音楽室で学習していたのは，2組でした。一昨日の八幡東ふれあいまつりで演じていた高井神楽団の神楽を視聴していました。その迫力に感じるところがあったようです。

　大休憩終了後，最初に運動場に出てきたのは4年生。「よさこい　花ぐるま」の演技の最終確認をしています。4年生児童による演技の紹介文を読み上げ始めるのと同時に，入場を開始します。

　体育館では，4年生が運動会の練習をしていました。今日は，たすきがけの確認中です。運動会当日は，自分たちで結び合わなければなりません。何度も結び直し，うまくできるまで練習していました。かっこいいたすきがけになるよう，慣れるまで頑張ってほしいと思います。

　午後，運動場で練習しているのは，4年生です，フラワーフェスティバルで使われる「花車」という曲に合わせて踊ります。かけ声がそろっていて，校舎内まで聞こえてくるほど，元気な声が聞こえてきます。午前の雨模様が一転，午後になって晴れ間が見えてきました。まるで，4年生の元気が晴れ間を呼び込んだようです。。

　今日も，図書室から金づちで釘を打つ音が聞こえて来ました。今日は，4年3組の子どもたちが作品づくりに取り組んでいました。コリントゲームで，ビー玉がいろんなところを通ることができるように，釘を打っていました。何度も試しながら，修正を加えていたことに感心しました。

　表現運動の練習も，鳴子を持って踊る段階になっています。グループに分かれて，動きの確認をしています。どの子も楽しんでいるように思います。

　担任が，子どもたちの自主学習のよいところを紹介しています。どのノートを見ても，子どもたちが自主学習を楽しんでいるのが分かります。道徳の学習を生かして，普段の生活に当てはめ，ノートにまとめていました。他の子どもたちにも，自主学習の楽しみが広がっていってほしいものです。

　今日は，ヘチマの観察をしています。よく見ると，まだ，雄花と雌花が咲いていました。立派な実もいくつかなっていました。

中工場は，可燃ゴミとその他プラを焼却する施設です。ごみピットにごみが運び込まれる様子や，ごみを巨大なクレーンでつかむところを見学しました。また，発電機がある部屋や制御室など施設の内部まで見たり，説明を聞いたりすることで，ごみの焼却についてたくさん学習することが出来ました。

社会科「わたしたちのくらしとごみの処理」の学習を深めるために，西部リサイクルプラザに行きました。西部リサイクルプラザで，どのように資源ゴミが選別されているか，その舞台裏を見学しました。また，リサイクルされた製品や自転車を整備しなおして販売していることも学習しました。

西部リサイクルプラザの見学が終わった後，中区にある中工場に向かいました。中工場の敷地内である緑地帯でお弁当を食べました。お弁当を食べ終わると，おにごっこなどをして遊ぶ子もいました。子どもたちはおいしそうにお弁当を食べていました。

　今日は、4年生の校外学習の日です。西部リサイクルプラザと広島市環境局中工場を訪れます。夏休み前の社会科で学習した「ごみのしょりとその利用」について、確かめにいきます。

　「ごみを食べた生き物たち」という資料を使って学習しています。人間が無造作に捨てたごみにより，動物たちに被害が及んでいることに気付き，自分たちにできることを考える予定です。

　ヘチマの実がなっています。立派な実です。4年生の理科では，この実が茶色になり，中に種子ができているのを確かめる学習をする予定です。

　リズムに合わせて太鼓を演奏していました。正確に太鼓をうったり，力強く演奏したりすることができました。来週の金曜日には，もう一つ太鼓も演奏させてもらえるようです。

　今日は，4年1組でも，「広告と説明書を読み比べよう」の学習をしていました。文章表現などに着目し，違いを見付けるという学習に取り組んでいました。グループで活動し，たくさんの気付きを見付けていました。

　4年生の国語科では，広告と説明書を読み比べる学習をしています。目的に応じて，内容や文などの違いに気づき，今後の文章を書くときに生かします。今日は，教科書に掲載されている説明書を拡大したものを，黒板に貼ってみんなで確認しながら，学習を進めています。

　社会科では，「残したいもの　伝えたいもの」を学習中です。広島市にあるもので，伝統的に伝わっているもの，平和に関するものなど，後世に伝えたいものが多くあります。4年1組では，それらのうちのいくつかを，映像で確認していました。

　3年生，4年生の算数科では，位の大きな数の学習をしています。4年生では，億や兆の位まで学びます。教科書の問題を解き，学習したことが分かったか確かめているところです。

　4年生は，国語科で学級新聞を作っています。取材をして記事をつくり，割付を工夫して新聞を作っています。楽しそうな新聞ばかりです。