最新更新日:2024/04/26 | |
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独自献立 「昭和のひろしま給食」ソフト麺ミートソースかけ、牛乳、フレンチポテト、中筋ほうれんそうサラダ この日は、昭和40〜50年代に広島市の給食で登場していたソフト麺を使った献立でした。いつものスパゲッティとは違う袋に入ったソフト麺を、子どもたちは物珍しそうにしながら食べていました。ミートソースは昔と同じ味つけで、彩りも同じようにグリーンピースを入れています。 サラダには中筋地区でとれた新鮮なほうれん草を使いました。色が濃く肉厚な葉で、甘みがあるのが特徴です。 また、給食の歴史や農家の方からのメッセージをテレビ放送で流しました。食べ物の大切さを感じ、育ててくださった方にあらためて感謝をしながらの給食時間となりました。 児童朝会風邪に負けない元気な体を作るために、どのような食べ方をしたらよいかを委員会の児童が全体に問いかけながら話を進めました。その中で、「栄養たくさんとるんジャー」という赤・黄・緑のキャラクターになった児童が栄養の赤・黄・緑の食べ物をバランス良く食べることの大切さを伝えました。 給食時間には「栄養たくさんとるんジャー」の3人が1年生の教室に行き、緑の野菜もしっかり食べるように声をかけました。野菜が苦手な児童も、サラダを残さないように食べている様子がみられました。 なかよし会(1年生)
今日(1月24日)は,待ちに待った幼稚園,保育園の年長さんとの交流会です。「なかよし会」では,学校のことをたくさん知ってもらうために,クイズをしたり,登校してからのランドセルの片付け方や掃除の仕方,黒板の拭き方,エプロンの着方などについて手本を見せながら説明しました。「なかよし会」終了後,「幼稚園,保育園さんがうなずきながら聞いてくれてうれしかった。」「いっぱい質問してくれた。」「うまく伝わった。」など満足そうに話していました。「なかよし会」の準備をする中で,相手を意識してどのように話したらよいかとか,相手が知りたいことはなんだろうかとグループで話し合い,考えることができました。4月からは,2年生。進級の準備は,着々と進んでいます。
食育出前授業(5年生)野菜の切り方の違い、世界の塩の違いと用途などを実際に見て、味わって学びました。オムレツづくりや包丁さばきなどのプロの技を目の当たりにして感動を覚えました。簡単なテーブルマナーと「いただきます」「ごちそうさま」の意味を学び、感謝の気持ちを表すことを教えていただきました。フルーツカービングの技を使ってメロンに文字や花の模様を彫刻して持ってきてくださいました。 プロの技に目も舌も心も動かされた一日でした。 サンフレッチェふれあい活動(6年生)避難訓練(地震)その後ではしご車での救助の方法を見せていただきました。代表の先生や6年生児童を乗せたはしごが30mの高さまで上がりました。消防署の方にはしご車や救助についてのお話もしていただきました。 行事食 「正月」松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん この日の給食は、正月の行事食でした。 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 松葉ごはんに入っている昆布→「よろこぶ」 えび→「腰がまがるまで長生きできるように」 栗きんとん→「宝物」 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また、雑煮には金時人参を使っているため、色がより鮮やかに仕上がりました。 学校朝会1月10日の学校朝会では、8名の転入生を迎え、全校児童が元気に集まりました。 校長先生のお話では、干支のお話をされました。今年は酉年、みんなが元気に羽ばたくことができるように願っています。 感動体験「生け花体験活動」(6年生)地域に住む方を講師に招き,生け花について教わり,一人一人がイメージを広げながら花を生けました。生け花体験を初めて行う児童も多く,とても貴重な体験学習になりました。 給食開始麦ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、切干しだいこんの炒め煮、けんちん汁 新年になり、10日から給食も再開しました。冬休みの間しばらく食べていなかった給食を、子どもたちも楽しみにしていたようです。 昨年から給食の残食も大幅に減り、ごはんや和食のおかずもしっかり食べられるようになってきました。今年も安全でおいしい給食を作り、子どもたちの健康と成長を見守っていきたいと思います。 文化の祭典「ことばの部」(4年生)読書感想文、詩の朗読、落語の発表などの他、「文集ひろしま」に応募した作文の中から各学年で最優秀賞に選ばれた作文の発表もありました。本校から4年生児童の作文が選ばれ、堂々と発表しました。 三校交流会(ひまわり学級)各校から,出し物を紹介し合ったり,ゲームをしたり,プレゼント交換をしたりしました。東野小は,10周年を記念して「東野音頭」を披露しました。 だいこん・にんじん料理(ひまわり学級)12月19日に,ひまわり全員で料理を作りました。おでんとだいこんサラダを作り,おいしくいただきました。1枚目の写真は,食材の買い出しに行ったときのものです。 行事食 「冬至」パン、みかんジャム、牛乳、かぼちゃシチュー、ハムと野菜のソテー、食育ミックス 今年最後の給食は、冬至の行事食でした。 冬至とは、1年のうちで夜が最も長く昼が短い日のことです。日本では昔からかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣が昔からあります。学校朝会では、校長先生が冬至の日に「ん」の付く7つの食べ物を食べると幸せになれるという話をされました。 給食では、「なんきん(かぼちゃ)」をシチューに入れました。子どもたちは、「なんきんが入ってる!なんきんってかぼちゃのことだよね。」と興味を示しながら食べていました。 来年も、安全でおいしい給食作りに努めたいと思います。 文化の祭典「音楽の部」(合唱団)東野小学校からは合唱団が参加し、10周年を記念して「未来へのキーワード」と「Power of Unity」を演奏しました。運動会や音楽発表会で全校児童で歌った2曲ですが、合唱団が発表した演奏はまた違う雰囲気に仕上がっていました。東野小学校オリジナルの2曲を他校の友達や観客の皆さんに感動的に披露することができました。 校外学習(3年生)通信指令室と交通管制センターを見学させてもらい、緊急時や渋滞時などにどのような体制が整えられているのか理解を深めることができました。 子どもたちは、担当の方の話を聞くだけでなく、積極的に質問をすることができ、意欲的に調べようとする姿が印象的でした。 校外学習 現代美術館・造幣局 (6年生)現代美術館では,展示されている作品の解説を聞きながら鑑賞しました。作者の意図を聞くと,「なるほど」と分かったり,絵に隠された秘密を見付けたりして,鑑賞を楽しむことができました。 また,造幣局では,貨幣の製造過程を見学しました。原材料を溶かし,貨幣となる金属の棒が次第に伸びていく様子など,日本に3カ所しかない造幣局の内の一つを見ることができ,貴重な経験となりました。 10周年東野スマイルランドどのゲームも工夫が凝らしてあり、あちこちで歓声が上がっていました。ゲームの店番をするときは、大きな声で呼び込みをしたり、スタンプを押したり、仕事を分担してみんな張り切って仕事をしていました。みんなの力で笑顔あふれるスマイルランドができました。 郷土食 「広島県」麦ごはん、牛乳、かきの土手鍋風、くわいのから揚げ、広島菜漬、みかん この日の献立は、地場産物の「くわい」や「かき」、特産品の「広島菜漬」を取り入れた広島らしい献立にしました。 6年生は、言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の単元で広島県の郷土食や地場産物について学びます。資料に出てきた地場産物を、この日の給食で実際に味わうことができました。 「くわい」は、広島県福山市が生産量全国一です。給食では、から揚げにすることで子どもたちも食べやすいようにしました。 折りづる献納・心の劇場(6年生)劇場に行く前に全校で折った折りづるを平和公園に献納しました。平和の気持ちを込めて6年生全員で「折りづるの飛ぶ日」を歌いました。 心の劇場は、「エルコスの祈り」の舞台を見ました。劇団の方が演じる舞台を見て、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、生きていく上で大切なことを学ぶことができました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |