最新更新日:2024/05/01
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校訓『創造・努力・感謝』

独自献立「6年4組が考えた献立」

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 〈2月21日の給食〉

 鯛めし みそ汁 牛乳

 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。
 今日の献立は6年4組の児童が考えた献立です。
 鯛めしは地場産物と季節を意識して考えられた献立です。瀬戸内海でよくとれる黒鯛と冬が旬で広島の特産品の広島菜漬を使っています。黒鯛と広島菜漬の味や食感がよく合い,またそれにごぼうや油揚げなどの味や風味が加わったので,魚や広島菜漬があまり得意ではない人もおいしく食べることができたいうと感想がたくさんありました。地場産物の黒鯛と広島菜漬の特長やおいしさを生かした献立でした。
 みそ汁はおいしく野菜をたっぷり食べてもらおうと考えられた献立です。広島県産の豚肉やだいこん,ねぎや煮干しなど地場産物の他,広島の業者が作った豆腐やこんにゃくなど広島県のおいしいものが詰まったみそ汁でした。彩りがよく,栄養満点のみそ汁になりました。
 児童からは「鯛めしの味が好き」「鯛めしの具がごはんとよく合っていた(おかわりしました)」「広島菜が入っていてうれしい(3年生)」「おみそ汁は大好き」「おいしいものがいっぱい入っているからすごい汁だ思った」などたくさんの感想がありました。
 東野小学校のみんなが冬らしいと季節を感じ,また食べ物のおいしさを再発見できた給食になりました。

 6年生が考えた4回のメニューはどれも好評で,他の学年からも感謝の声をたくさん聞くことができました。6年生のみなさんありがとうございました。

独自献立「6年3組が考えた献立」

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〈2月16日の給食〉

 麦ごはん お好み揚げ 栄養満点。広島あっさりスープ 牛乳

 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。
 今日の献立は6年3組の児童が考えた献立です。
 広島で取れるものをみんなに知ってもらおうと主菜・副菜の両方に地場産物をたくさん取り入れています。
 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きを給食に取り入れようと考えた献立です。給食室では焼くことができないため,お好み焼きの具を混ぜ合わせ,油で揚げました。いつもの給食ではお好み揚げにはえびやいかを使うことが多いのですが,今日は広島県産の豚肉を使いました。またお好み揚げには地場の企業が作った広島の特産品のお好みソースをかけて食べました。
 栄養満点。広島あっさりスープはにんじん以外の具材に広島の地場産物を使い,作りました。かくし味に入れたレモンはわかりにくかったようでしたが,野菜や肉がしっかり入ったさっぱりしたスープになりました。
 児童からは「ソースの味がおいしくてごはんがすすんだ」「中がふわふわで外はカリッとしていておいしい」「スープにたくさんの具が入っていて栄養満点だと思った」「スープとお好み揚げの組み合わせがよかった」などたくさんの感想がありました。
 東野小学校のみんなが広島のおいしい食べ物や料理を知ることのできるおいしい給食になりました。

独自献立「6年1組が考えた献立」

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 〈2月9日〉

 麦ごはん 広島あったかカープなべ 小松菜ともやしの中華あえ 牛乳

 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。
 今日の献立は6年1組の児童が考えた献立で,冬が旬の地場産物をたくさん使っています。
 「広島あったかカープなべ」は冬が旬の地場産物を食べて冬をのりきってほしいという思いでたてられた献立です。はくさいや春菊など冬が旬の食材を取り入れています。本当は冬が旬のカキも使った献立でしたが,予算の都合で入れることができず,代わりに県内産の豚肉を使いました。キムチの赤い色が入ったカープなべは,体があたたまり,冬をのりきることのできる料理でした。
 「小松菜ともやしの中華あえ」は冬が旬の小松菜を使い,また小松菜,もやし,ちりめんいりこと広島の地場産物が集まった和え物です。小松菜ともやしのシャキシャキした食感が人気の彩りのきれいな和え物になりました。
 今日の給食には「体と心があたたまった」「カープの名前がついていてうれしい」「緑色やオレンジ色があってきれい」「栄養満点で元気になりそう」などとたくさんの声がありました。
 東野小学校のみんなが寒い冬をのりきることのできそうな栄養満点のあたたかい給食になりました。

独自献立 「6年2組が考えた献立」

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 〈2月7日の給食〉

 麦ごはん ちくわの天ぷら HIROSHIMAシャキシャキサラダ はるさめスープ

 今日は6年生が言語・数理運用科の勉強の中で考えたメニューを給食で実施しました。
 今日の献立は6年2組の児童が考えた献立です。
 地場産物を取り入れるとともに,東野小学校みんなの好みも考えてたてた献立で,使用食材も地場産物や地元の業者が作った食材をたくさん使いました。
 ちくわの天ぷらには青のりと黒ごまを使い2種類の異なる味の天ぷらでした。黒ごまの香ばしさと青のりの風味を楽しむことができました。
 HIROSHIMAシャキシャキサラダは広島産のちりめんいりこを加え,より広島らしいサラダに仕上がりました。
 はるさめスープは春雨の他に,もやしやたけのこなどたくさんの野菜が入り,体の温まるスープでした。
 みんなの好みも考えてたてた今日の給食は「好きなものがたくさん入っていた」「ちくわがもちもちでおいしかった」「サラダがシャキシャキで彩りがよかった」「春雨が入っていたから,お汁が100倍おいしくなった」などとたくさんの声がありました。
 東野小学校のみんなが喜ぶおいしい給食になりました。

行事食「全国学校給食週間」

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 〈1月29日の給食〉

 おむすび さけの塩焼き みそすいとん 牛乳

 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。これは「毎日給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。
 今日の給食は全国学校給食週間にちなんで給食が始まった明治22年ごろに食べられていたおむすびとさけの塩焼き,昭和30年ごろに食べられていたみそすいとんを取り入れた献立でした。
 児童は焼のりに麦ごはんとひじきつくだにを入れて自分でおむすびを作って食べました。大きいのりを切って何個かのおむすびを作ったり,1枚の大きなのりをそのまま使って大きなおむすびを作ったりといろいろなおむすびが出来上がっていました。
 またみそすいとんは食べものが少なかった時代に少しでもお腹がいっぱいになるように小麦粉で作った団子をみそ汁に入れた料理です。
 小麦粉で作った団子はもちとは違った食感で苦手な児童もいたようでしたが,食べ物のなかった時代の食べ物を食べて,食べられることに感謝する気持ちを育ててほしいと思います。

オリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」

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〈1月26日の給食〉

 おからドーナッツ 広島名物たっぷり塩レモン焼きそば ほうれんそうサラダ 牛乳

 今日は,広島市の統一献立を中止し,東野小学校のオリジナル給食「しまなみのめぐみ給食」を実施しました。
 しまなみ地域で有名な食材や東野小学校の近くの畑で作られたほうれんそうを使った献立で,地場産物をたくさん使った給食でした。
 おからと豆乳を使ったおからドーナッツは,給食室で生地作り,丸めて揚げるという作業を行い,今日は約2,400個のドーナッツを作りました。
 広島名物たっぷり塩レモン焼きそばは,しまなみ地域で有名なレモンとたこを使いました。ソースとは違うさっぱりした味付けの焼きそばになりました。
 ほうれんそうサラダは中筋や東野の生産者の方に作っていただいたほうれんそうを使ってサラダを作りました。今日のために収穫していただいたほうれんそうは甘くておいしかったです。
 オリジナル給食の実施前には「おからドーナッツが楽しみ」と言っている子どもがたくさんいましたが,給食終了後には「どれもおいしかった。」「ドーナッツがおいしかった。」「焼きそばのおかわりをした。」「ほうれんそうサラダが今までのサラダの中で一番おいしかった」など、どの献立も喜んで食べたようでした。
 またたくさんの子どもたちが「おいしかったです。」「ありがとうございました。」などお礼を言いに給食室へ来てくれました。
 生産者の方や調理する人への感謝の気持ちを育むことができた給食になりました。
 

行事食「正月」

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 <1月15日の給食>

 松葉ごはん 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん 牛乳
 
 今日は「正月」の行事にちなんだ献立でした。
 日本の食文化のひとつとして,正月にその地方や家庭に伝わる雑煮やおせち料理を食べる習慣が今に伝わっています。おせち料理に使う材料や料理には,一つ一つ「夢」や「願い」がこめられています。
 今日の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえ,「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
 また雑煮には,金時にんじんや地場産物の水菜を使いました。赤と緑の彩りがきれいな雑煮になりました。
 

郷土食「広島県」

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 <12月20日の給食>

 麦ごはん 呉の肉じゃが カキフライ 温野菜 みかん 牛乳

 今日は広島県の郷土食の献立でした。
 呉の肉じゃがと広島県が生産量日本一のカキを使ったカキフライを取り入れました。
 呉の肉じゃがは普通の肉じゃがと違い,にんじんや青みの野菜を使わず作ります。また炒め油にごま油を使っています。そのため,今日は肉じゃがの具材を炒め始めると給食室中に,ごま油の良い香りが広がりました。しっかり煮込んだので,味がしみこんだおいしい肉じゃがになりました。
 カキフライには広島県産のカキを使いました。身が大きくおいしいカキを給食室で丁寧に揚げました。
 またデザートに使ったみかんも広島県産のみかんが入りました。オレンジ色がきれいな形の良いみかんで甘いみかんでした。
 カキは苦手な子どももいたようでしたが,今日は広島の特産品や地場産物を使った広島ならではの給食になりました。

行事食「クリスマス」

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 <12月18日の給食>

 キャロットピラフ 鶏肉のから揚げ レモンあえ 野菜スープ ショートケーキ 牛乳

 今日はクリスマスの行事食でした。給食に骨付きの鶏肉のから揚げやケーキを取り入れました。世界の国々では,クリスマスにシュトーレンというドライフルーツ入りのケーキやブッシュドノエルという切り株の形のケーキ,クッキーなどを食べたりする習慣があります。
 給食ではショートケーキを取り入れましたが,子どもたちは何日も前から「どんなケーキかな?」「から揚げはいつもと違うの?」などと楽しみに待っていたようでした。
 給食室ではクリスマス給食を楽しんでもらおうとケーキの箱をラッピングしたり,野菜スープにクラスに3つずつ星型に抜いたにんじんを入れるなどの工夫をしました。
 給食後にはたくさんの子どもたちから「今日の給食おいしかったです。ありがとうございました。」「好きなものばかりだったよ。」などとお礼の声がありました。
 給食の残りも大変少なく,楽しい給食時間だったのではないかと思います。

行事食「冬至」

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 <12月14日の給食>

 黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳

 今日は「冬至」の行事食でした。
 冬至とは1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。
 日本では昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。
 かぼちゃは夏に収穫されてから栄養分を失うことなく,冬まで保存することができることから,野菜がたくさん収穫できない冬でもかぼちゃを食べて元気に過ごせると言われています。
 今日の給食ではかぼちゃを角切りにし,クリームスープに入れました。
 かぼちゃは固く切りにくいので,給食室では洗ったかぼちゃを丸のまま一度ゆでて表面を少しやわらかくして切りました。
 寒い日が続きますが,かぼちゃの入ったクリームスープを食べて子どもたちに元気に過ごしてほしいと思います。

郷土食「広島県」

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 <11月24日の給食>

 うずみ 小いわしのから揚げ 広島菜の炒め物 牛乳

 今日は広島県の郷土食の給食でした。
 うずみは,広島県の福山市近辺で新米がとれた時に食べられている郷土料理です。この料理は具を「うずめる」という言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具の上にごはんをのせて隠して食べたのが始まりと言われています。給食では,しょうゆ味のだし汁で煮た鶏肉,焼きちくわ,油揚げ,さといも,にんじん,ごぼう,干ししいたけ,ねぎの具を麦ごはんでうずめて食べました。
 また今日は広島県でとれた広島菜を炒め物にしました。大きな広島菜を2cm程度に切り,にんじんやちりめんいりこなどと一緒に炒めました。いつもの広島菜漬とは違う広島菜の味を味わうことができました。
 広島菜を学校で育てている3年生の児童からは「おいしかったよ。」「ぼくたちの広島菜も大きくなったよ」と教えてくれました。

交流給食について

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 <11月10日の給食>

 ごはん 麻婆豆腐 ほうれんそうサラダ 牛乳

 11月10日の給食は今年度第2回目の交流給食でした。1年と3年と5年、2年と4年と6年の3学年で交流し、一緒に給食を食べました。
 どのクラスも給食の準備をてきぱきとし、他の学年を迎える準備を整えたり、異学年の児童で話をしながら給食を食べたりと楽しい雰囲気の給食時間を過ごしていました。
 また、給食の時間に交流給食のクラスで昼休みの遊びを約束し、給食時間終了後の昼休みには異学年で一緒に外で楽しく遊んだりしていました。
 交流給食をきっかけに縦割りの人間関係を深めてほしいと思います。

郷土食「広島県」

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<10月27日の給食>

 ごはん さばの梅煮 温野菜 八寸 牛乳

 今日は広島県の郷土食「八寸」を取り入れた給食でした。
 「八寸」とは広島県の芸北地方で,お祭りの時によく作られていた料理です。
 鶏肉・高野豆腐・こんにゃく・さといも・だいこん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物で,昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。
 給食では具材の大きさをそろえて切ったり,だいこんを下ゆでしたりして使用するなど,味が均等にしみこみやすくなるように工夫して調理しました。
 大きな釜でたくさんの具材を加えてゆっくり煮込んだので,いろいろな具材の旨みがしみこんだおいしい八寸が出来上がりました。

ひろしま給食の日

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<10月18日の給食>

広島カレーライス 野菜ソテー ひろしまいい子いりこ 牛乳

 今日は17日に続いて今年度2回目のひろしま給食の日です。
 今日は呉市の小学4年生の児童が考えた「ひろしまいい子いりこ」を給食に取り入れました。
 この献立は、広島でよくとれる「かえりいりこ」と「昆布」を使ったカルシウムなどのミネラルがいっぱいの料理で、甘さの決め手に「マーマレード」を使いました。
 また出来立てはパリッとしていたかえりいりこと昆布が食べるときにはしなやかになるなどいろいろな食感を楽しむこともできる料理でした。
 給食の際には、「パリッとしていた方がいいな」「しなやかな方がいいな」など2通りの声を聞くなど、子どもたちも興味を持って「ひろしまいい子いりこ」を食べたようでした。

ひろしま給食の日

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<10月17日の給食>

セルフコロッケバーガー 熱く燃えろ!!Cスープ 牛乳

 今日はひろしま給食の日です。ひろしま給食とは栄養バランスがとれていて広島らしいおいしい給食メニューを広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。
 今日は今年の最優秀レシピ賞の「熱く燃えろ!!Cスープ」を給食の献立に取り入れました。
 このスープはカープの試合を見ていたときに「カープのように真っ赤でアツイものはできないか」と呉市の中学2年生の生徒が考え作った料理で、名前にCがつく食材や色が赤い食材、食べると熱くなる食材を使っています。
 給食ではCのつく食材の他、赤いものにホールトマト、トマトペーストやトマトケチャップ、食べると熱くなる食材にはチリパウダーを使いました。
 出来上がったスープは具だくさんでカープのように真っ赤なスープになりました。またチリパウダーが入り、体があたたまるので、今日のような肌寒い季節にぴったりの料理でした。

行事食「お月見」

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<10月2日の給食>

 栗ごはん さんまの煮つけ 即席漬 月見汁 牛乳

 10月4日はお月見です。
 日本では「中秋の名月」の日(十五夜)に米や野菜などがたくさんとれたことをお祝いするお月見という習慣があります。
 今日の給食はお月見にちなんで白玉もちをお月様にたとえた「月見汁」を取り入れました。
 またその他にさんまや栗,さといもやしいたけなど秋が旬の食材も使いました。
 さんまには骨があり,食べるのが大変だった児童もいたようでしたが,季節を感じながら,旬の食材を味わえたのではないかと思います。

郷土食「広島県」

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<9月27日の給食>

 あなごめし 豆腐汁 なし 牛乳
 今日は広島県の郷土食である「あなごめし」を取り入れた給食でした。
 あなごめしは明治34年に宮島口で駅弁として売り出され,今では広島県の名産品になっています。
 給食では刻んだあなごの照り焼きと炒り卵を混ぜて具を作り,子どもたちがしょうゆごはんにかけて食べました。
 またこの日は広島県世羅町でとれた「豊水」という品種のなしを使いました。給食室でなしの皮としんを取り,4等分にしました。秋が旬のなしは果汁がたっぷりで甘くておいしかったです。
 子どもたちからは「今日は好きなものばかりだった」「なしがもっと食べたかった」というような声がありました。

旬の食材「とうがん」

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<9月12日の給食>

 麦ごはん 赤魚の揚げ煮 きゅうりのゆかりあえ とうがん汁 牛乳

 今日の給食は旬の食材「とうがん」を使ったとうがん汁でした。
 とうがんは瓜の仲間で生まれ故郷はインドです。
 夏にとれる野菜でスイカくらいの大きさがあり,形は楕円形です。
 今日の給食に使ったとうがんは広島県内で作られたもので,5kgくらいの重さがありました。
 給食室では大きなとうがんを小さく切り分け,わたと皮をとり,いちょう切りにして昆布とかつお節でとっただし汁に鶏肉や,豆腐,油揚げ,にんじん,ねぎといっしょに入れ汁にしました。
 白いとうがんが透き通った色になった後,火を止めるととろっと柔らかい食感のとうがん汁が出来上がりました。
 子どもたちからは「とうがん汁おいしかったよ」「見た目が大根かと思った」「大根よりやわらかかった」というような声がありました。

行事食「七夕」

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<7月7日の給食>
減量ご飯 冷やしそうめん 小いわしのから揚げ ミニトマト アイスクリーム 牛乳

7月7日は七夕です。今日は七夕の献立として給食に冷やしそうめんを取り入れています。冷やしそうめんはかつお節と昆布でだしをとり、たまねぎ、にんじん、干ししいたけ、ちくわなどの具を煮て、味付けをして、その汁を冷やします。大量の汁を冷ますのは大変な作業ですが、蒸し暑い時期子どもたちに少しでも食べやすい給食になればと思い、給食室で一生懸命そうめん汁を冷ましました。
今日は細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。
また今日はデザートにアイスクリームをつけました。子どもたちは冷たいデザートを喜んで食べていました。

交流給食

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<6月20日の給食>
 広島カレー 三色ソテー 牛乳

 6月20日は今年度第1回目の交流給食でした。1年と6年、2年と4年、3年と5年で交流し、給食を一緒に食べました。
 交流学年の上級生がもりもりと給食を食べる姿を見て、負けないようにがんばって食べる下学年の様子や異学年の児童が話をしながら楽しく給食を食べる様子が見られ、ほほえましい給食時間となりました。
 また後片付けも上級生が下級生を手伝って、重たい食器を一緒に運んだり、ごみの捨て方を教えたりすることもできていました。
 交流給食を通して縦割りの人間関係を深めることができたと思います。

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行 事
3/1 朝読 委員会・クラブ(反省)  
3/6 朝読 算数オリンピック
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801