最新更新日:2024/04/26
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校訓『創造・努力・感謝』

郷土食 「広島県」

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 <3月6日の給食>
 江波巻き、牛乳、さばの煮つけ、みそ汁

 江波巻きは、広島市中区江波地区で昔から食べられています。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんが、ごはんと具を巻きずしのようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。
 具は、広島菜漬とかつお節、ごまをしょうゆで和えました。左側の写真のように、両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。
 この日のみそ汁は、青味にねぎではなく小松菜を使いました。小松菜はカルシウムや鉄が豊富です。小松菜が少し余っているときには、みそ汁に入れると彩り良くおいしく食べることができます。

東野小独自献立 「みんな大好き広島給食」

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 <2月21日の給食>
 元気モリモリ丼、牛乳、もちもちスープ

 6年生が言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた献立を実現しました。第三弾は、6年1組の児童が考えた「みんな大好き広島給食」です。

 元気モリモリ丼は、広島県産の鶏肉、卵、ほうれん草を使い甘辛い味つけに仕上げました。新鮮な地場産物と味つけににんにくも使っているので、食べると元気がでる一品です。今までに給食で出たことのないメニューでしたが、「ごはんと合っていておいしい」「ほうれん草が苦手でもおいしく食べられる」という感想が多く、好評でした。
 もちもちスープには、白玉餅が入っています。しょうがが効いていて体も温まる、野菜たっぷりのスープができました。スープもほとんど残食が無く、しっかり食べていました。

 地場産物を彩りよく使い、食べやすい組み合わせでみんなが元気になる給食になりました。
 

東野小独自献立 「広島らしさあふれる給食」

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 <2月15日の給食>
 麦ごはん、牛乳、レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げ、カラフル広島菜漬、ABCマカロニスープ

 言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という授業で、6年生が考えた献立を給食で再現しました。第二弾は、6年2組の児童が考えた「広島らしさあふれる給食」です。

 レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げは、広島県産の黒鯛に、生産量日本一のレモン果汁を合わせてより広島らしい一品になりました。
 カラフル広島菜漬は、広島菜漬に切干し大根やきゅうり、にんじんなどの野菜を加えて彩り良く仕上がりました。食感がシャキシャキとしてよく噛んで食べるので、あごの運動にもなります。
 ABCマカロニスープには、いつもの給食では登場しないアルファベットの形をしたマカロニを使いました。広島県産のじゃがいもや、祇園パセリ(写真左側)も入っています。また、しょうがの絞り汁を仕上げに入れ、寒い冬にぴったりの体が温まるスープになりました。

 広島の地場産物を上手に使った、食べておいしいだけでなく見て楽しむこともできる給食でした。

東野小独自献立 「地場産物沢山ランチ」

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 <2月8日の給食>
 だれでもおいしい!牛丼! 牛乳 栄養まんてんきんぴら、
 じゃがいもの青のり風味揚げ

 6年生は、言語数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という単元で給食の献立を考えます。この日の給食は、6年3組の児童が考えた献立を給食で実現しました。
 牛肉、じゃがいも、れんこん、ごぼう、ねぎは広島の地場産物を使いました。広島県産の和牛は普段の給食では高価なため使いませんが、今回は少しだけ入れることでより美味しくなるようにしました。
 じゃがいもの青のり風味揚げは、薄くスライスしたじゃがいもを素揚げし、熱いうちに塩と青のり粉をまぶしました。子どもたちにはとても好評だったようです。
 地場産物を沢山使った、栄養たっぷりの給食になりました。

郷土食 「鹿児島県」

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 <2月7日の給食>
 ごはん、牛乳、ぶりのみぞれあえ、さつま汁

 この日の給食は、鹿児島県の郷土食でした。鹿児島県ではさつまいもや桜島大根が有名で、ぶりの養殖は日本一です。給食では、冬が旬の大根とゆずを使ったぶりのみぞれあえと、郷土料理のさつま汁を取り入れました。
 ぶりのみぞれあえは、角切りのぶりにしょうが・酒・塩で下味をし、でん粉を付けて油で揚げます。そこに、大根おろし・酢・さとう・塩・ゆず果汁を合わせたみぞれあんをからめて作ります。ぶりが給食で登場するのは珍しいですが、子どもたちはしっかり食べていました。

行事食 「節分」

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 <2月1日の給食>
 麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、温野菜、かきたま汁、煎り大豆

 2月3日は、節分です。この日の給食はいわしと煎り大豆を取り入れました。
 節分には、豆まきをします。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払います。
 左の写真は、卵を入れる前に水溶きでんぷんを入れているところです。この後に卵を入れると、全体に均一に広がってきれいに仕上がります。
 いわしのかば焼きは、でんぷんを付けて油で揚げたいわしに、しょうゆ・さとう・みりんで作ったたれと胡麻をかけて作ります。ごはんが進む味付けで、子どもたちも食べやすかったようです。
 

独自献立 「昭和のひろしま給食」

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 <1月24日の給食>
 ソフト麺ミートソースかけ、牛乳、フレンチポテト、中筋ほうれんそうサラダ

 この日は、昭和40〜50年代に広島市の給食で登場していたソフト麺を使った献立でした。いつものスパゲッティとは違う袋に入ったソフト麺を、子どもたちは物珍しそうにしながら食べていました。ミートソースは昔と同じ味つけで、彩りも同じようにグリーンピースを入れています。
 サラダには中筋地区でとれた新鮮なほうれん草を使いました。色が濃く肉厚な葉で、甘みがあるのが特徴です。
 また、給食の歴史や農家の方からのメッセージをテレビ放送で流しました。食べ物の大切さを感じ、育ててくださった方にあらためて感謝をしながらの給食時間となりました。

行事食 「正月」

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 <1月17日の給食>
 松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん

 この日の給食は、正月の行事食でした。
 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
 松葉ごはんに入っている昆布→「よろこぶ」
 えび→「腰がまがるまで長生きできるように」
 栗きんとん→「宝物」
 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
 また、雑煮には金時人参を使っているため、色がより鮮やかに仕上がりました。

給食開始

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 <1月10日の給食>
 麦ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、切干しだいこんの炒め煮、けんちん汁

 新年になり、10日から給食も再開しました。冬休みの間しばらく食べていなかった給食を、子どもたちも楽しみにしていたようです。
 昨年から給食の残食も大幅に減り、ごはんや和食のおかずもしっかり食べられるようになってきました。今年も安全でおいしい給食を作り、子どもたちの健康と成長を見守っていきたいと思います。

行事食 「冬至」

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 <12月22日の給食>
 パン、みかんジャム、牛乳、かぼちゃシチュー、ハムと野菜のソテー、食育ミックス

 今年最後の給食は、冬至の行事食でした。
 冬至とは、1年のうちで夜が最も長く昼が短い日のことです。日本では昔からかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣が昔からあります。学校朝会では、校長先生が冬至の日に「ん」の付く7つの食べ物を食べると幸せになれるという話をされました。
 給食では、「なんきん(かぼちゃ)」をシチューに入れました。子どもたちは、「なんきんが入ってる!なんきんってかぼちゃのことだよね。」と興味を示しながら食べていました。
 来年も、安全でおいしい給食作りに努めたいと思います。

郷土食 「広島県」

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 <12月5日の給食>
 麦ごはん、牛乳、かきの土手鍋風、くわいのから揚げ、広島菜漬、みかん

 この日の献立は、地場産物の「くわい」や「かき」、特産品の「広島菜漬」を取り入れた広島らしい献立にしました。
 6年生は、言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の単元で広島県の郷土食や地場産物について学びます。資料に出てきた地場産物を、この日の給食で実際に味わうことができました。
 「くわい」は、広島県福山市が生産量全国一です。給食では、から揚げにすることで子どもたちも食べやすいようにしました。

交流給食

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 <11月15日の給食>
 広島カレーライス、牛乳、野菜炒め、ヨーグルト

 この日は、異学年と一緒に給食を食べる今年度2回目の交流給食でした。今回は1年と3年と5年、2年と4年と6年の3学年で交流をし、たてわりの関係を深めることができました。
 低学年の児童は、中学年や高学年がたくさん食べているのをみて感心していました。いつもは少し残してしまう児童も、交流給食の日は楽しい雰囲気の中で全部食べられたという声もありました。

きなこパン登場

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 <11月10日の給食>
 きなこパン、牛乳、豚肉と野菜のスープ煮、三色ソテー

 この日は、子どもたちが大好きなきなこパンが給食にでました。前日から「明日はきなこパンだよね!」という声が聞こえており、楽しみにしていたようでした。
 きなこパンは、給食室でパンを揚げ、熱々のうちに砂糖と少しの塩を混ぜたきなこをまぶして作ります。
 長時間煮てやわらかくなった豚肉が入ったスープ煮と、新鮮な広島市産の小松菜を炒めた三色ソテーと一緒においしくいただきました。

旬の食材たっぷり 秋の献立

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 <10月26日の給食>
 まつたけごはん、牛乳、さばの塩焼き、白菜の昆布あえ、すまし汁、柿

 この日は、年に1回のまつたけごはんが出る給食でした。秋が旬の食材をたくさん取り入れた、体に優しい和食です。
 白菜の昆布あえは、ゆでた白菜と塩昆布佃煮をあえて作ります。野菜が苦手な児童も、塩昆布佃煮の味で食べやすいようでした。
 柿は、全て給食室で皮をむいて提供します。あまり食べ慣れていないという声もありましたが、給食をきっかけに旬の果物を知り、おいしく味わってほしいと思います。
 

友好都市 「重慶市」

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 <10月25日の給食>
 麦ごはん、牛乳、豆腐と豚肉の四川風炒め、キャベツの中華あえ、大学いも

 中国の四川省の隣にある重慶市は、広島市の友好都市です。この日の給食は、豆腐と豚肉を豆板醤を使って四川風炒めにしました。
 豆板醤は、そらまめと唐辛子が主な原料の赤くて辛い調味料です。子どもたちが食べやすいよう、給食では量を調節して辛くなりすぎないよう気をつけています。
 また、この日は旬のさつまいもを使った大学いもを取り入れました。さつまいもを揚げて水あめ・砂糖・しょうゆ・塩・酢・水を合わせた蜜をからめ、黒ごまをふって作ります。大学いもは人気のメニューで、この日もよく食べていました。

ひろしま給食の日

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 <10月18日の給食>
 タコタコライス、牛乳、卵スープ、みかん
 
 「ひろしま給食100万食プロジェクト」は、今年で4年目になります。この日は、応募総数3022品の中から最優秀レシピ賞に選ばれたタコタコライスが給食に登場しました。
 三原市でたくさんとれるたこや、安佐南区でとれる小松菜など、広島の食材を使った広島らしいメニューです。味つけはカレー粉やケチャップ、塩、こしょうの他、オイスターソースも使っています。
 ご家庭でも、ひろしま給食を作ってみてはいかがでしょうか。

郷土食「広島県」

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 <10月4日の給食>
 麦ご飯、牛乳、八寸、ごまあえ、みかん

 この日の給食は、広島県の郷土食である八寸を取り入れました。
 八寸は、広島県の芸北地方でお祭りのときによく作られていた料理です。鶏肉、高野豆腐、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。
 以前は和食が苦手な児童が多くみられましたが、最近は八寸のような煮物もよく食べるようになってきました。

郷土食「広島県」

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 <9月23日の給食>
 あなごめし、牛乳、みそ汁、なし

 9月23日は、広島県の郷土食であるあなごめしを取り入れています。刻んだあなごの照焼きと炒り卵を混ぜ、ごはんにかけて食べました。
 また、この日のなしは「豊水」という品種の広島県世羅町でとれたものでした。子ども達からは「甘くて美味しかった」という感想が多く、旬の美味しさを感じることができたようです。

姉妹都市「ボルゴグラード市」

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 <9月15日の給食>
 バターパン、牛乳、ボルシチ、ハムサラダ、冷凍アップル

 9月15日の給食は、広島市の姉妹都市であるロシアのボルゴグラード市にちなんだ献立でした。
 ボルシチはロシアの家庭料理で、濃い赤紫色をしたビーツ(左側の写真)という野菜が入っているのが特徴です。牛肉は時間をかけて煮込み、やわらかくなるようにしました。本来は仕上げにサワークリームをのせますが、給食では生クリームを入れています。

給食開始

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 <9月1日の給食>
 小型チーズパン、牛乳、カレーうどん、三色ソテー

 夏休みが終わり、9月1日から給食が始まりました。久しぶりの給食を子どもたちも楽しみにしていたようです。
 給食のカレーうどんは、まず煮干しでだしをとるところから作り始めます。カレー粉を加えて炒めた肉と野菜にだしを加え、カレールウ・しょうゆ・酒・塩・こしょうで調味します。最後にうどんを加えてできあがりです。
 この日の残食は全て10人分以下となり、よく食べていました。運動会に向けて、給食をしっかり食べて体力をつけてほしいと思います。
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行 事
3/7 朝読 わくわく
3/9 朝読
3/10 なわとび 朝会  諸費引落
3/13 6年ワックスかけ  諸費再引落
広島市立東野小学校
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