最新更新日:2024/05/20 | |
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6年生 G7広島サミットを学ぶ授業授業では,はじめに,参加国やサミットの意味など,概略について知りました。G7サミットのロゴマークに込められた意味,海に囲まれたホテルが会場になっている理由を知った際には,子どもたちは感心したり大きくうなずいたりしていました。 次に,G7サミットでは,どんなことが議題になると思うか,みんなで予想しました。戦争のこと,お金の問題,国と国のこと,SDGsなど,いろいろな考えが出ました。その後,昨年のドイツ・エルマウサミットの議題から,自分たちの出した予想がすべて当てはまり,世界のあらゆる問題が話し合われていることを確かめました。 最後に,G7サミットが開催される広島から,自分たちはどんな事を世界に向けて発信したいか考えました 6年生 リレー前半は,チームのメンバーが間をあけて1列に並び,バトンパスの練習です。短い距離で次々とバトンを渡していき,それをタブレットで撮影して,みんなで見合います。それを何度か繰り返し,よりスムーズなバトンパスを目指します。 後半は,いよいよ実践です。一人が走る距離はトラック1周,1チーム6人で競います。テイクオーバーゾーンの中で,できるだけスピードを落とさずにバトンを渡します。前半の練習の成果を生かし,みんな全力で走っています。 やはり,6年生のリレーは,迫力がありますね。 6年生 ものを燃やすはたらき集気びんに水をすれすれまで入れてふたで押さえ,水槽の中に入れてふたを取ります。気体をボンベから集気びんに送って,いっぱいにします。これで,空気の混じらない純粋な気体を集気びんに集めることができます。そして,その中にろうそくの火を入れて,観察します。 結果がどうだったか尋ねると,窒素と二酸化炭素の場合は,入れてすぐ火が消えたのに対して,酸素の場合は,空気中より明るく燃えたそうです。これで,どの気体がものを燃やすはたらきがあるか分かりましたね。 6年生 毛筆の基本水を打ったように静かで集中しており,一つ一つの行動がすばやく無駄の無いところが,さすが6年生だなと感心させられました。この心地よい緊張感,毛筆にはとても大切なポイントです。 6年生 全国学力・学習状況調査教室を覗いてみると,みんなとても集中して真剣に取り組んでいました。この結果は,夏休み以降に学校に届きますが,一人一人の児童・保護者の手元へお返しするだけでなく,学校での今後の指導に役立てていきます。 6年生 水墨画墨の黒一色だけでも,様々な表情が表せるものなのだな,と感心しながら,教師の中を見て回りました。 6年生 燃え方調べ面白かったのは,火の付け方です。マッチを使ってもいいのですが,虫眼鏡と黒紙,ファイヤースターターなどに挑戦するグループもありました。しかし,見ていると,こちらはなかなか大変そうな様子でした。 |
広島市立湯来南小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町白砂3555-1 TEL:0829-86-0611 |