最新更新日:2024/05/13
本日:count up23
昨日:36
総数:133100
学校教育目標「自分らしさを大切にし,心豊かで創造性に富む児童の育成」

夏休み前集会 「今できること」「自分が」「だれかのために」

 4月から7月まで,新しい学年になって4ヶ月経ちました。
「これができるようになった」 
「こういう考え方ができるようになった」
「こういうことができるようになった」ということはありませんか。

「文章を読んで,わかるようになった。」
「勉強をしているときに,『なぜか』がわかるようになった。」
「災害などが起こらないように折り鶴を折ってお願いすることができるようになった。」
「学級で,全員発表ができるようになった。」
「誰かのために,自分で考えて行動することができるようになった。」
「無言清掃がよくできるようになった。」

「今できること」

 今できること,自分が今できることはずっとやり続けて行きましょう。加えて,この夏にやってほしいことがあります。      

「誰かのために」

 「今できることは」自分自身のことが主です。しかし,もう1つの見方もできます。「今できること」を考えることです。「誰かのために」できることは,家の中でできること,例えば,家族のお手伝いをする,でもいいです。地域の中でできることもいいです。「誰かのために」できることをしていくといいと思います。

 古田台小学校のみなさんは,すばらしい考えをもっているということがよく分かりました。大きな災害があったけれども,家でも,地域でも,学校でも「誰かのためにできる」人になってほしいと思います。                

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校朝会 7月 「本気の姿」

画像1 画像1
 7月になりました。あと3週間で夏休みになります。
 さて,6月の朝会で校長先生はどんな話をしたでしょうか?みなさんの言葉で教えてください。

「とがった言葉とまるい言葉」(5年)       
「とげとげしい言葉を使わないようにしよう」(4年)
「傷つけない言葉とあったかい言葉の話」(3年) 

 なるほど,そうですね。それでみなさんは,変わりましたか?
 校長先生は,朝会で,こうだったらいいな,こうなったらいいな,ということを話しています。みなさんは,あの朝会から,いい言葉を使っていますか?

 なぜ,校長先生が言葉の話をしているかというと,私たちは言葉の中で生活しているからです。
 西門での朝の挨拶,朝休憩後の挨拶,そして教室を見て回っています。何のために見て回るかというと,「本気の姿」をみつけるためです。

「本気の姿」
    
 本気で言葉を使って学習している,いいところはどこかな,音楽室で本気で歌っているかな,国語科で一生懸命やっているな,など,本気の姿を見ようと回っています。
 今日の「本気」と明日の「本気」はちがいます。それはなぜかというと成長しているからです。今週の「本気」と来週の「本気」もちがいます。それも,成長しているからです。

いろいろなところで「本気の姿」を見つけていこうと思います。

画像2 画像2
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1
TEL:082-273-8541