最新更新日:2024/04/26
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校訓『創造・努力・感謝』

郷土食 「沖縄県」

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 <7月14日の給食>
 小型黒糖パン、牛乳、ゴーヤチャンプルー、沖縄そば、冷凍パイン

 7月14日は、沖縄県の郷土食でした。
 ごま油とにんにくの香りが効いたゴーヤチャンプルは、これからの季節にぴったりの一品です。給食では、ゴーヤは綿を取って切り、苦味をとるために塩をまぶしてそのままさっとボイルしてから使います。ゴーヤが苦手な児童もいますが、少しでも食べやすくなるように仕上げました。
 沖縄そばは、かつお節でだしをとり、かまぼこや甘辛く煮た豚肉を加えました。麺類はいつも人気がありますが、この日は特によく食べていました。

郷土食 「広島県」

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 <7月8日の給食>
 たこめし、牛乳、豆腐汁、すいか

 この日の給食は、広島県の郷土食のたこめしを取り入れました。
 瀬戸内海では、4月から8月にかけてたこ漁がさかんです。たこめしは、釣り舟の上で「たこの炊き込みごはん」として親しまれてきました。給食では、たこと油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く味付けしたものを、しょうゆごはんの上にのせて混ぜて食べます。
 また、デザートのすいかは種を取るのに苦戦している児童もいましたが、喜んで食べていました。
 

行事食 「七夕」

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 <7月5日の給食>
 減量ごはん、牛乳、冷やしそうめん、小いわしのから揚げ、ミニトマト、
 アイスクリーム

 7月5日は、七夕の行事食でした。給食では、冷やしそうめんを取り入れています。
 細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に、オクラは星に見立ててあります。昆布とかつお節でだしをとり、具を煮てから一度食缶に移します。そして水を張った水槽に食缶を浮かべ、混ぜながら冷まします。最後に、ゆでて冷ましたそうめんとオクラを混ぜ合わせて作ります。
 非常に暑い日でしたが、子どもたちは冷やしそうめんやアイスクリームを喜んで食べていました。

交流給食

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 <6月29日の給食>
 広島カレーライス、牛乳、野菜炒め、さくらんぼ

 6月29日は、今年度1回目の交流給食でした。1年と6年、2年と4年、3年と5年で交流をし、給食を一緒に食べて楽しい時間を過ごしました。
 教室の様子を見てみると、人気の広島カレーライスはあっという間に食べ終えていました。また、「野菜炒めが苦手だったけど、交流した学年の人がたくさん食べているのを見ていつもより多く食べられた。」という児童もいました。この日は残食も非常に少なかったです。
 後片づけでは、上級生が下級生を手伝っている場面が多く見られました。今回の交流給食で、たてわりの人間関係も深まったようです。

1年生保護者対象 給食試食会

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 <6月17日の給食>
 ごはん、牛乳、小いわしのから揚げ、ごまあえ、金時豆の甘煮、ひろしまっこ汁

 6月17日は、1年生の保護者を対象に給食試食会を行いました。給食についての説明後、校外学習に出ている4年生の教室で給食を食べていただきました。
 この日の給食は6月の食育月間にちなんで、広島県産の小いわしを使い、一汁三菜の献立でした。毎月食育の日に登場する「ひろしまっこ汁」は、保護者の方にもぜひ味わっていただきたい一品です。「だしが効いていておいしいです。」という感想もありました。
 和食の献立は食べにくいと感じる児童も多いですが、栄養バランスのとれた日本型食生活の見本としてしっかり食べてほしいと思います。

行事食 「歯と口の健康週間」

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 <6月6日の給食>
 玄米ごはん、牛乳、うま煮、はりはり漬、かみかみ昆布

 6月4日から10日までは、歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防になる他、歯を丈夫にし、あごも発達させます。
 給食では、かみごたえのあるこんにゃく、ごぼう、たけのこ、ちりめんいりこ、切干しだいこん、かみかみ昆布を取り入れました。また、はりはり漬には広島市内でとれた新鮮なきゅうりを使っています。

姉妹都市献立 「ハノーバー市」

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 <5月17日の給食>
 バターパン、牛乳、ウインナーソーセージ、粉ふきいも、野菜スープ、冷凍アップル

 この日は、広島市の姉妹都市であるハノーバー市にちなんだ給食でした。
 ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は、冬が長いのでハムやソーセージ、じゃがいもなど保存性の高い食品を使った料理がよく食べられています。給食では、ウインナーソーセージと付け合わせにじゃがいもを使った粉ふきいもをとり入れました。
 また、子どもたちはデザートの冷凍アップルも「甘くておいしい」と喜んで食べていました。

行事食 「子どもの日」

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 <5月9日の給食>
 麦ごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、きゅうりのゆかりあえ、若竹汁、かしわもち

 5月9日の給食は、こどもの日の行事食でした。
 子どもたちが大好きな鶏肉のから揚げは、鶏もも肉に塩・こしょう・粉末ガーリックで味つけをし、でんぷんを付けて揚げました。ガーリックの風味で食欲も増し、ごはんが進む一品です。
 若竹汁には旬のたけのこを使い、仕上げにみつばを加えました。かつお節と昆布からとった出汁から、手作りならではの優しい味わいに仕上がりました。
 子どもの日には、かしわもちを食べる風習があります。かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。独特な香りがあるからか、この日はかしわもちが苦手な児童も見られました。
 

郷土食 「広島県」

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 <4月26日の給食>
 もぶりごはん、牛乳、みそ汁、もみじまんじゅう

 4月26日の給食は、広島県の郷土食であるもぶりごはんを取り入れました。
 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。給食では黒豆も使って作りました。
 広島名産のもみじまんじゅうも、子どもたちは喜んで食べていました。
 給食では、広島県の郷土食を毎月取り入れています。実際に食べることで地域の食文化を学んでほしいと思います。

1年生 給食開始

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 <4月14日の給食>
 牛乳、セルフポテトサラダバーガー、マカロニスープ、いちご

 4月14日は、1年生にとって初めての給食でした。
 準備は6年生の児童が行い、1年生はその間席に座って静かに待っていました。自分の机に給食が運ばれてくるまで、楽しみにしている笑顔と少し緊張した様子がみられました。
 担任の先生に食べ方を教わって、切れ目の入ったパンにスライスチーズとポテトサラダをはさみ、上手に食べることができました。ストローやパンの袋、スライスチーズのフィルムなど、給食で出たごみの分別の仕方も学びました。
 これから給食をしっかり食べて、元気な体を作っていってほしいと思います。

2〜6年生 給食開始

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 <4月11日の給食>
 麦ごはん、牛乳、まぐろの竜田揚げ、はりはり漬、さつま汁

 4月11日から、2〜6年生の給食が始まりました。
 この日のさつま汁は、鹿児島県の代表的な郷土料理で、江戸時代に骨付きの鶏肉とたくさんの野菜を煮込んだのが始まりと言われています。おいしくて作りやすいことから、今では日本中でよく作られている料理です。
 東野小学校給食室では、今年度も安全でおいしい給食を提供できるよう日々努めていきたいと思います。 
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行 事
8/27 親子清掃作業
8/29 夏季休業終了
8/30 授業開始3h  図書返却 下校指導 学校朝会
8/31 授業3h
9/1 給食開始 朝読書 委員会 図書開室 身体測定1年
9/2 身体測定2年  ベルマーク回収
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801