最新更新日:2024/05/17
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校訓『創造・努力・感謝』

東野小独自献立 「地場産物沢山ランチ」

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 <2月8日の給食>
 だれでもおいしい!牛丼! 牛乳 栄養まんてんきんぴら、
 じゃがいもの青のり風味揚げ

 6年生は、言語数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という単元で給食の献立を考えます。この日の給食は、6年3組の児童が考えた献立を給食で実現しました。
 牛肉、じゃがいも、れんこん、ごぼう、ねぎは広島の地場産物を使いました。広島県産の和牛は普段の給食では高価なため使いませんが、今回は少しだけ入れることでより美味しくなるようにしました。
 じゃがいもの青のり風味揚げは、薄くスライスしたじゃがいもを素揚げし、熱いうちに塩と青のり粉をまぶしました。子どもたちにはとても好評だったようです。
 地場産物を沢山使った、栄養たっぷりの給食になりました。

郷土食 「鹿児島県」

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 <2月7日の給食>
 ごはん、牛乳、ぶりのみぞれあえ、さつま汁

 この日の給食は、鹿児島県の郷土食でした。鹿児島県ではさつまいもや桜島大根が有名で、ぶりの養殖は日本一です。給食では、冬が旬の大根とゆずを使ったぶりのみぞれあえと、郷土料理のさつま汁を取り入れました。
 ぶりのみぞれあえは、角切りのぶりにしょうが・酒・塩で下味をし、でん粉を付けて油で揚げます。そこに、大根おろし・酢・さとう・塩・ゆず果汁を合わせたみぞれあんをからめて作ります。ぶりが給食で登場するのは珍しいですが、子どもたちはしっかり食べていました。

行事食 「節分」

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 <2月1日の給食>
 麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、温野菜、かきたま汁、煎り大豆

 2月3日は、節分です。この日の給食はいわしと煎り大豆を取り入れました。
 節分には、豆まきをします。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払います。
 左の写真は、卵を入れる前に水溶きでんぷんを入れているところです。この後に卵を入れると、全体に均一に広がってきれいに仕上がります。
 いわしのかば焼きは、でんぷんを付けて油で揚げたいわしに、しょうゆ・さとう・みりんで作ったたれと胡麻をかけて作ります。ごはんが進む味付けで、子どもたちも食べやすかったようです。
 
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行 事
2/13 1、2年参観懇談
2/14 歌声朝会 わくわく
2/15 諸費再引落 登校指導
2/16 朝読
2/17 なわとび  5、6年参観懇談  学校協力者会議19:00
広島市立東野小学校
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