のあったか混ぜごはん 広島の味だんご汁 牛乳』でした。広島を代表する海の幸、かきは好き嫌いが分かれる食材でしたが、地場産物や旬の野菜とごはんに混ぜて食べることで、苦手な子も美味しく食べることができたようです。給食室でも、清酒と少量の水で蒸し煮にしたかきを、調味料で炊いた野菜と混ぜ合わせて、かきの身が縮んで硬くならないように、気をつけて調理しました。
 子供たちの感想には、「かきが大好きなので、すごく感謝しています」という熱烈な感想や、「かきが苦手だったけど、おいしく食べられました」「かきがプリプリでおいしかった」「だんごがもちもちして、おいしかった」と様々な声が聞かれました。
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2月14日6年2組が考えたオリジナル給食

 2月14日の給食は6年生が総合的な学習の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた給食です。6年生は地場産物や旬の野菜、栄養や人気のある料理、価格等の色々なことを考えて、献立とテーマを作成しました。
 この日の6年2組が考えた献立でテーマは『広島満喫給食』、献立は『減量ごはん 赤みそ仕立ての豚汁うどん 黒鯛のレモン風味揚げ 広島菜漬の炒め物 牛乳』でした。うどんや揚げ物はいつもの給食でも人気がありますが、6年生が考えたオリジナルのうどんと揚げ物ということで、いつも以上に大好評でした。
 感想には、「豚汁とうどんがマッチしていて美味しかった。」「黒鯛がレモン風味でさっぱりして美味しかった。もっと食べたかった。」「広島菜漬は苦手だったけど、ごまの風味で美味しく食べられた。」など、どのおかずも、絶賛される美味しさでした。
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2月10日6年4組が考えたオリジナル給食

 2月10日の給食は、6年生が総合的な学習の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた給食です。6年生は地場産物の他にも旬の野菜を取り入れるだけでなく、栄養、人気の料理、価格等の色々なことを考えて、献立とテーマを作成しました。
 この日は6年4組が考えた献立で、テーマは『旬の広島の地場産物を使った、栄養満点みんな大好き給食』、献立は『広島冬野菜カレーライス 小松菜のチャプチェ 牛乳』でした。みんなが大好きなカレーに地場産物や旬の野菜を入れた広島冬野菜カレーは大人気で、どのクラスも、あっという間に食べ終わっていました。ひろしまそだちの小松菜を使ったチャプチェも、とても好評で、小松菜が苦手な子も、おいしく食べることができたという声が聞かれました。
 給食室でも「おいしかったです!」と何人もの子が、声をかけてくれました。感想には「こんなおいしい給食を考えてくれて、ありがとうございます。」「毎日でも食べたいです。」と献立を考えてくれた6年生への感謝の言葉がたくさんありました。

 

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おたのしみ給食

12月15日(木)の給食は『黒糖パン フライドチキン 粉ふきいも 野菜スープ チョコプリン 牛乳』でした。この日は、みんなの大好きなフライドチキンにチョコプリンもついていました。
お楽しみメニューとして、野菜スープには星形のにんじんを入れました。デザートのチョコプリンは、校長先生サンタさんが、全クラスにお届けしました。
子供たちは、みんな大喜びでした。給食の残りもほとんどなく、よく食べていました。

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給食でもSDGs

今日の献立は『ごはん おでん 酢の物 みかん 牛乳』でした。
おでんに使う、板こんにゃくやさつまあげはおでんの具材らしく、小さめの三角形に切って入れています。
さて、給食のおでんは、最近よく聞く言葉のSDGs(持続可能な開発目標)のひとつとして食材を無駄なく使うエコクッキングを実践しています。おでんのだしを取っただし昆布を切って、具材として使っています。たくさんの量の具材を大きな釜で煮込んだ給食のおでんは味がしみ込んでいてとても美味しいです。
子どもたちも「今日のおでん、すごくおいしかったです!」と言ってくれました。
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給食のかきたま汁の秘密

 今日の給食は『ごはん 焼きとり風 かきたま汁 牛乳』でした。
 給食のかきたま汁は、どうしてふわふわトロリとしているのでしょうか?その秘密をこっそり教えます。だし昆布とかつお節で丁寧にだしを取り、具材を煮ます。そこに水溶き片栗粉を入れてから、溶き卵を流し入れます。すると、卵がふんわりトロリとしたかきたま汁が出来上がります。
 今日のかきたま汁も美味しく作れました。色々なクラスでおかわりの行列が出来ていました。

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真鯛の竜田揚げ

 10月19日(水)、食育の日の給食は「ごはん 真鯛の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁」でした。
 広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を取り入れました。真鯛は『鯛』の中でも代名詞的な存在で、高級魚とされています。また日本では『めでたい』縁起のいい魚としてお祝い事には欠かせない魚です。
 給食では、真鯛にしょうが醬油で下味をつけ、でん粉をまぶして油で揚げ、竜田揚げにしました。真鯛の竜田揚げは、肉厚で身がふっくらとして、ほんのり甘みが感じられ、とても美味しく出来上がりました。子どもたちにも大好評で、残りがとても少なく、よく食べていました。
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久しぶりのデザート(梨)

 9月30日(金)の献立は「あなごめし とうがん汁 なし 牛乳」
でした。
 久しぶりに果物のデザートとして『なし』がつきました。今回は、
地場産物の日として、広島県世羅産の豊水梨が来ました!
みずみずしくて、甘いなしを、子どもたちも喜んで食べていました。
『先生、今日の梨、すごく甘くて美味しかったです!』と、何人も
声をかけてくれました。
 また、大きなとうがんも、季節の野菜として、給食に使いました。
出し昆布とかつお節で、丁寧にだしを取って、だしの味がしっかりと
きいたとうがん汁も、とても美味しく仕上がりました。
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煮込みハンバーグきのこソースかけ

 9月29日(木)の給食は「バターパン 煮込みハンバーグきのこソースかけ 野菜スープ 牛乳」でした。
 煮込みハンバーグは、ハンバーグをトマトケチャップ、ウスターソース、砂糖、水で煮込み、クラスごとにハンバーグを数えて入れます。きのこ、玉ねぎ、にんじんを炒めてハンバーグの煮汁と混ぜ合わせて作ったきのこソースを、各クラスのハンバーグにかけて、出来上がりです!給食室で心を込めて、作りました。
 『今日のハンバーグ、すごく美味しかった!!』と、食缶を返しに来たたくさんの子供たちが言ってくれました。
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給食も始まりました!

夏休みが明け、今日から給食も始まりました。
今日の献立は「ハヤシライス ジャーマンポテト 牛乳」でした。
給食のハヤシライスは、大量の牛肉と玉ねぎを使い、しっかり煮込んで
作るので、とても美味しいです。
給食初日にピッタリのメニューで、ほとんどのクラスのごはん食缶が
空っぽになっていました。
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7月給食最終日

 今日は夏休み前最後の給食でした。献立は「豚キムチ丼 三糸湯(サンスータン) 牛乳」で、豚キムチ丼は豚キムチを麦ごはんにかけて食べる料理です。三糸湯は、サンスータンと読みます。中華料理で、三つの材料を糸のように細く切って入れたスープで仕上げにしょうがのしぼり汁を入れてさっぱりとした味になっています。給食では、キャベツ、にんじん、卵を細い糸に見立てて作りました。
 どちらも、暑い日にはぴったりの料理で、あるクラスでは食缶がきれいに空っぽになっていました!子どもたちは豚キムチの具をごはんにかけて、モリモリ食べていました。
 これから長い夏休みが始まります。バランスの良い食事をしっかり摂って、夏バテしないように元気に過ごしてくださいね。
 
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せんちゃん焼きそば

5月12日(木)の給食は「小型黒糖パン せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ ミニトマト 牛乳」でした。
 せんちゃん焼きそばは、普通の焼きそばと違い、せんちゃんという名前が前についています。なぜかというと、食物繊維たっぷりの切り干し大根が材料に使われているからです。この食物繊維からせんちゃんの名前がつきました。切り干し大根が入っている分、焼きそば麺の量が少なくてすみ、カロリー控えめで食物繊維が豊富なヘルシーな焼きそばになっています。せんちゃん焼きそばは子供たちにもとても人気があり、『とてもおいしかったです。』とか、『また、給食に出してください。』とうれしい声が聞けました。
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大豆シチュー

 4月28日(木)の給食は、「パン 大豆シチュー 三色ソテー 牛乳」でした。
 大豆シチューのホワイトソースは、サラダ油を熱し、小麦粉を振るって入れ、粉っぽさがなくなるまでじっくりと炒め、牛乳を入れて手作りしています。しっかり炒めた鶏肉と玉ねぎ、にんじんに水を入れて煮たところに、大豆を加え、ホワイトソースを入れて仕上げています。
 給食でおなじみの三色ソテーは、ハム、ほうれん草、ホールコーンを炒めて作りました。
手作りホワイトソースのクリーミーなシチューと、三色ソテーは子供たちにも大人気でした。残りも少なく、とてもよく食べていました。
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