最新更新日:2024/05/17
本日:count up51
昨日:151
総数:346635
校訓『創造・努力・感謝』

東野小独自献立 「広島らしさあふれる給食」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 <2月15日の給食>
 麦ごはん、牛乳、レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げ、カラフル広島菜漬、ABCマカロニスープ

 言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という授業で、6年生が考えた献立を給食で再現しました。第二弾は、6年2組の児童が考えた「広島らしさあふれる給食」です。

 レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げは、広島県産の黒鯛に、生産量日本一のレモン果汁を合わせてより広島らしい一品になりました。
 カラフル広島菜漬は、広島菜漬に切干し大根やきゅうり、にんじんなどの野菜を加えて彩り良く仕上がりました。食感がシャキシャキとしてよく噛んで食べるので、あごの運動にもなります。
 ABCマカロニスープには、いつもの給食では登場しないアルファベットの形をしたマカロニを使いました。広島県産のじゃがいもや、祇園パセリ(写真左側)も入っています。また、しょうがの絞り汁を仕上げに入れ、寒い冬にぴったりの体が温まるスープになりました。

 広島の地場産物を上手に使った、食べておいしいだけでなく見て楽しむこともできる給食でした。

東野小独自献立 「地場産物沢山ランチ」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 <2月8日の給食>
 だれでもおいしい!牛丼! 牛乳 栄養まんてんきんぴら、
 じゃがいもの青のり風味揚げ

 6年生は、言語数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という単元で給食の献立を考えます。この日の給食は、6年3組の児童が考えた献立を給食で実現しました。
 牛肉、じゃがいも、れんこん、ごぼう、ねぎは広島の地場産物を使いました。広島県産の和牛は普段の給食では高価なため使いませんが、今回は少しだけ入れることでより美味しくなるようにしました。
 じゃがいもの青のり風味揚げは、薄くスライスしたじゃがいもを素揚げし、熱いうちに塩と青のり粉をまぶしました。子どもたちにはとても好評だったようです。
 地場産物を沢山使った、栄養たっぷりの給食になりました。

郷土食 「鹿児島県」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 <2月7日の給食>
 ごはん、牛乳、ぶりのみぞれあえ、さつま汁

 この日の給食は、鹿児島県の郷土食でした。鹿児島県ではさつまいもや桜島大根が有名で、ぶりの養殖は日本一です。給食では、冬が旬の大根とゆずを使ったぶりのみぞれあえと、郷土料理のさつま汁を取り入れました。
 ぶりのみぞれあえは、角切りのぶりにしょうが・酒・塩で下味をし、でん粉を付けて油で揚げます。そこに、大根おろし・酢・さとう・塩・ゆず果汁を合わせたみぞれあんをからめて作ります。ぶりが給食で登場するのは珍しいですが、子どもたちはしっかり食べていました。

行事食 「節分」

画像1 画像1 画像2 画像2
 <2月1日の給食>
 麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、温野菜、かきたま汁、煎り大豆

 2月3日は、節分です。この日の給食はいわしと煎り大豆を取り入れました。
 節分には、豆まきをします。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払います。
 左の写真は、卵を入れる前に水溶きでんぷんを入れているところです。この後に卵を入れると、全体に均一に広がってきれいに仕上がります。
 いわしのかば焼きは、でんぷんを付けて油で揚げたいわしに、しょうゆ・さとう・みりんで作ったたれと胡麻をかけて作ります。ごはんが進む味付けで、子どもたちも食べやすかったようです。
 
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
行 事
2/23 朝読 クラブ
2/24 なわとび ベルマーク回収
2/28 朝読 わくわく  6年生を送る会
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801