4年生の算数科の授業です。黒板を使って説明する場面が増えました。堂々と説明できるようになっています。自分の言葉で伝える力は、とても大切な力です。
　黒板はみんなの学習用具です。どんどん活用しましょう。

　４年生の授業を見て、先生たちが学びました。学級目標である全員参加の授業で、自分の考えを堂々と発言していました。「よく分からない。」「質問があります。」「反対意見です。」「俺は…」「〇〇と同じで」「雨でなかったら…」などなど、友達の意見を最後まで聞き、より深く考える姿がありました。すばらしかったです。授業を見させてもらった先生たちが大いに学びました。４年生のみなさん、すてきな授業をありがとう！

　書写の時間です。凛とした空気がありました。姿勢が整うと、文字も整っていました。のびのびとした「羊」を書くことができていました。その姿は、傘立てにもあらわれていました。子どもたちの伸びようとする力、伸びる力がすてきです！

　4年生が道徳びらきを行い、道徳科の学習していました。隣の友だちのよいところを書いて、互いに伝え合っていました。その後、それを参考に自分のよいところを書いて、これからどのように生かしていきたいかを考えました。
「ぼくは、発表が得意です。これからは、値打ちがある発表をがんばりたいです。」
「私は、字がきれいです。これから、書ぞめ会で『秀』をとりたいです。」
一人一人のよいところを認め合う…一人一人の表情も、教室の空気もとっても素敵でした。

　4年生が広島県の地図をじっくりと見ていました。学習課題「広島県は、どのような地形をしているのだろう。」を解決するためです。土地の高い・低い、川や海の名前、方位（東西南北）を使って見つけていました。真剣なまなざしが素敵でした。