最新更新日:2024/05/02
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校訓『創造・努力・感謝』

独自献立 「昭和のひろしま給食」

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 <1月24日の給食>
 ソフト麺ミートソースかけ、牛乳、フレンチポテト、中筋ほうれんそうサラダ

 この日は、昭和40〜50年代に広島市の給食で登場していたソフト麺を使った献立でした。いつものスパゲッティとは違う袋に入ったソフト麺を、子どもたちは物珍しそうにしながら食べていました。ミートソースは昔と同じ味つけで、彩りも同じようにグリーンピースを入れています。
 サラダには中筋地区でとれた新鮮なほうれん草を使いました。色が濃く肉厚な葉で、甘みがあるのが特徴です。
 また、給食の歴史や農家の方からのメッセージをテレビ放送で流しました。食べ物の大切さを感じ、育ててくださった方にあらためて感謝をしながらの給食時間となりました。

行事食 「正月」

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 <1月17日の給食>
 松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん

 この日の給食は、正月の行事食でした。
 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
 松葉ごはんに入っている昆布→「よろこぶ」
 えび→「腰がまがるまで長生きできるように」
 栗きんとん→「宝物」
 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
 また、雑煮には金時人参を使っているため、色がより鮮やかに仕上がりました。

給食開始

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 <1月10日の給食>
 麦ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、切干しだいこんの炒め煮、けんちん汁

 新年になり、10日から給食も再開しました。冬休みの間しばらく食べていなかった給食を、子どもたちも楽しみにしていたようです。
 昨年から給食の残食も大幅に減り、ごはんや和食のおかずもしっかり食べられるようになってきました。今年も安全でおいしい給食を作り、子どもたちの健康と成長を見守っていきたいと思います。

行事食 「冬至」

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 <12月22日の給食>
 パン、みかんジャム、牛乳、かぼちゃシチュー、ハムと野菜のソテー、食育ミックス

 今年最後の給食は、冬至の行事食でした。
 冬至とは、1年のうちで夜が最も長く昼が短い日のことです。日本では昔からかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣が昔からあります。学校朝会では、校長先生が冬至の日に「ん」の付く7つの食べ物を食べると幸せになれるという話をされました。
 給食では、「なんきん(かぼちゃ)」をシチューに入れました。子どもたちは、「なんきんが入ってる!なんきんってかぼちゃのことだよね。」と興味を示しながら食べていました。
 来年も、安全でおいしい給食作りに努めたいと思います。

郷土食 「広島県」

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 <12月5日の給食>
 麦ごはん、牛乳、かきの土手鍋風、くわいのから揚げ、広島菜漬、みかん

 この日の献立は、地場産物の「くわい」や「かき」、特産品の「広島菜漬」を取り入れた広島らしい献立にしました。
 6年生は、言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の単元で広島県の郷土食や地場産物について学びます。資料に出てきた地場産物を、この日の給食で実際に味わうことができました。
 「くわい」は、広島県福山市が生産量全国一です。給食では、から揚げにすることで子どもたちも食べやすいようにしました。

交流給食

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 <11月15日の給食>
 広島カレーライス、牛乳、野菜炒め、ヨーグルト

 この日は、異学年と一緒に給食を食べる今年度2回目の交流給食でした。今回は1年と3年と5年、2年と4年と6年の3学年で交流をし、たてわりの関係を深めることができました。
 低学年の児童は、中学年や高学年がたくさん食べているのをみて感心していました。いつもは少し残してしまう児童も、交流給食の日は楽しい雰囲気の中で全部食べられたという声もありました。

きなこパン登場

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 <11月10日の給食>
 きなこパン、牛乳、豚肉と野菜のスープ煮、三色ソテー

 この日は、子どもたちが大好きなきなこパンが給食にでました。前日から「明日はきなこパンだよね!」という声が聞こえており、楽しみにしていたようでした。
 きなこパンは、給食室でパンを揚げ、熱々のうちに砂糖と少しの塩を混ぜたきなこをまぶして作ります。
 長時間煮てやわらかくなった豚肉が入ったスープ煮と、新鮮な広島市産の小松菜を炒めた三色ソテーと一緒においしくいただきました。

旬の食材たっぷり 秋の献立

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 <10月26日の給食>
 まつたけごはん、牛乳、さばの塩焼き、白菜の昆布あえ、すまし汁、柿

 この日は、年に1回のまつたけごはんが出る給食でした。秋が旬の食材をたくさん取り入れた、体に優しい和食です。
 白菜の昆布あえは、ゆでた白菜と塩昆布佃煮をあえて作ります。野菜が苦手な児童も、塩昆布佃煮の味で食べやすいようでした。
 柿は、全て給食室で皮をむいて提供します。あまり食べ慣れていないという声もありましたが、給食をきっかけに旬の果物を知り、おいしく味わってほしいと思います。
 

友好都市 「重慶市」

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 <10月25日の給食>
 麦ごはん、牛乳、豆腐と豚肉の四川風炒め、キャベツの中華あえ、大学いも

 中国の四川省の隣にある重慶市は、広島市の友好都市です。この日の給食は、豆腐と豚肉を豆板醤を使って四川風炒めにしました。
 豆板醤は、そらまめと唐辛子が主な原料の赤くて辛い調味料です。子どもたちが食べやすいよう、給食では量を調節して辛くなりすぎないよう気をつけています。
 また、この日は旬のさつまいもを使った大学いもを取り入れました。さつまいもを揚げて水あめ・砂糖・しょうゆ・塩・酢・水を合わせた蜜をからめ、黒ごまをふって作ります。大学いもは人気のメニューで、この日もよく食べていました。

ひろしま給食の日

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 <10月18日の給食>
 タコタコライス、牛乳、卵スープ、みかん
 
 「ひろしま給食100万食プロジェクト」は、今年で4年目になります。この日は、応募総数3022品の中から最優秀レシピ賞に選ばれたタコタコライスが給食に登場しました。
 三原市でたくさんとれるたこや、安佐南区でとれる小松菜など、広島の食材を使った広島らしいメニューです。味つけはカレー粉やケチャップ、塩、こしょうの他、オイスターソースも使っています。
 ご家庭でも、ひろしま給食を作ってみてはいかがでしょうか。

郷土食「広島県」

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 <10月4日の給食>
 麦ご飯、牛乳、八寸、ごまあえ、みかん

 この日の給食は、広島県の郷土食である八寸を取り入れました。
 八寸は、広島県の芸北地方でお祭りのときによく作られていた料理です。鶏肉、高野豆腐、こんにゃく、さといも、だいこん、にんじん、ごぼうなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。
 以前は和食が苦手な児童が多くみられましたが、最近は八寸のような煮物もよく食べるようになってきました。

郷土食「広島県」

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 <9月23日の給食>
 あなごめし、牛乳、みそ汁、なし

 9月23日は、広島県の郷土食であるあなごめしを取り入れています。刻んだあなごの照焼きと炒り卵を混ぜ、ごはんにかけて食べました。
 また、この日のなしは「豊水」という品種の広島県世羅町でとれたものでした。子ども達からは「甘くて美味しかった」という感想が多く、旬の美味しさを感じることができたようです。

姉妹都市「ボルゴグラード市」

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 <9月15日の給食>
 バターパン、牛乳、ボルシチ、ハムサラダ、冷凍アップル

 9月15日の給食は、広島市の姉妹都市であるロシアのボルゴグラード市にちなんだ献立でした。
 ボルシチはロシアの家庭料理で、濃い赤紫色をしたビーツ(左側の写真)という野菜が入っているのが特徴です。牛肉は時間をかけて煮込み、やわらかくなるようにしました。本来は仕上げにサワークリームをのせますが、給食では生クリームを入れています。

給食開始

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 <9月1日の給食>
 小型チーズパン、牛乳、カレーうどん、三色ソテー

 夏休みが終わり、9月1日から給食が始まりました。久しぶりの給食を子どもたちも楽しみにしていたようです。
 給食のカレーうどんは、まず煮干しでだしをとるところから作り始めます。カレー粉を加えて炒めた肉と野菜にだしを加え、カレールウ・しょうゆ・酒・塩・こしょうで調味します。最後にうどんを加えてできあがりです。
 この日の残食は全て10人分以下となり、よく食べていました。運動会に向けて、給食をしっかり食べて体力をつけてほしいと思います。

郷土食 「沖縄県」

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 <7月14日の給食>
 小型黒糖パン、牛乳、ゴーヤチャンプルー、沖縄そば、冷凍パイン

 7月14日は、沖縄県の郷土食でした。
 ごま油とにんにくの香りが効いたゴーヤチャンプルは、これからの季節にぴったりの一品です。給食では、ゴーヤは綿を取って切り、苦味をとるために塩をまぶしてそのままさっとボイルしてから使います。ゴーヤが苦手な児童もいますが、少しでも食べやすくなるように仕上げました。
 沖縄そばは、かつお節でだしをとり、かまぼこや甘辛く煮た豚肉を加えました。麺類はいつも人気がありますが、この日は特によく食べていました。

郷土食 「広島県」

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 <7月8日の給食>
 たこめし、牛乳、豆腐汁、すいか

 この日の給食は、広島県の郷土食のたこめしを取り入れました。
 瀬戸内海では、4月から8月にかけてたこ漁がさかんです。たこめしは、釣り舟の上で「たこの炊き込みごはん」として親しまれてきました。給食では、たこと油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く味付けしたものを、しょうゆごはんの上にのせて混ぜて食べます。
 また、デザートのすいかは種を取るのに苦戦している児童もいましたが、喜んで食べていました。
 

行事食 「七夕」

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 <7月5日の給食>
 減量ごはん、牛乳、冷やしそうめん、小いわしのから揚げ、ミニトマト、
 アイスクリーム

 7月5日は、七夕の行事食でした。給食では、冷やしそうめんを取り入れています。
 細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に、オクラは星に見立ててあります。昆布とかつお節でだしをとり、具を煮てから一度食缶に移します。そして水を張った水槽に食缶を浮かべ、混ぜながら冷まします。最後に、ゆでて冷ましたそうめんとオクラを混ぜ合わせて作ります。
 非常に暑い日でしたが、子どもたちは冷やしそうめんやアイスクリームを喜んで食べていました。

交流給食

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 <6月29日の給食>
 広島カレーライス、牛乳、野菜炒め、さくらんぼ

 6月29日は、今年度1回目の交流給食でした。1年と6年、2年と4年、3年と5年で交流をし、給食を一緒に食べて楽しい時間を過ごしました。
 教室の様子を見てみると、人気の広島カレーライスはあっという間に食べ終えていました。また、「野菜炒めが苦手だったけど、交流した学年の人がたくさん食べているのを見ていつもより多く食べられた。」という児童もいました。この日は残食も非常に少なかったです。
 後片づけでは、上級生が下級生を手伝っている場面が多く見られました。今回の交流給食で、たてわりの人間関係も深まったようです。

1年生保護者対象 給食試食会

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 <6月17日の給食>
 ごはん、牛乳、小いわしのから揚げ、ごまあえ、金時豆の甘煮、ひろしまっこ汁

 6月17日は、1年生の保護者を対象に給食試食会を行いました。給食についての説明後、校外学習に出ている4年生の教室で給食を食べていただきました。
 この日の給食は6月の食育月間にちなんで、広島県産の小いわしを使い、一汁三菜の献立でした。毎月食育の日に登場する「ひろしまっこ汁」は、保護者の方にもぜひ味わっていただきたい一品です。「だしが効いていておいしいです。」という感想もありました。
 和食の献立は食べにくいと感じる児童も多いですが、栄養バランスのとれた日本型食生活の見本としてしっかり食べてほしいと思います。

行事食 「歯と口の健康週間」

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 <6月6日の給食>
 玄米ごはん、牛乳、うま煮、はりはり漬、かみかみ昆布

 6月4日から10日までは、歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防になる他、歯を丈夫にし、あごも発達させます。
 給食では、かみごたえのあるこんにゃく、ごぼう、たけのこ、ちりめんいりこ、切干しだいこん、かみかみ昆布を取り入れました。また、はりはり漬には広島市内でとれた新鮮なきゅうりを使っています。
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行 事
2/2 朝読 委員会
2/3 なわとび
2/6 諸費引落
2/7 キラリン わくわくタイム
2/8 3、4年参観懇談
広島市立東野小学校
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