最新更新日:2024/05/31 | |
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P.T.C.活動保護者の方も参加され,子どもたちと一緒に楽しいひとときを過ごすことができました。PTA学級委員の皆様,いろいろとお世話になりました。また,参加された保護者の皆様もありがとうございました。 平和について学ぶ水泳の授業今日も気温が高くなり,絶好のプール日和でした。 いろいろな色赤と青を混ぜて,紫。 赤と黄を混ぜて,オレンジ。 青と黄を混ぜて緑。 さらに,水の量を調整して,薄くしたり濃くしたりしました。子どもたちにとって,発見がたくさんある学習になりました。 6月29日の給食献立
6月29日の給食は、ごはん、豚肉のしょうが焼き、温野菜、赤だし、牛乳です。
<給食放送より> 赤だし…赤だしは、赤みそを使ったみそ汁です。みその種類には、麦みそ、米みそ、豆みそがありますが、赤みそは、豆みその一つです。熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、豆腐・油揚げ・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作りました。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 平和学習〜被爆体験を聞いて〜
6月29日(水),5年生は平和学習で,”被爆体験伝承者”の方から,被爆体験についてお話を聞きました。
疎開先での出来事,被爆された直後の話など,今では考えられないような事実があったことを知る機会になりました。お話の中で,「平和は有り難い」というお言葉がありました。子どもたちは,平和で過ごせていることがどれだけ幸せなのか,また平和であるからこそ悲惨な出来事があったという事実を語り継いでいく必要があることを,感じられたのではないかと思います。 小学校に入ってから5年目を迎える平和学習。平和学習を通して,『今自分にできること』しっかり考える時間にしていきたいと思います。 水泳の授業たてわり班活動子どもたちにとって,高学年から優しく接してもらった経験は,心の宝物になります。そして,この子たちは,同じように優しく下学年に接する高学年になることでしょう。きっと優しさの連鎖が生まれるはずです。 たてわり班活動平和学習幼いちいちゃんが,空襲でお母さんやお兄ちゃんとはぐれてしまい,一人ぼっちで待ち続ける場面。そして,最後に・・・。 子どもたちは,じっと画面を見つめていました。 6月28日の給食献立
6月28日の給食は、減量ごはん、かやくうどん、ひじきの炒め煮、牛乳です。
<給食放送より> うどん…うどんは何から作られているか知っていますか。正解は小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味付けによっていろいろなうどんがあります。今日は、牛肉・卵・油揚げの入ったかやくうどんです。 学校を花で飾る取組先週,4年生が「たねダンゴ」の方法を使って,花壇に種を植えました。あれから,約一週間が経過しました。花壇を見ると,たくさんの芽が出てきています。土のダンゴに複数の花の種を混ぜこんで植えているので,一か所からたくさんの芽が出るのです。 緑政課からは,花の育て方など,詳しい資料が送られてきました。丁寧に関わっていただくので,とてもありがたく思います。 どのような花が咲くのか楽しみです。これからも大切に育てていきます。 水質検査そのような中,水泳がより安全に衛生的に行われるよう,業者による水質検査(採水)がありました。検査には,学校薬剤師の宗先生にも立ち会っていただきました。本校からも,養護教諭,保健主事,水泳指導担当者が立ち会いました。写真は,検査の様子です。 平和学習週間に想う前任校である本川小学校は,爆心地に最も近い学校として平和学習に力を注いでいる学校でした。5年間にわたり平和教育に携わる中で,私が学んだのは, 「全ての教育活動は,平和教育につながる。」 ということです。 例えば,あいさつも「相手を大切にすること」や「お互いが気持ちよく過ごすこと」につながる平和への第一歩です。 今朝,児童会の6年生が東門のところで「あいさつ運動」をしていました。6年生の爽やかな笑顔。その中,3人の1年生が仲よく手をつないで登校してきました。このような日常の中にある幸せをかみしめながら,77年前の広島に想いを寄せる・・・そんな平和学習週間にしたいと思います。 校長室だより「エール」の掲載さて,校長室だより「エール」を掲載しましたので,お読みください。今回は,「縦割り班活動」を取り上げました。 ↓こちらをクリックしてください。 エール(7月号) 水泳の授業「水の中が冷たくて気持ちいい!」 との子どもたちの声です。 水しぶきが眩しく感じられました。 平和学習週間に寄せて冒頭で,被爆体験伝承者を子どもたちに紹介する際,私は子どもたちに次のように話しました。 「私は,五日市南小学校に来る前は,中区の本川小学校の校長でした。本川小学校は,爆心地に最も近い学校です。教室や運動場から原爆ドームがすぐそこに見えます。昭和20年8月6日,本川小学校では,約400人の子どもたちの大切な命が奪われてしまいました。今も被爆した校舎をそのまま資料館として残して,平和の大切さを訴えている学校です。本川小学校にいるとき,私は,ヒロシマの子どもたちは,世界に向けて平和の大切さを伝えていく使命があると考えていました。それは,五日市南小学校の子どもである皆さんも同じです。ヒロシマの子どもとして,今日は,被爆体験伝承者の方のお話を心で聞いてほしいと思います。そして,平和の大切さについてしっかりと考える時間にしてほしいと思います。」 6年生は,真剣に話に聞き入っていました。被爆体験伝承者の方は,被爆者の証言を受け継いで,その内容を伝えてくださる役割があります。今日は,被爆体験に伝承者の思いも重ね合わせてお聞きすることができ,貴重な時間を過ごすことができました。 同じ曲でも6月24日の給食献立
6月24日の給食は、ごはん、さけの塩こうじ焼き、きゅうりのかわり漬け、豚汁、牛乳です。
<給食放送より> こんにゃく…こんにゃくは、さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、アクを抜き、固めてこんにゃくにしています。こんにゃくには、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。今日は豚汁に入っています。 6月23日の給食献立
6月23日の給食は、レーズンパン、鶏肉と野菜のスープ煮、ベーコンポテト、牛乳です。
<給食放送より> パン…パンは、今から6千年くらい前に、エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前に伝わりましたが、多くの人がパンを食べるようになったのは、100年ほど前からです。パンは、ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる大切な食べ物です。しっかり食べましょう。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |