最新更新日:2024/05/14
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校訓『創造・努力・感謝』

給食 地場産物の日「広島和牛」

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 <10月30日の給食>

 ごはん やわらか広島和牛肉豆腐 おかかあえ 牛乳

 今日は,地場産物の日です。広島県産の和牛をやわらか広島和牛肉豆腐に使っています。広島和牛は給食で初めて登場する食材です。
 広島県産の和牛は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。体の中で血や肉になる良質なたんぱく質やミネラルなどをバランスよく含み,豊かな風味と深いこくと甘いうま味があります。
 先日,和牛についての読み物とクリアファイルを配り,「給食に広島県産の和牛がでます」と伝えたところ,子どもたちも教職員もこの日の給食を楽しみに待ってくれていました。
 給食室でもタライに入れた広島県産の和牛を見て「いつもと肉の色や脂身の感じが違うね〜」,炒めた時に出る脂を見て「脂の色がいつもと違うね〜」,出来上がった時には「見た目も香りもいつもと違うね〜」とワクワクしながら日ごろ調理することのない広島和牛を調理しました。
 今日は,給食前にも子どもたちからは「今日は和牛がでるんだよね」「楽しみ」と声がかかっていましたが,給食終了時には「広島和牛すっごくおいしかった」「いつもよりもっともっと給食がおいしかった」と感想を聞かせてもらったり,担任の先生方からも「教室で広島和牛おいしい!とみんな喜んでいたよ〜」などと教えていただいたりと子どもたち,教職員ともにおいしい広島和牛を使った給食を大喜びで食べたようでした。
 今日は,広島にはおいしい食べ物がたくさんあることを再確認した給食になりました。

給食 地場産物の日「だいこん」

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 <10月28日の給食>

 麦ごはん さけのから揚げ 即席漬 豚汁 牛乳

 今日は,地場産物を使った給食です。広島県庄原市高野町でとれた「だいこん」を使いました。
 「だいこん」は,昔から食べられている野菜で味にくせがないので,煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われます。干しても生でも食べられる野菜で,給食でもよく登場する食材です。
 今日は体育参観日をがんばっている子どもたちを応援しながら,給食室で調理員さんが並んでだいこんを切り,豚汁に加えました。真っ白なだいこんは,汁に加えるとあっという間に透明にやわらかくなりました。
 これまで体育参観日の練習をがんばっていた子どもたちがだいこんの入った豚汁を食べて疲れた体を元気にしてくれたら思います。

給食 郷土食「広島県」

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 <10月7日の給食>

 麦ごはん 真鯛の揚げ煮 八寸 牛乳

 今日は,広島県の郷土食を取り入れた給食です。また広島県産の真鯛を使った地場産物の日です。
 郷土食の「八寸」は,鶏肉や根菜類などの野菜を砂糖やしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。給食室で小さく切ってしっかり煮込んだ八寸は,鶏肉やごぼう,しいたけなど食材のうまみがしっかりしみ込み,おいしくできましたが,野菜をしっかり使っているためか,苦手な子どもたちもいたようでした。
 地場産物の「真鯛」は,でんぷんをつけて油で揚げ,しょうゆなどの調味料と白ねぎで作ったたれとあえました。瀬戸内海で豊富なえさを食べ,強い潮の流れの中を泳ぎ回った真鯛は,身が引き締まった,おいしい魚でした。真鯛は,給食ではあまり登場することのない魚なので,今日の給食で子どもたちに真鯛のおいしさを知ってもらえればと思います。
 今日は,広島県の郷土食や地場産物を味わうことのできる給食になりました。
 
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行 事
3/16 ワックスがけ(6年)
3/17 登校指導
広島市立東野小学校
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