ラインサッカーの学習が始まっています。冷たい風が吹く中でも、子どもたちはとっても元気な声でにぎやかに活動をしています。ゴールまでパスを繋いでいくゲームをしている様子です。「やったー！！」「あぁぁ、おしかったー！」と楽しそうな声が聞こえてきます。

図画工作科「ここがすみか」の学習をしています。外に出て思い思いに小人が住んでいそうな場所を見つけ、葉や枝など自然のものを好きに組み合わせてすみかを作っていました。「2階建てにしたらいいかも・・・」「枝を使って表札みたいにつくってみたよ。」と想像をのびのびと広げて活動する姿がたくさんみられました。

　5年生と6年生の児童が委員会活動に取り組みました。
　児童は、各委員会に分かれて、学校全体のために目的を持って活動しました。

３年生は、国語科で朝鮮半島の民話「3年とうげ」の学習をしています。その学習に関連して、司書の角田先生から、朝鮮の民話「まぬけなトッケビ」というお話の朗読をしてもらいました。子どもたちはお話の世界に浸って、集中して聞いていました。トッケビの行動がおかしくて笑い声も上がっていました。これからも、いろいろな世界のお話に触れる機会を作っていきたいと思います。

　12月3日（水）にトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校　介護福祉学科学科長　吉岡俊昭さんをゲストティーチャーとしてお招きし様々な体験から、これからの生活についてお話していただきました。
・お父さんお母さんにもらった体で幸せをつくってほしい。
・間違ったことをしても直せる人になってほしい。
・どんな人にも合わせることができるようになってほしい。
・心を笑わせることができるようになってほしい。
・両親や祖父母に恩返しをしてほしい。
・当たり前のことを全力で取り組める人になってほしい。
など以上のことができるような素敵な大人になってほしいとお話してもらいました。
児童は「ゴミ拾いや靴を揃えることができるようにしたい」「人に優しく接することができるようになりたい」など感想を伝えました。今回のことを深く心に刻み、今後の指導に活かしていきたいと思います。

　5年2組の本多優真さんが第16回「家族のきずな」エッセイで優良賞を受賞されました。児童の思いがこもった作品をぜひご覧ください。

「ぼくのかみはおじいちゃんにしか切れない」
　ぼくのおじいちゃんは、肺の病気が悪化して入院することになりました。おじいちゃんは理容師で、3カ月ごとに家族とぼくのかみを切りに来てくれていました。毎回、きれいに切ってくれました。でも、おじいちゃんは入院してしまい、手を動かすのがこんなんになってしまったのでかみを切ることができなくなってしまいました。なので、理容室に行き、何回かかみを切ってもらいましたが、すごく気にいったかみがたはありませんでした。ぼくのかみはまっすぐで短く切りすぎるとかみがういて変に見えてしまいます。おじいちゃんはいつも丁度いい加げんで切ってくれていたのでかん単なのかなあと思っていました。理容師さんに、「かみがまっすぐすぎるから、かみがうかないようにするのはむずかしい。」と言われて、ぼくのかみを整えるのはむずかしいのに、おじいちゃんはすごかったんだなあと知りました。おじいちゃんは、こきゅうをするのが苦しいけど、今日までがんばって生きてくれています。ほんの少しならしゃべれるし、おじいちゃんががんばっているので時間がある限り会いに行きたいと思います。ここまでかみを切ってくれてありがとう、おじいちゃん。

　2年生の読書表彰を校長室で行いました。
　「おすすめの本」をたくさん読んだ児童が表彰の対象です。この日は、たくさんの2年生の児童が校長先生から賞状を受け取っていました。

　5年生は体育科のマット運動で、側方倒立回転やロンダートの技の習得を目指して、学習に励んでいました。
　タブレットで自分の試技の様子を録画再生し、「技のポイントができているかどうか？」即時に確認をしたり、友達に助言したりしながら、効果的に学習を進めていました。
　お手本の児童の演技を観察することで、技を行っている体の速度について気付きを教え合うなど、充実した学習でした。

　5年生は体育科のマット運動で、側方倒立回転やロンダートの技の習得を目指して、学習に励んでいました。
　タブレットで自分の試技の様子を録画再生し、「技のポイントができているかどうか？」即時に確認をしたり、友達に助言したりしながら、効果的に学習を進めていました。
　お手本の児童の演技を観察することで、技を行っている体の速度について気付きを教え合うなど、充実した学習でした。

　体育委員会が企画して、外遊びを全校に推奨する「外遊び週間」が、この日、最終日を迎えました。
　外遊びを通して、寒さに負けないように体を鍛えようという趣旨です。先生たちも参加して、大盛況でした。
　1週間、1年生から6年生までの児童がグラウンドでしっかりと運動に親しむことができました。体育委員会のみなさん、ありがとうございました。

　1年生の国語科の授業研究を行いました。「たぬきの糸ぐるま」という作品を読み、自分の好きな叙述を見付けたり、それを友達に伝えたりする学習でした。
　児童は先生の話をよく聞き、想像力を働かせて、考えを友達同士で伝え合っていました。

　音楽朝会を行いました。この日の発表は3年生でした。今年新たに学習したリコーダー演奏や鈴を取り入れた合唱は明るく、3年生らしくて素晴らしかったです。
　全校合唱は、校長先生から「息を準備する」というお話を聞き、自分なりに歌唱表現に工夫を加えて歌うというものでした。800人を超える児童の温かい心のこもった合唱と息づかいが体育館にあふれました。
　Dreams come true together!

　音楽朝会を行いました。この日の発表は3年生でした。今年新たに学習したリコーダー演奏や鈴を取り入れた合唱は明るく、3年生らしくて素晴らしかったです。
　全校合唱は、校長先生から「息を準備する」というお話を聞き、自分なりに歌唱表現に工夫を加えて歌うというものでした。800人を超える児童の温かい心のこもった合唱と息づかいが体育館にあふれました。
　Dreams come true together!

　3年生の体育科では、「マット運動」に取り組みました。
　前転と後転を安全に行うことがめあてでした。着手の仕方や基になる揺りかごのような運動など、段階的に丁寧に主幹先生が教えていました。
　児童は、話をよく聞き、体の動かし方を工夫して、技に挑戦していました。

　周辺の小中学校の業務の先生たちが五日市小学校に集まって、少人数では難しい作業に取り組む「共同作業」を行いました。
　この日は、高所作業車を使って、大きくて背の高い樹木の剪定作業を行いました。
　約3日間の作業日程で剪定を行います。

　4年5年6年生の児童がタテ割りグループで所属クラブごとに集まり、異学年交流を行い、親睦を深めました。
　共通の楽しみを持った児童同士、仲良く楽しいひと時を過ごしていました。

　4年5年6年生の児童がタテ割りグループで所属クラブごとに集まり、異学年交流を行い、親睦を深めました。
　共通の楽しみを持った児童同士、仲良く楽しいひと時を過ごしていました。

　周辺の小中学校の業務の先生たちが五日市小学校に集まって、少人数では難しい作業に取り組む「共同作業」を行いました。
　この日は、学校のグラウンドの東側に面する児童門付近の植え込み（カイヅカイブキ）の剪定作業を行いました。
　植え込みはすっきりと刈り込まれ（写真上から3番目）、児童への接触箇所も減り、視界が開け、より安全になりました。

国語科で「紙コップ花火の作り方」の説明文を読みながら，実際に紙コップ花火を作ってみました。
「まず」や「つぎに」などの順序を表す言葉に注目しながら，作っていきました。
次回は，「おもちゃの作り方をせつめいしよう」でおもちゃを作り，その説明を考えながら自分で説明文を書いてみようと思います。

　今年も「こども安全の日」を迎えるにあたり、佐伯区役所　野田良夫副区長様や地域の民生委員の皆様や五日市小学校区ウォーキングボランティアの皆様がご来校され、「あいさつ運動」に取り組みました。
　3か所の校門では、児童の明るい「おはようございます」が響いていました。
　早朝から、ありがとうございました。