今日，業務支援員の方が来校し，児童玄関を清掃していただいています。簀の子や傘立てをすべて出し，いつもの清掃では行き届かないところをきれいにしていただきました。新年，子どもたちに気持ちよく使うことができます。

　正面玄関に門松と注連飾りを設置しました。新年の準備も始めています。

　2年生が育てているパンジーです。子どもたちが休みに入って3日目ですが，元気に咲いています。昨日の雨で，水遣りをしなくても大丈夫なようです。

　生徒指導主事の増崎先生からの話です。「不審者に気を付けること」「交通安全に気を付けること」「挨拶や家の仕事を進んですること」「人の迷惑になることをしないこと」など，安全に冬休みを過ごすことができるようにしてほしいことを話しました。今年の冬休みは，17日間と少し長い休みです。健康で，安全に気を付け，決まりを守って楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

　明日から冬休みです。でも，その前に，後期が始まってから3か月間をふり返りをする朝会を実施しました。まずは，地域のスポーツクラブで活動している児童や標語・習字・絵画などの作品応募で入選した児童を表彰しました。子どもたちは，校内・校外で自分たちの力を発揮しています。次に，6年生児童の作文をみんなで聞きました。委員会活動でしている仕事が下学年の子どもたちに伝わっていることを知り，人の役に立っていることを実感したようです。5年生を始め，下学年の人にも頑張ってもらい，八幡東小学校をよくしていってほしいという内容のものでした。立派な作文でした。

　今週は，ふだん使っているエプロンを確認するために，家にあるエプロンを着て給食当番の仕事をしています。こんな光景を見ると，長期の休みが近づいてきたと感じさせられます。後，5日で冬休みです。

　12月9日（土），本校の器楽クラブおよそ30名が，文化の祭典　音楽の部に出演しました。「真実はいつも一つ！」の声で，名探偵コナンのテーマを演奏しました。クラブ活動の時間，夏休み，休憩時間に練習し，「八幡東ふれあいまつり」「児童朝会」で披露してきた成果を発揮することができました。

　今朝は，器楽クラブによる演奏でした。9日（土），文化の祭典　音楽の部に出場します。そのときに，演奏する「名探偵コナンのテーマ」を披露しました。クラブ活動での練習，夏休みの練習，ふれあいまつりでの演奏を経て，今日に至っています。よく知っている曲なので，低学年から高学年の子どもたちは楽しんで聞いていました。器楽クラブのみんなは，土曜日もよい演奏をしてくれるでしょう。

　防犯のポイント講座の二つ目は，「狙われないスタイルアップ養成講座　姿勢と歩き方を変えるだけ」と題し，ポスチュアウォーキング協会の松川さんの話です。姿勢をよくし，その姿勢から発する雰囲気で犯罪に巻き込まれないようにします。まずは，立ち姿から…。なるほど，意識するだけで，随分と変わるものです。

　防犯のための講座の開始です。広島県警察佐伯署生活安全課の方を招いて，特殊詐欺についての話です。本校PTA執行部と前PTA会長が，だまされる役とだます役に分かれて実演しています。

　イエローレモン隊，隊長の中谷さんの挨拶で始まりました，今年度の決起大会です。地域の方，PTA，本校教職員もイエローレモン隊のベストを着て，多数参加しています。

　本日は，イエローレモン隊決起大会の日です。ただいま，準備中です。9時受付開始です。

　師走を迎えました。飼育舎に，防寒，防風のシートを付けました。本格的に，冬に備えます。

　本日，体育実技研修を実施しました。講師を招き，縄跳びの研修をしました。複雑に見える技も，講師の先生の助言により，どの教員も跳べるようになりました。体育科の学習で，縄跳びの指導が始まったら，できるようになった技を披露してくれるかもしれません。

　今朝は，本校職員の写真撮影をしました。今年度卒業予定の児童のアルバムに掲載予定です。主な学校行事が終わっていき，卒業を感じるころとなりました。本日は，6年生の各学級でも写真撮影をする予定です。

　今朝，安全朝会を実施しました。毎日，登下校の様子を見守ってくださっているイエローレモン隊の方をお招きし，私たちが安全に，安心して学校生活を送ることができていることに感謝の気持ちを伝える会です。
　イエローレモン隊の隊長，中谷さんの話を聞いたり，児童代表の6年生児童がお礼の気持ちを伝える作文を読み上げました。最後に，今月の歌「音楽のおくりもの」を歌い，日頃の感謝の気持ちを伝えました。
　イエローレモン隊の方に，「おはようございます」「ただいま帰りました」と進んで挨拶をしてほしいと思います。

　子どもたちとの活動を終えた地域の方が，花壇に苗を植えてくださいました。本校の正面玄関横の花壇もパンジーの花で彩られました。

　ソプラノ，アルトのお二方が，一人ずつ歌ってくださいました。それぞれ，オペラ「魔笛」より「夜の女王のアリア」とオペラ「カルメン」より「ハバネラ」でした。ソプラノの小林さんは，子どもたちの間を移動しながら歌ってくださいました。子どもたちは，「女王が怒っている!?」様子を感じ取ったようです。
　アルトの佐々木さんも動き始めましたが…，んっ!?子どもたちのところではなく，向かった先は…。

　テノールの下岡さん，バリトンの折河さん，ピアニストの大下さんにも，ソロで歌ったり，演奏したりしていただきました。その後は，本校の校歌や「音楽のおくりもの」を一緒に歌っていただきました。「おでこに口があると思って，そこから声を出す」「笑顔で」「遠くに声を届けるために，口を縦に開いて…」ポイントを教えていただいてから歌うと，いつも以上の校歌を聴くことができました。

　アルトの佐々木さんが，次に向かったのは平野先生，片上先生と関内先生。最後に花を受け取ることができたのは，関内先生。子どもたちは，それまでの様子に大喜びでした。