最新更新日:2024/05/31
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五日市南小学校 学校教育目標 「一人一人の可能性を伸ばし,心豊かなたくましい子どもを育てる」

運動会当日〜6年生の朝の会の様子

4クラスの内、一クラスの写真がなくて申し訳ないのですが、6年生の朝の時間の様子をお伝えします。どのクラスの担任も運動会にかける意気込みはすごいものがあります。
朝の会で士気を高めて、いざ!最高の組体操を見せよう。最後まで駆け抜けよう。
リレーもない、応援団もない、係もない、今年の運動会はコロナ感染対策のため、午前中の短縮バージョンにもなり様々な制限がありましたが、スローガンの「走れ!輝け!ぼくらの未来!」の通り、すばらしい活躍を見せてくれました。感動をありがとう。子ども達の今日の姿は南小の誇りです。
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運動会〜感染予防のために

児童には、徹底した感染予防の約束を守ってもらいました。
1距離を保つ〜各テントの地面にはロープを張り、個人のエリアを決めました。
2大声を上げない〜拍手での応援を徹底する。
3手洗い・消毒〜テント内の見ている時でも、合間に手指消毒をしています。
それにより、全校児童が一堂に会することができ、運動会の競技や演技する者と見る者との一体感が生まれました。
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明日の運動会〜コロナ感染症拡大防止対策

 本校は写真のように広い運動場を有しています。(写真:児童テント)
そのため、全校児童が運動場で、前後半に分けながら、発表と観戦とをします。
 今年は、コロナ対策で午前中だけの開催としました。
児童にも、「1距離を保つ 2大声をださない 3手洗い・消毒」という約束事を課し、いろいろな制限を加えています。テントの中でも手指消毒をします。
 保護者の皆様には、運動会参加者全員の発熱・体調不良の有無を確認する「健康チェック票」を正門「回収箱」に入れて、入校していただきます。
 特に、PTA会長より出されました「運動会についてのお願い」をしっかり読んで把握され、遵守お願いします。
 父親委員会のご協力をいただいて誘導をいたします。
また、今年はトラックの周りはすべて立ち見での観覧になります。
パラソル・テント・併せて、メールでお知らせしたように脚立の持ち込みも禁止になっています。なお、休憩のための折りたたみいす、椅子やシートは南門側のフェンス壁際でのみ使用可能になっています。
 保護者の皆様には、いろいろご不自由をおかけしますが、どうか感染症拡大防止のため、ご協力よろしくお願いいたします。
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1年生〜運動会前日練習

1時間目は、低学年の演技の発表を相互にしました。
五日市南保育園の年長さんが来てくれました。
保育園の年長さんや2年生の前で輝く笑顔で踊りました。
これまでの練習と全く違う表情におどろきました。
いよいよ本気が出てきましたね。
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前期終業式「作文発表・科学賞表彰」

 前期終業式の中で、広島市教育研究会理科部会からの科学賞の表彰と2年生による作文発表がありました。
 本校では初めてとなるリモート(テレビ会議システム)による放送で行いました。
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前期終業式「いのちは時間」

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10月9日 前期終業式      
 今日は、「命」についてお話をしたいと思います。
「命は何よりも大切である」といわれます。
いったい命とはどんなものなのでしょう。命ってどこにあるんでしょう?
皆さんならどう答えますか?
小学生に尋ねた場合、心臓・頭・体全体と答える人が多いいと言いますが、皆さんもおなじでしょうか。
1年生の皆さん、心臓って聞いたことがありますか?
心臓はどのくらいの大きさなのでしょうか。
レモンの大きさでしょうか?夏ミカンぐらいの大きさでしょうか?
メロンの大きさぐらいあるのでしょうか? 
実は、一年生なら、一番小さいレモンぐらいの大きさなんです。
自分の心臓の大きさは、自分の握りこぶしほどの大きさと言われています。校長先生でも夏ミカンの大きさはないと思います。
こんなに小さな心臓ですが、すごい働きをします。
それは酸素や水分や栄養がある血液を全身に送り続けるポンプの役割です。手首の親指の部分をこのように軽く抑えると、どくどく脈を感じることができる部分があります。やってごらんなさい。感じられますか?心臓がポンプの働きをして、ぎゅっとぎゅっと送りだした時の動きです。
生きているのはこの心臓が動いているからです。心臓はポンプの役割で、命を動かす役割を果たすので、心臓が命ではありません。
 では、命はどこにあるのでしょうか。
「いのちは時間です。命は自分が使える時間なのです。」
このように言った人がおられます。これは、校長先生が大変尊敬している日野原重明さんが言われた言葉なのです。
図書室にある本です。「十歳のきみへ〜九十五歳のわたしから」「十五歳の寺小屋〜道は必ずどこかに続く〜自分らしさをみつけるために何を考えどう行動するか」すごい題名です。高学年の人たちにはこのような生き方を教えてくれる本もぜひ読んでもらいたいものです。「10」哲学の棚にあります。
 そして、この本、「いのちの授業」です。
日野原重明先生は、100才を超えても、現役の内科のお医者さんでした。
全国各地200以上の小学校で、「いのちは時間です。あなたはどのように使いますか」と「いのちの授業」を行いました。
「いのちとは一人一人が持つ大切な時間。あなたは、時間を自分のためだけに使っていませんか。社会や人のために何ができるか、宿題にするから考えてね。」大きな宿題を私たちに残されて、先生は旅立たれました。日野原重明さんは、105才で3年前に亡くなられました。
 一度の人生で、人のために費やす時間が尊いのです。
「人のために動く。」「それは、いずれ自分に返ってきます。」
時間の使い方をよく考えて行動しましょう。
 自分のために使う時間はもちろんのことですが、人のために使う時間も作ってみませんか。学校では一年のちょうど半分が終わるという終業式のお話として、今日は「いのちは時間」というお話をしました。
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