最新更新日:2024/05/17
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校訓『創造・努力・感謝』

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年3組〜

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 2月18日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年3組が考えたものでした。

(献立)
・大好き!ココアゲパン!!
・牛乳
・幸せ!くりぃむしちゅ〜
・ザ☆スノMONO
・広島県産みかんゼリー
(テーマ)
 みんなが好きで、地場産物を使った新鮮ユニークネーム!!

 「幸せ!くりぃむしちゅ〜」の中にはハート型のにんじんが入っていました。また、「ザ☆スノMОNО」は広島県産のレモン果汁を使ってさっぱりした味付けにしました。
 広島県の地場産物をたくさん使い、栄養や彩り、献立名も工夫して立派な献立が出来上がりました。
 

オリジナル給食

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 1月27日の給食は、広島市統一の献立にかえて、東野小・中筋小・古市小・大町小だけのオリジナル給食を実施しました。献立は麦ごはん、味つけのり、牛乳、手作りコロッケ、キャベツのレモンあえ、東野っこ汁で、「手作り」と「地場産物」にこだわっています。
 <手作りコロッケ>
 給食室で、じゃがいもをゆでるところから手作りしました。安芸津のじゃがいも、広島県産豚肉、祇園パセリを使い、約800個のコロッケを成型して揚げました。今回は、おからを入れて食物せんいの量も増やしました。子どもたちからは大好評で、「美味しかった」「おからが苦手でも食べられた」「飽きない味で何個でも食べれそう」など、多くの感想がありました。
 <キャベツのレモンあえ>
 広島県産のキャベツとレモン果汁を使った和え物です。コロッケと合うようにさっぱりとした味つけにしました。
 <東野っこ汁>
 広島県産のにんじんとちりめんいりこや、中筋でとれた新鮮な春菊が入っているみそ汁です。また、東野小の2年生が学校で育てただいこんも取り入れました。
 子どもたちは、手作りコロッケの作り方や地場産物の紹介、農家の方へのインタビューなどのビデオを給食時間に見ました。今回のオリジナル給食を通じて、食材の生産者や調理する人へ感謝する気持ちを育むことができました。

行事食 「節分」

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 2月3日の給食は、節分の行事食でした。
 節分では、「鬼は外」のかけ声で豆をまき、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、柊の枝にいわしの頭をさして戸口に飾る「やいかがし」は、柊の葉の棘といわしを焼く臭いと煙で鬼を追い払うと言われています。
 給食では、節分にちなんで煎り大豆といわしのかば焼きを取り入れました。いわしのかば焼きは、でんぷんを付けたいわしを油で揚げ、しょうゆと砂糖で作ったたれに一枚一枚浸して作りました。
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広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801