最新更新日:2024/05/14
本日:count up4
昨日:159
総数:345887
校訓『創造・努力・感謝』

給食 地場産物の日「くわい」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月27日の給食>

 減量ごはん 肉うどん いかの煮つけ くわいのから揚げ 牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
 くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。
 今日は,くわいを流水で3回洗い,水気をきった後,そのまま油で揚げて,塩をふりました。くわいは芽の部分が折れやすいので,洗う時,油で揚げる時と芽の部分に気を付けて扱いました。
 揚げる前のくわいはエメラルドのような緑色ですが,油で揚げると茶色に変身します。食べるとじゃがいものようにほくほくしており,おいしい野菜です。
 初めて給食でくわいを食べた1年生からは,「見た目がちょっと…。でも食べてみると味はおいしかった。」「見た目が苦手で食べられなかった」「初めて食べたけど,おいしかった」とさまざまな反応がありました。
 くわいは,出回る期間も短くなかなか口にしたことがない子どもも多い食材ですが,広島県でたくさん作られている食材です。給食で食べることで子どもたちに地場の産物に関心を持ってもらえたらと思います。

給食 地場産物の日「真鯛」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月24日の給食>

 赤飯 ひろし真鯛の竜田揚げ きんぴら 豆腐汁 牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県で獲れた真鯛を使っています。
 真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在では主に養殖されたものが食べられています。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものを使いました。
 真鯛は高級な魚で給食にはなかなか登場することがない魚ですが,今年は子どもたちに真鯛のおいしさを知ってもらうことや地元の漁業者が獲った魚を食べて,広島を元気にしようという目的で給食で2回登場しています。
 真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。今日の給食では,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。外側がカリカリ,中の身の部分がふわふわに仕上がった竜田揚げは,子どもたちに大人気でした。
 今日は広島の魚のおいしさを知ることのできる給食になりました。

給食 郷土食「広島県」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月17日の給食>

 うずみ 小いわしのからあげ 小松菜の炒め物 牛乳

 今日は,広島県の郷土食を取り入れた給食です。
 「うずみ」は,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。
 具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。
 今日は,子どもたちもうずみの具にごはんをのせて具を隠して食べました。お椀からごはんをのせただけで,うまく具が隠れた人もいれば,ごはんをのせただけでは,うまく具が隠れず,ごはんを広げて具を隠した人など,各々の隠し方で「うずみ」という郷土料理を味わってくれたようでした。

給食 教科関連献立「秋の献立」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月10日の給食>

 ごはん さばの塩焼き 即席漬 さつま汁 牛乳

 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。
 今日の給食には,米・さば・だいこん・さつまいもなど秋が旬の食べ物を取り入れています。
 今では,お店に行くとほとんどの食べ物を一年中買うことができますが,食べ物にはそれぞれ旬があります。旬の食べ物は栄養価が高く,味もよりおいしくなります。
 この時期,給食の米も新米となり,さらにおいしくなっています。
 子どもたちにも旬の食べ物をしっかり味わってほしいと思います。

給食 行事食「いい歯の日」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月6日の給食>

 玄米ごはん 鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳

 11月8日を「いい歯の日」です。
 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて,今日の給食は,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。
 よくかむことは歯を丈夫にし,あごも発達させます。今日はよくかんで食べることのできる食材を取り入れていたので,子どもたちもしっかりかんで給食を食べたのではないかと思います。
 また今日は煮物の鶏肉に手羽肉を使いました。初めて給食で登場する食材なので1年生はどうかなと心配でしたが,骨付きの手羽肉も上手に食べていたようでした。

給食 地場産物の日「広島和牛」2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 <11月2日の給食>

 広島和牛のハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳

 今日は地場産物を使った給食です。
 前回のやわらか広島和牛肉豆腐に続いて2度目の登場となる広島県産の和牛を広島和牛のハヤシライスに使っています。
 今日のハヤシライスの材料は,広島和牛,玉ねぎ,にんじんです。
 玉ねぎは60K弱と大量に使用したので,皮をむいたり,切ったりしている時は給食室中,玉ねぎの香りでいっぱいでしたが,釜に火を入れて炒め始めるととたんに広島和牛の香りが給食室に充満し,おいしさの一つである広島和牛の香りが子どもたちのところに届くといいなと思いながら調理しました。
 広島和牛を玉ねぎ,にんじんと一緒にしっかり炒め,煮こんで作ったハヤシライスは,大好評で子どもたちもしっかり食べていました。
 
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
行 事
3/16 ワックスがけ(6年)
3/17 登校指導
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801